サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
pension.blog.fc2.com
私は海外赴任前から外国債券クラス不要論に傾いていますが、決め手が無いためにスタンスが固まっておらず、外国債券クラスの商品を未だに保有しています。 ここに来て、相互リンク先の水瀬ケンイチさんやNightWalkerさんが外国債券クラスは不要との立場を明確にされていたりしますが、私自身はこの海外赴任期間中に外国債券クラスに対するスタンスを固めようと思っておりました。 さて私は、経済評論家の山崎元さんが主張されている、「外国債券クラスの期待リターンは長期では国内債券クラスのリターンと理論的には同じになる。」という点には非常に同意でき、これを根拠に外国債券不要論に傾いているわけです。 また、米国の投資ブログで分散投資を勧めているサイトを見ても、外国株式は組み込んでいても外国債券クラスを組み込んでいる人をほとんど見かけません。これを見ても外国債券というアセットクラスはポートフォリオにはやはり不要であ
以前のエントリーでも少し触れましたが、今年の秋ごろから1年半程度、海外へ社費留学をさせていただけることになりました。私自身のステップアップの機会と捕らえて沢山のことを吸収して来たいと思っております。 今回の海外留学、ステップアップの機会としては非常にありがたいことですが、資産運用という面からは少し厄介なことも起こってきます。 海外赴任する場合、国外移住届を出して日本の非居住者となります。1年以上海外勤務をする場合、年間数十万円にのぼる住民税の二重課税をされないためにもこの手続きは必要です。しかし、大手のネット証券・ネット銀行の殆どは国内居住者に対してのみサービスを行っており、非居住者となる場合には口座の解約もしくは休眠という対応をしなければなりません。実際、私が利用しているネット金融機関でも口座の解約もしくは休眠という対応が必要のようです。 解約しなければならない証券会社で取引をしていた場
「【完全ガイドシリーズ385】ほったらかし投資完全ガイド」 に掲載されました Apr 03, 2024 *本記事にはアフィリエイトが含まれています。ybが「【完全ガイドシリーズ385】ほったらかし投資完全ガイド 」に掲載されました。2月に取材を受けた内容で、第3特集の記事の中で、ybがどのように家計を管理して投資資金を作っているか、どのように投資を行っているか、どのように向き合っているのかを中心に紹介しています。私のほか、水瀬ケンイチさん、なまずんさんなどおなじみのインデックス投資家も登場しています。新NISAも... Read More
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Passiveな投資とActiveな未来』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く