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パリ五輪
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vol.19 マツモトクラブ 前編 #95の「芸人、かく語りき」に登場していただいたのは、「R-1ぐらんぷり」の決勝に突如現れ注目を集めたピン芸人、マツモトクラブさん。本誌の記事と連動したこちらのweb版では、表現者としてのルーツをお聞きしました。 matsumoto club 76年東京都生まれ。専門学校卒業後、劇団シェイクスピア・シアターに参加。「十二夜」のトービー、「マクベス」のマクダフを演じるなど、シェイクスピア作品に多数出演。『R-1ぐらんぷり2015』で第2位に輝き一躍注目を集める。 SMA NEET ProjectのHP ──マツモトクラブさんはかつて劇団に所属されていたそうですが、俳優になろうと思ったきっかけは? 「高校生の夏休みに、深夜、テレビで映画を観たんです。それが『12人の優しい日本人』(監督/中原俊、脚本/三谷幸喜)という作品。ひとつの会議室だけで映画が1本できて
vol.16 鳥居みゆき 後編 本誌掲載の「芸人、かく語りき」と読み合わせると2倍楽しいWEBオリジナル記事。鳥居さんのイメチェンがもうすぐ始まる!? torii miyuki 秋田県生まれ。テレビでの活躍の傍ら、舞台への出演も多い。『じゃじゃ馬ならし』(江本純子演出)では主演のケイトを務めた。14年からはラブ守永らと4人組コントユニット「ブ江ノスアイレス」としての活動もスタート。 ──鳥居さんはいま、芸人としての活動全体についてはどう考えていますか? 「私の趣味である単独ライブのために費やせるお金稼ぎ(笑)」 ──とにかく単独ライブが軸にあるんですね。 「そうですね。そのための教養とか知識を身につけるためにも、人と触れ合うのも必要だなって最近は思ってきてる。ずっとひとりだったらつくれないですもんね。視野を広げていかないと」 ──舞台にもコンスタントに出演されていますね。 「楽しいです。自
vol.9 爆笑問題 前編 実力派芸人を紹介している本誌連載記事「芸人、かく語りき」。#89ではついに(!)爆笑問題の太田光さん、田中裕二さんが登場。誌面インタビューからさらに展開したおふたりのお話をお楽しみください。 bakusho mondai 88年、大学の同級生同士で結成。レギュラー番組を多数抱える一方、タイタンライブでは常に新ネタを披露。『爆笑問題の日本史原論 黒田官兵衛はなぜ天下をとらなかったのか?』(幻冬舎)が発売中。 ota hikari(右) 65年埼玉県生まれ。小説、エッセイを多数執筆。小説『文明の子』(ダイヤモンド社)が発売中 tanaka yuji(左) 65年東京都生まれ。野球への造詣が深いことから、『S☆1 』(TBS)にピンで出演中 ──若手芸人さんがまた少しずつ注目を集めているようにも思いますが、現在のお笑い界についてどんなふうに観ていますか? 田中 全体的
vol.8 日本エレキテル連合 後編 本誌で連載中、実力派芸人を紹介するコーナー「芸人、かく語りき」。つくり込んだネタとメイク・衣裳で知られる中野聡子さん、橋本小雪さんのおふたりが、素顔で登場! 本誌と連動したweb版インタビュー、その後編です。 nippon elekitel rengou お笑い養成所で出会った中野聡子と橋本小雪により07年結成。YouTubeチャンネル感電パラレルにて毎日ネタや企画を更新中。 nakano sohko(右) 83年愛媛県生まれ。ネタと衣装、メイク全てを担当(取材時の橋本の衣装プロデュースも)。 hashimoto koyuki(左) 84年兵庫県生まれ。中野の世話を担当。「未亡人朱美ちゃん3号」で放つ「ダメよ~、ダメダメ」のセリフが世間に浸透。 ──おふたりはコンビを組んでから一度お笑いを辞めているそうですね? 中野 はい。衣装を集めすぎて借金をしてし
vol.5 ナイツ前編 本誌で連載中、実力派芸人を紹介するコーナー「芸人、かく語りき」。つい先日、平成25年度 文化庁芸術祭賞の大衆芸能部門優秀賞を獲得したナイツの登場です。塙宣之さんと土屋伸之さんのインタビューをお楽しみください。 knights 01年結成。08年M-1グランプリ決勝に進出し一躍有名に。内海桂子の弟子であり三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍し続ける。 hanawa nobuyuki(左) 78年千葉県生まれ。漫才協会理事。プロ野球をこよなく愛する。『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日)でナレーションを務めている。 tsuchiya nobuyuki(右) 78年東京都生まれ。漫才協会理事。競馬に詳しく、関連番組に出演することも。『0655』(Eテレ)出演中。 ──2011年の「THE MANZAI」を最後に、いわゆる賞レースというものに出なくなったのには理由があるんで
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