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photordinary.hatenablog.com
広角のイメージが強い清水寺、実は 85mm の中望遠で撮ったら意外と合うんじゃないかと思い「雨」「新緑」を狙って撮影。 今回はニコン純正の NX Studio ではなくて Capture One 21 で RAW 現像しました。最後に Capture One を使ったときのバージョンは 20 だったので 21 を使ったのは今回が初めてなのですが「対応するカメラにおいて、コントラストによる色相の変化を抑制し、実物の色を忠実に再現する」という新機能については効果を感じました。色をだいぶいじっちゃってるので写真だけ見ても分からないと思いますが…。やっぱ Capture One は好きな RAW 現像ソフトだなーと改めて思いました。もちろん NX Studio もめっちゃいいですよ。 photordinary.hatenablog.com
「紅葉の名所は新緑も綺麗」説を確認しに今回は永観堂に。クリエイティブピクチャーコントロールのモーニング60%でさわやかさを表現してみました。 今日は50mmを持ち出しましたが、35mm/50mm/85mmの三本は平等に好きだったりします。クリエイティブピクチャーコントロールとニッコールZ S-Line f/1.8 単焦点の三本については後にまとめ記事を書きたいと思っています。 photordinary.hatenablog.com
Z6 と Z50 を使い始めて約9か月が経ち、道具として馴染んできました。おおよそどういうカメラか分かってきたので、自分の考えの整理とカメラシステム探しをしている人への情報共有を兼ねてレビューっぽいものを書いてみたいと思います。 この記事では Z6 と Z50 について二台共通の撮りやすさや二台の同時使用のしやすさについて説明します。Z6 単体、Z50 単体、組み合わせて使っているニッコールZレンズなどについてはまた別の記事を設けてそこで説明します。 Z6 と Z50 について共通の撮りやすさはおそらくは他のZシリーズの Z7, Z5, Z6II, Z7II にもあてはまるところがあると思います。 Z6 と Z50 の共通の撮りやすさ 深いグリップを中心としたエルゴノミクス重視の操作体系とデザイン Z6 も Z50 もグリップが深くて、手になじむ形状になっています。さらに各ボタンが右手の指
写真撮影の楽しみ方の一つとして、被写体に思いっきり寄って花や昆虫などの小さなものを大きく撮る、いわゆるマクロ撮影というのがあります。 このマクロ撮影にはとても魅力を感じていて、過去には様々なマウントの様々なマクロレンズを使ってきました。 しかし、どのメーカーのどのマクロレンズを使う場合でも変わらない共通した大きな悩みがありました。それはレンズの撮影倍率が最も大きくなる時の撮影距離が固定であるため、被写体を大きく写したまま、理想の構図を模索するとカメラとレンズを難しい位置に配置することが求められ、場合によっては腰に負担がかかることもある、ということです。 一般的なマクロレンズは単焦点で最短撮影距離は固定のため、これは仕方のないことかと考えていたのですが、あるとき閃きました。 焦点距離を変えることのできるズームレンズに接写リング(マクロエクステンションチューブ)を組み合わせれば、マクロレンズ並
富士フィルムのカメラを使い始めたのが2016年頭なので、もうすでに4年が経過したことになります。XマウントのXFレンズに関しては13本を使用したことがあり、今手元に残っているのがそのうちの9本になります。組み合わせて使ってきたボディは X-T10, X-T2, X-H1, X-E3 で今は X-H1 と X-E3 が手元に残っています。 この13本について、その特徴が表れていると思う写真を挙げると共に、実際に使ってみて思ったことも書いてみようと思います。厳密なレビューではないですが、何か参考になるところがもしあれば幸いです。 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS FUJIFILM 標準ズームレンズ XF18-55mmF2.8-4 R OIS 発売日: 2012/11/17 メディア: Camera このレンズと X-T10 の組み合わせが私の富士フィルム利用のスタートでした。当
ベスト、というほど気合いが入っているわけでもないし、そもそも13枚は多すぎるのだけど、 振り返ってこういうのが偶に撮れるんなら写真撮影趣味続ける甲斐があるな、と思えた写真たちを紹介していきます。 過去のベストショットはこちらから photordinary.hatenablog.com
もうすぐ(5/13)会期を終えようとしている京都国際写真展こと Kyotographie 2018 で、最も印象に残ったのは会場の一つとなる京都新聞ビル印刷工場跡会場でした。(作品を展示されているローレン・グリーンフィールドさん、ごめんなさい…) 私は工業地帯撮りたさに大阪、兵庫に頻繁に通うほど工業好き(?)です。印刷工場跡があまりにも印象的だったのと、その後、撮影 OK なことを知ったので、カメラをもって再び会場を訪れました。以下、工場跡会場の写真です。すべて EOS M6 と EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM で撮影しました。
もう2017年も終わろうとしていますね。 当ブログ下半期のベストショット9枚を挙げていきます。「高得点より心に引っかかる」写真を目指しています。上半期は下のリンクから。 photordinary.hatenablog.com 「シャモチン」さん、入ったことはないですが。パワーの有る店構えです。 朽ちたボートと少年の後ろ姿に見入ってシャッターを切りました。 湾岸工業地域を歩くのは好きですが、今年の湾岸工業地域ベストショットですね。 日本に〜があって良かった、というコピーは傲慢な印象があり、あまり好きではないですが、〜があって良かったと思いました。 あー、猫ちゃんこっち向いて!と思って外れと思いながらシャッターを切ったら他の猫が撫でられているのを羨ましそうに見ている瞬間でした。 まだ灯っていない街灯と鉄塔のシルエット、やってくるバイク、なんとなく好きな一枚です。 光芒の前を走る親子。悩んだ挙句
こんな記事を書いたぐらいなので富士フィルムの X-T2 は自分の中ではメインカメラとなって久しいわけなのですが、その X-T2 と組み合わせて使っているXマウント XF レンズで特にお気に入りのレンズ6本を、半分は自分の機材状況の確認と記録のため、半分はこうしたお話に興味を持つであろう方々のために書き記しておきたいと思います。 1. フジノンレンズ XF23mmF1.4 R 35mm換算で35mmという画角の使いやすさ。F値1.4で室内でISO感度を上げずに速いシャッターを切れる、コントロールできる被写界深度に幅があるので表現に幅がある。硬すぎず柔らかすぎずのシャープ感。程よい存在感があって使っていて楽しいデザイン。で今一番気に入っているレンズです。APS-C で他のマウントだと同様のスペックのレンズって実は無いんですよね。X-T10 と組み合わせたときは、重くて AF が遅くて使えない印
2017年も半分が過ぎようとしています。いつも素敵な写真を拝見させていただいている id:RyoAnna さん、id:daiki_bassist さんに続いて私も上半期の個人的ベストショット7枚を公開させていただこうと思います。 2017年上半期ベストショット - #RyoAnnaBlog 2017年上半期ベストショットを選ぶ - ネコと夜景とビール 鳥屋ではないですが今回鳥写真多めです。 農地の溜池の風景ですが、鳥がいるだけで神聖に見えてしまいます。 梅とメジロ、定番かもしれませんが、よいポーズで写ってくれました。 鷺のいる水辺、好きです。 夏の始まりを告げる新緑と南禅寺水路閣。 冬の日、陽の光の中で。 春のけだるい晴れの日の須磨海岸。 雪の日に京都市役所にて。
久々の機材ネタです。 パナのマイクロフォーサーズ機とレンズも手放して X マウント一本にしました。 これまでフルサイズ(FX)、APS-C、フォーサーズ、1インチ(CX)の4フォーマット、Fマウント/Xマウント/m43/1マウントの4マウントを経験したのですが最終的には APS-C の X マウント一本となりました。 X-T10 は AF とダイナミックレンジが残念だったので、この辺りで不満が少なくてコンパクトな m43 の GX7mk2 と使い分けていました。ですが X-T2 では AF もダイナミックレンジも十分改善されて使い分ける動機がなくなってしまいました。GX7mk2 自身は機動力のある、使っていて気持ちのよいカメラでしたが、レンズ投資を複数マウントに分散させる価値があるほどは X-T2 とは棲み分けできませんでした カメラシステムは、大雑把に言うと、大きいほど画質がよく、小さい
私も流れに乗って2016年のベストショットを10枚選んでみたいと思います。 ryoanna.hatenablog.com lonestar.hatenablog.com 305f.hateblo.jp 10枚は多かったかな…
琵琶湖の北側にある湖、余呉湖のほとりを歩き、賤ヶ岳を山頂まで登って来ました。 途中の景色がとても美しかったので、写真でお見せしたいと思います。 JR余呉の駅を降りた所 秋の収穫がもう始まっていました。 散歩をする人も 余呉湖は湖面が穏やかなため鏡湖とも呼ばれるのだとか。 鷺が佇んでいます。 途中、コスモスが咲いていました。 とても綺麗な水です。 古戦場だった山道を歩き頂上を目指します。 頂上では他の登山客もいらっしゃいました。 戦いに疲れた兵士が休んでいるようです。 頂上ではさっき横をあるいていた余呉湖を見渡すことが出来ます。 奥琵琶湖も見渡せます。 美しい日本の田園風景も。 リフトにのって降りて行くと。 さっき見下ろしていた美しい田園地帯に着きます。 秋の訪れを感じながら帰路につくのでした。 GX7mk2 + LUMIX G VARIO 12-32mm /F3.5-5.6 ASPH. /
最近手に入れた GX7mk2 について期待していること、あえて前機種たる GX7 から買い換えた理由を挙げていこうと思います。レビューというほどは実証しているわけではないのですが、実際に機能を利用した手応えも軽く書いておきたいと思います。 Lモノクローム photordinary.hatenablog.com 最近のカメラはモノクロームがブーム!ということでミーハーな私は X-Pro2, GX7mk2, PEN-F が気になってしまいました。幸い、どれもすでにレンズを持ってるマウントのカメラだったのですが X-Pro2 も PEN-F も手を出すにはちょいと高額で、GX7mk2 ならば手が届くお値段でした。 これから写真を公開していきますが、この L モノクロームにはとても満足しています。X-Pro2 の ACROS ならば粒状感の再現もあるわけですが、階調だけでもやっぱり雰囲気がぜんぜん
XF35mmF2 R WR + X-T10 JR京都伊勢丹で写真展「木村伊兵衛 パリ残像」を見てきました。流石に 60年前ともなると、現代との写真技術的な差異がなかなか大きかったりするのですが、60年の前のパリは魅力的な世界でした。ところであらゆる絵の画角が多分焦点距離 50mm ぐらいの固定だったように思います。当時は当たり前だったのでしょうが… FUJIFILM フジノンレンズ XF35mmF2R WR S (シルバー) 出版社/メーカー: 富士フイルム 発売日: 2015/11/19 メディア: 付属品 この商品を含むブログを見る FUJIFILM デジタルカメラミラーレス一眼 X-T10ボディ シルバー X-T10-S 出版社/メーカー: 富士フイルム 発売日: 2015/06/25 メディア: Camera この商品を含むブログ (5件) を見る もっと知りたいFUJIFILM
LUMIX G 42.5mm / F1.7 ASPH. / POWER O.I.S. + LUMIX DMC-GX7 Panasonic マイクロフォーサーズ用 42.5mm F1.7 単焦点 中望遠レンズ LUMIX G ASPH./POWER O.I.S. ブラック H-HS043-K 出版社/メーカー: パナソニック 発売日: 2015/04/23 メディア: Camera この商品を含むブログ (1件) を見る Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GX7 ボディ ブラック DMC-GX7-K 出版社/メーカー: パナソニック 発売日: 2013/09/13 メディア: Camera この商品を含むブログを見る
LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. + LUMIX DMC-GX7 何気にお気に入りの一枚。 Panasonic マイクロフォーサーズ用 30mm F2.8 単焦点 マクロレンズ LUMIX G MACRO ASPH./MEGA O.I.S. ブラック H-HS030 出版社/メーカー: パナソニック 発売日: 2015/04/23 メディア: Camera この商品を含むブログ (1件) を見る Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GX7 ボディ ブラック DMC-GX7-K 出版社/メーカー: パナソニック 発売日: 2013/09/13 メディア: Camera この商品を含むブログを見る
すでに D750 の F マウントと Nikon1 J5 の 1 マウントの2つで交換レンズをいろいろと所有していたりするのですが、加えてマイクロフォーサーズにも手を出してしまいました。ニコン以外のカメラメーカー、ニコンとシグマ以外のレンズメーカーに手をだすのも始めてだったり。以降、カメラオタクの言い訳です。 14mmからの超広角ズームをコンパクトに 超広角ズームとしてはニッコールの AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED を所有していました。とても良いレンズだったのですが、広角ズームって、それだけ一本で撮るのは難しいので、どうしても標準域のズームや単を一緒に持って行くんですね。すると撮影先でレンズ交換がどうしても発生してしまう。特に AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR を使うようになったので、この交換は煩わしい。 でも超広角ズーム
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