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プログラミングの完了後に行う単体テスト。 単体テストはプログラムを書いたことのある人なら誰しもが経験をしたことのあるテストだろう。 しかしながら、 ・どんな観点でテストをすればいいの? ・エビデンスは取ったほうがいい...
システムを本番移行する際にはいくつかのポイントを整理のうえ、システム内部と顧客(利用者)との合意を得なければなりません。 今回はそういったシステム本番移行前に作成する「システム本番移行計画書」について書くべきポイントを整…
システム開発の上流工程である要件定義では、顧客が抱える課題に対してどのようなシステムを作るのかを概要レベルで決定する。 要件定義が必要なのは「作ったはいいが使えないシステム」という状況を防ぐためで、システム開発におけるW...
システム開発工程における詳細設計は、どんな作業をすればいいのか、どんなアウトプットを出せばいいのか疑問を持つことも多いと思う。 そこで今回は詳細設計のサンプルを紹介しつつ書き方も簡単に説明していく。 なお、詳細設計は内部...
基本設計は、顧客の要件を実現するための機能を具体化する工程だ。 基本設計工程では、画面・帳票・テーブルなどの設計した後に「基本設計書」としてまとめるが、どのような資料を作るのか不安を感じるエンジニアも多いと思う。 そこで...
テスト計画では、これらの各テスト工程で、どのようなことを実施するのかをざっくりと書くのだが、プロジェクト担当の経験が浅いと、テスト計画を考えるのに苦戦することだろう。 そころで今回は、システム開発プロジェクトの基本として、各テスト工程の違いや概要などについて簡単に説明していこうと思う。 各テストの違いに悩むことがあるかもしれないが、ざっくり言うとテスト範囲が違う。 単体テストは単体機能、結合テストは機能間・他システム間、総合テストは構築したシステム全体(非機能も含む) 例えば、単体テストは画面1つ。 結合テストは、画面間のデータ連携だったり、画面からバッチを起動する場合のデータ連携だったり、システムAとシステムBのバッチ間連携だったり。 総合テストは、開発したシステム全体について要件を満足していることを検証する。 以降、各テストについて具体的に説明をしていこう。 単体テストの概要 テストの
プロジェクトの企画段階や設計段階で、必ず耳にするであろう機能要件。 機能要件は、プロジェクトのゴール設定と言っても過言ではなく、これが定まらないとゴールを決めずにマラソンするようなものだ。 その機能要件と並んで重要なのが、非機能要件である。 非機能要件もプロジェクトのゴール設定なのだが、目に見えづらい要件であるため、裏のゴールと覚えてもらいたい。 例えるなら、ゴールをしたと喜んでいたら、裏のゴールを達成できておらずに、失格になるようなものだ。 今回は、プロジェクトの成功を左右する機能要件と非機能要件について説明していく。 これらを身につけることができれば、プロジェクト成功確率はぐっと高まるはずだ。
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