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パリ五輪
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ピクシブ文芸とは? ジャンルは不問(オリジナルの一次創作のみ)、文芸小説に特化したネット文芸サイトです。作品投稿機能のほか、文章を書くために必要なテクニックや、作家志望の方に必ず読んでほしい文芸作品を紹介する連載なども随時公開し、投稿者をサポートしていきます。 累計60万部の大ヒットミステリー『0能者ミナト』で知られる葉山透さん。 大胆な世界観と巧みなストーリーテリングで人気の葉山さんが、新人賞に応募したのは今から20年前。文章を書くのが小学生のときから嫌いで、書くこととは縁遠い仕事をしていたという葉山さんに作家になるまでの道のりとターニングポイントをお伺いします。 ――書くことは苦手だったそうですが、物語を考えたりするのはお好きだったのでしょうか?。 その問いは小説家によく向けられるものですが、私の場合はきっぱり「ノー」です。作文や読書感想文で原稿用紙三枚書くくらいなら、数学のプリントを
ピクシブ文芸とは? ジャンルは不問(オリジナルの一次創作のみ)、文芸小説に特化したネット文芸サイトです。作品投稿機能のほか、文章を書くために必要なテクニックや、作家志望の方に必ず読んでほしい文芸作品を紹介する連載なども随時公開し、投稿者をサポートしていきます。 「読者は馬鹿じゃありませんよ。説明をくどくどすることが読者に対するサービスだと思ったらこれは大間違いで、説明するよりも大事なことがその作品にあるなら、説明は捨てちゃってもかまわないと思いますよ」 京極夏彦先生を講師に迎えた3月講座ルポ第4部は、みつときよるさんの作品『彼女アレルギー』の講評を取り上げます。 ◆みつときよる『彼女アレルギー』(40枚) 蝶にアレルギーを持つ、吾妻美国(あづま・よしくに)は、くしゃみや鼻水に悩まされていた。蝶に接した覚えはない。新たなアレルギーを起こしているのかと調べてみても反応がない。クラスで席替えをし
ピクシブ文芸とは? ジャンルは不問(オリジナルの一次創作のみ)、文芸小説に特化したネット文芸サイトです。作品投稿機能のほか、文章を書くために必要なテクニックや、作家志望の方に必ず読んでほしい文芸作品を紹介する連載なども随時公開し、投稿者をサポートしていきます。 「小説は誰でも書けるし、何を書いてもいいんです。もっと自由でいいんですけど、でもどうでもいいというものではない。現状・動機・対象により、アドバイスは変わってきます。という話を、これからいたしましょう」 3月の講師には、京極夏彦(きょうごく・なつひこ)氏をお迎えした。 1963年北海道生まれ。1994年『姑獲鳥の夏』でデビューし、以後多くのヒット作を次々に発表。ミステリ・ホラー・怪談・妖怪小説など、ジャンルを飛び越えて読者の絶大な支持を得る。現代のエンターテインメント小説を代表する作家のひとりである。 満員の会場に、司会の黒木あるじ氏
ピクシブ文芸とは? ジャンルは不問(オリジナルの一次創作のみ)、文芸小説に特化したネット文芸サイトです。作品投稿機能のほか、文章を書くために必要なテクニックや、作家志望の方に必ず読んでほしい文芸作品を紹介する連載なども随時公開し、投稿者をサポートしていきます。 「自分に才能があるかどうかは、努力してはじめてわかるんです。死ぬほど努力しぬいたやつらだけが、その才能を比べあうことができるんです」 第85回は小説家の夢枕獏さんをお迎えして、別ペンネームで作品を書いたことについてや、新作『ヤマンタカ 大菩薩峠血風録』(KADOKAWA)とネタ元の関係、超過密スケジュールの中「倒れるまで書いた」経験、大好きなプロレスについてまで、幅広くお話をうかがいました。 ◆1979年生まれの新人/夢枕は忙しいけど九(いちじく)はヒマです/月を見る猿 ――まずは、この本の話から始めましょう。最近文庫化されたばかり
1997年4月、直木賞作家である高橋義夫氏を講師として「小説家になろう講座」の名称でスタート。その後、山形市在住の文芸評論家池上冬樹氏が講師兼世話役を引き受け、現在までたくさんの受講生とともに歩んできた“真剣かつカジュアル”がモットーの、有志による愉快な自主運営の文学講座です。 本講座では、第一線で活躍中の作家や評論家の方を講師としてお招きし、受講生が提出する短編作品(毎回3~5本)をテキストにして、講評ならびにトークショーを行います。 小説・エッセイ・詩・短歌など文章を書くことが好きな方はもちろん、本を読むことが好きな方も大歓迎。日記をWeb に公開している方やブロガーにも好評です。 ●講座概要 ・本講座では、第一線で活躍中の作家や編集者の方を講師としてお招きし、講座の前半は受講生が提出する短篇作品(毎回3本程度)をテキストにして講評、後半はトークショーを行います。 ・テキストの分野は小
かねてよりご報告しておりました通り、2021年3月31日(水)をもって、ピクシブ文芸のサービスを終了いたしました。 ご愛顧いただきましたユーザーの皆さまに、心より感謝申し上げます。 ピクシブ文芸のデータは閉鎖に伴い削除させていただきますが、ご利用中のpixivアカウント・過去ピクシブ文芸に投稿いただいた作品につきましては、pixiv小説(https://www.pixiv.net/novel/)にて引き続きご利用いただくことができます。 今後ともpixivをよろしくお願いいたします。
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