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やる気の出し方
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Posted on: 2010年 08月 25日 さすがに8月に、昼間からの行動は暑くて大変。 そんな訳で今回は夕方からの行動です。 16時にSYI代表者3名が品川入管の総務課に申し入れをしました。 申し入れの詳しい報告は後になりますが、とにかく対応は酷いものでした。 申し入れの後、メンバー皆で収容者への激励行動をやりました。 そして公園に向かい、本番に向けての準備です。 人文字といっても高度な文字を作るのは少し難易なので、今回は万国共通のマーク「ハート❤」に色々な想いをこめて作りました。
Posted on: 2010年 08月 07日 SYI第8回行動「入管前納涼祭」 8月に入り、ますます暑い日が続きますね。 なので今回は少し趣旨を変えて、入管行動を夜にします。 入管の近くの公園で、浴衣を着て、お酒を飲んだり踊ったりしながら多国籍な交流を深めたいと思います。 ライブ演奏などもありますよ。 そして公園から入管に収容されている人たちに見える様に人文字キャンドルで応援のメッセージを送りましょう。 たくさんのローソクを使うので、みなさんの協力が必要です。 みんなで力を合わせて応援メッセージを完成させましょう。 8月23日(月)18時集合 雨天中止(雨の場合9月6日に変更します) 場所:会場 品川北ふ頭公園 JR品川駅 東口 都バス[品99](品川埠頭循環)乗車7分 「港南大橋東詰」バス停下車、道路をわたってすぐ(ポートマート裏 入管の近く) http://map.yahoo.co
Posted on: 2010年 07月 29日 27日付のニュースです。 入管の「取り押さえ」でまた人命が失われました。 たとえ死因が「不明」であるとしても、これがたとえば日本国籍者なら、殺人か、少なくとも業務上過失致死のうたがいで、警察の捜査が入るはず。 しかしそういう知らせはまったくなく、しかも報道がされたのも事件の2日後。 そういう調査すらなされない入管、そしてそれを許している警察をふくめた諸機関、そして日本社会の報道と言論、これはいったい何なのでしょうか。 *** http://mainichi.jp/area/osaka/news/20100727ddlk27040417000c.html 男性死亡:入国審査中に逃走、取り押さえた後--関空 /大阪 25日午後10時半ごろ、関西国際空港の入国審査事務室で、事情を聴かれていたベルギー国籍の男性(55)が部屋から逃走した。十数メート
Posted on: 2010年 07月 15日 まだ梅雨も明けていないというのに、今日も天候に恵まれました。 SYI行動は今のところ、運よく雨にみまわれていません。 11時に品川駅に集合し、情宣をやりました。 平和な品川駅ですが、バスで10分も行けば入国管理局があり、その建物の中でいかに外国人達が強制収容され、非道な扱いを受けているかを訴えました。 12時、入管前に移動し、抗議&激励行動を開始しました。 いつもの入管職員が苦笑いをしてこちらを見ています。 しかし、なぜ私たちがわざわざ入管まで来て抗議をするのか、職員にも考えてほしいものです。 裏手に廻り、収容所に向けて激励をすると、収容されている人達も一生懸命、私たちに答える為に 声を挙げてくれます。 そして驚いたことに収容所の窓から、収容者が手を振っている姿が見えたのです。 私たちも懸命に手を振り返し、彼らもいつまでも手を振り続けてくれ
Posted on: 2010年 06月 21日 賛同してくださった皆様、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。 世界難民の日「かぞくをかえして!ともだちをかえして!入管の人権侵害に反対するデモ」はおかげ様で無事に終了する事ができました。 日本人をはじめ、クルド、イラン、中国、アフリカ、フィリピンと多国籍な集まりとなり、参加者は100人を超えました。 入管の非道を参加者一丸となり、沿道の人々に訴えることができ、難民の方々にも喜んでいただけたようです。またこのような企画を今後も続けていけたらと思います。 応援してくださった皆様には心より感謝を申し上げます。 【動画】 nikepolitics:I am REFUGEE...I am not CRIMINAL http://www.youtube.com/watch?v=PP5bhxyA75U OurPlanet-TV:「世界難
Posted on: 2010年 05月 31日 かぞくをかえして! ともだちをかえして! 入管の人権侵害に反対するデモ English 2010年6月20日(日) 集合 代々木公園・ケヤキ並木(JR原宿駅徒歩5~10分) 14:00 集会、アピール交換 15:00 デモ出発(原宿・渋谷をめぐり、国連大学前を通ります) 主催 SYI (収容者友人有志一同) ★ 世界難民の日、日本入管・政府の外国人差別にNOをうったえましょう! ★ 入管行政のここが人権侵害だ! 抗議声明への賛同者・賛同団体を幅広く募集します。 《デモよびかけ》 6月20日は世界難民デー。世界じゅうには、経済的または政治的な理由による難民が1000万人以上いると言われています。そのような難民の保護と援助について世界的な関心を高めるために、この日は制定されたそうです。 ところで、難民とはどこか遠い国の問題ではありません。日本は
Posted on: 2010年 06月 03日 こちらもチェック! かぞくをかえして!ともだちをかえして!入管の人権侵害に反対するデモ+入管への5つの要求にご賛同を! GIVE BACK Our Family/Friends! Demonstration against Immigration Bureau *** 牛久ハンストは5月21日に終わったが、その抗議者のひとり(仮にAさんとする)が25日約48時間、隔離房(事実上の懲罰房)に閉じ込められたという情報を受け、わたしたちは6月2日、牛久入管センターにふたたび抗議を申し入れた。 まず、懲罰房入りの理由がおかしい。牛久入管がAさんに言った理由は、第一に、5月の6日、7日、21日に、所内規定どおりにごご4時半に部屋に戻っていなかったこと。第二に、24日の夜に閉め切られていた換気窓を開けるよう申し入れるなかで、Aさんが職員を「脅した」こと
Posted on: 2010年 05月 22日 牛久では、21日をもってハンストは「一時中止」となりました。 早くも仮放免者が増えてきているようで、一定の成果は出ているようです。 ただし収容者は、今後の対応が変わらなければまたハンストに入ると宣言しています。 詳しい情報はまた改めて。 さて、6月20日は世界難民の日。 この日にSYIは入管問題をひろく訴えるデモを行います。 ぜひご参加を! ↓↓↓↓ 《かぞくをかえして! ともだちをかえして! 入管の人権侵害に反対するデモ》 In English 2010年6月20日(日) 集合 代々木公園・ケヤキ並木(JR原宿駅徒歩5~10分) 14:00 集会、アピール交換 15:00 デモ出発(原宿・渋谷をめぐり、国連大学前を通ります) 主催 SYI (収容者友人有志一同) 6月20日は世界難民の日。世界じゅうには、経済的または政治的な理由による難民
Posted on: 2010年 05月 20日 以下は、SYI が牛久でハンスト中である一収容者から受け取った手紙の翻訳。 長文であるため、SYI が小見出しをつけた。 面会で手紙をうけとったときに、こうも告げられた。 「17日にふたたび会合をもちましたが、そこでは、ハンスト参加者は〔所内の〕ブロックを別にするぞ〔=ハンスト参加者と他の被収容者を隔離するぞ〕と言われました。くわえて、ハンスト参加者は全員出身国に送り返すぞ、とも脅されました。」 直後の抗議申し入れでは、山岡総務課長は「そういう話は聞いていない」などと受け答えをしていたが、いずれにせよ17日の入管職員の対応もまた、収容者の命がけの要求にたいする誠実な対応ではまったくなかったということだ。 手紙で伝えられる収容所内の実情には、あらためて絶句させられることばかり。 まだ先の見えない状況だが、収容者たちの抗議の意志表示に、入管は確
チリでの迫害から逃れ、日本にコックとして15年暮らしたあと雇い主の事情のせいで在留資格を失い、難民申請をするにいたったペニャさん。
Posted on: 2010年 04月 01日 第五回目の抗議活動の様子。毎回パワーアップしていく。 抗議行動が、ジャパンタイムスで取り上げられました! Protests hit immigration detainee treatment By MINORU MATSUTANI Staff writer 【支援者による記事の邦訳】 3月31日、30人ほどの日本人、中国人、ガーナ人、トルコ国籍のクルド人らが、収容者の処遇の改善を要求して、品川区の東京入国管理局と、千代田区の法務省の前で抗議活動を行った。 入管収容所に収容されている外国人を支援する団体、SYI(収容者友人有志一同)のメンバーである Masanori Kashiwazaki は、入管局長 Shigeru Takaya と、千葉景子法務大臣に対して申し入れを行い、抗議文を手渡した。 メンバーたちは、3月上旬に、西日本入国管理セ
Posted on: 2010年 03月 24日 心ない入国管理局の収容と送還はいまも続いています。 以前にも収容所内での自殺者のニュースを転載しましたが、こんどは強制送還中の不明死が起きました。 「制止」と称してどのような暴行をはたらいたのか、入管について多少の知識があるひとには推測がついてしまいます。 はたして入管は「調査」の結果を今後あきらかにし、この男性の死に対する責任をとるのでしょうか。 3月31日(水)には品川入管および法務省への抗議行動もあります。ぜひともに入管行政への抗議の声をあげてください。 ________________ 強制送還のガーナ人死亡、成田空港で暴れ制止後 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100322-OYT1T00643.htm 22日午後3時5分頃、成田空港からカイロに向けて出発直前のエジプト航空機内で、
Posted on: 2010年 03月 19日 今回は二本立てです。 2010 年3月31日(水) 【第5回東京入管抗議・収容者激励】 11:00~ 品川駅港南口(東口)前集合、バスで品川入国管理局前へ移動 12:00~13:00 入管前アクション 【法務省への抗議、要請書提出】 16:00 法務省前に集合(地下鉄霞ヶ関駅から徒歩数分) 要請書提出+抗議アピール SYI(収容者友人有志一同)は、品川の東京入国管理局における収容者への非人道的な待遇、およびこの国の入国管理システム全般に対して、抗議する有志グループです。 今回は5回目の入管前抗議行動をおこないますが、それに加えて、西日本入管センターでの収容者ハンスト弾圧にたいする抗議を法務省でおこないます。 西日本入管センター(大阪府茨木市)では、日に日に悪化していく収容状況にたえかねて、男性被収容者全員(約80名)が3月 8日にハンガース
Posted on: 2010年 03月 12日 西日本入管にて、収容者にたいする許しがたい非人道的あつかいに対し収容者自身が抗議のハンストを起こしました。 これに対して、西日本入管は残酷な弾圧を加えているようです。 こんなことが許されてはなりません。 収容者たちへの弾圧をただちにやめ、また日ごろの非人道的あつかいを改めるよう、抗議しましょう。 以下転載です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【以下転送歓迎】 皆さま、 西日本入管の被収容者が自ら、長期収容をやめ仮放免をするよう要請するために立ち上がりました。しかし、入管側は彼らの要請にはきちんと応じず、暴言と暴力で応えています。 西日本入管センターでハンスト 仮放免求め約70人(共同通信) http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031101000230.html 入管の70人ハンスト、体
Posted on: 2010年 02月 27日 《3/2 入管への抗議・収容者への激励アクションもチェック!》 2月23日、ある難民申請中のクルド人の母と20歳の娘が、東京入管に収容されました。 すでにこの一家は父と息子も収容されており、しかもこの2人はすでに品川から、長期収容されることが予想される牛久の収容所に移送されてしまっています。駐 在日クルド人たちは、女性が収容されたことで怒りと我慢の限界に達し、また家族が難民申請中であるにも関わらず強制送還されるかもしれないことを危ぶみ、同日夜から翌24日夕方まで、渋谷の国連大学前で、国連難民高等弁務官(UNHCR)に対し、抗議と解放に向けての支援を求める座り込みを行いました。 (写真つきのレポートがこちらに上がっています。) 抗議を受けて国連大学前の庭におりてきたUNHCRのダニエル・アルカル(Daniel Alkhal)主席法務官らとの話
Posted on: 2010年 02月 21日 【東京入国管理局への抗議・収容者への激励アクション呼びかけ】 2010年3月2日(火) 10:30~ 品川駅港南口(東口)前集合・情宣 11:00~ バスで品川入国管理局前へ移動 12:00~13:00 入管前アクション 13:00~ 収容者と面会 SYI(収容者友人有志一同)は、品川の東京入国管理局における収容者への非人道的な待遇、およびこの国の入国管理システム全般に対して、抗議する有志グループです。 その入管前での抗議行動も、今回で4回目を迎えます。 いままでは、三つの目的で抗議をおこなっていました。 第一に、収容されている人たちに、外から激励の声を届けること。収容者たちは、自分たちがこの国では誰からも省みられない存在なのだと感じることで、からだやこころの健康をすり減らしていってしまいます。なによりまず、かれらの存在を無視し
ここでは何が起こっても何も変わらない。 もう苦しくて息ができない。 体内に石が二つもあって、もの凄く痛い。 腰も痛い。 でもここでは誰も気にしてくれません。 もう私の力は無くなった。 ここで私達は動物扱いされています。 自分の最大の問題は民族の事。 でも、ここでは職員に何を言っても全然、気にもとめてもらえません。 どんなに具合が悪くても入管の医師は、私の目の中を見るだけで、なにも治療らしき事はしてくれない。 私がどんなに体の痛みを訴えても、どんなにわかってもらおうとしても、薬だけ渡される。 普通、病院という所は人がどういう病気にかかっているかを見つけて、それなりに対応するべきなんだと思う。 でも、ここでは反対に何もしてくれません。 ここで働いている医師は、薬だけ渡し、人間を精神的にも肉体的にも完全に病気にしてしまいます。 死にそうになるまで薬を飲ませる。 私の考えでは、これは単なる拷問です
Posted on: 2010年 01月 24日 【東京入国管理局への抗議・収容者への激励アクション呼びかけ 】 2010年2月5日(金) 11:00 品川駅港南口(東口)前集合 その後、バスで品川入国管理局前へ移動 12:00~13:00 入管前アクション その後、品川駅前で情宣 品川に入国管理局があるのをご存じでしょうか? 私たちは入国管理局内で行われている、収容者への非人道的な待遇に反対しています。 入管前での抗議行動は今回で3回目を迎えます。入管の外から激励の声を上げ、収容されている人たちを 元気付けましょう! また、入管職員に対し、収容施設内で行われていることを外部から見ている人たちがいること、 そして、収容者への非人道的な扱いを改めるよう訴えましょう! 入管問題について書いたチラシも配布していますので、ぜひお受け取り下さい。 SYI(収容者友人有志一同) SYI(収容者友人有志
Posted on: 2009年 12月 21日 【東京入国管理局への抗議・収容者への激励アクション呼びかけ 】 2009年12月28日(月) 11:00 品川駅港南口(東口)前集合 その後、バスで品川入国管理局前へ移動 12:00~13:00 入管前アクション その後、品川駅前で情宣 品川に入国管理局があるのをご存じでしょうか? 私たちは入国管理局内で行われている、収容者への非人道的な待遇に反対しています。 12月28日(月)は、年内最後の面会日となっています。年末年始は面会が認められていないため、収容されている人は家族と会うこともできず、狭い部屋の中で過ごすことになります。 入管の外から激励の声を上げ、収容者を元気付けましょう! また、入管職員に対し、収容施設内で行われていることを外部から見ている人たちがいること、そして、収容者への非人道的な扱いを改めるよう訴えましょう! ●超過滞在の
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