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別のソフトでエンコードをする 使い方入門では Premiere Elements から直接最終的な形式へエンコードをする方法を紹介しましたが、エンコードには別のソフトを利用したいという人もいるかと思います。特にニコニコ動画などの動画サイトのエンコード設定の情報ついては Aviutl などの別のソフトを用いた方法のほう詳しく載っており、Premiere Elements よりもキレイにエンコードできたりします。 このように最終的なエンコードを別のソフトで行う場合は Premiere Elements からの書き出し時に画質や音質の劣化が起こらないよう無圧縮で動画を書き出すのが一般的です。しかし、Premiere Elements からの無圧縮動画の書き出しはややこしく多くの人がつまづく部分です。 そこで、ここでは Premiere Elements での「無圧縮AVIの書き出し」の手順につい
このサイトは Premiere Elements の使い方を紹介している個人運営サイトです。 管理人も完璧に使いこなせているかと言われると怪しい部分もありますが、持てる知識はフルに活用して解説をしています。また初心者に近い存在だからこそ初心者のつまずきやすい部分も知っているという点を活かしてサイトを作成していきたいと思っています。 少しでも Premiere Elements を使っている人のお役に立てたら幸いです。
使い方入門 「使い方入門」では最近 Premiere Elements を購入した人のために「これを覚えればとりあえず使えるようになる」という内容にしぼって解説します。ユーザーガイドや公式ヘルプを読むより、気軽に短時間で Premiere Elements の操作に慣れ親しむことができるのではないかと思います。7つの項目にまとめ、画像を多く使って解説をしています。順に読んでいけば、最低限の基本操作はマスターできるはずです。じっくり読み進め、慣れてきたら中級以降も覚えていって下さいね。 使い方入門 メニュー プロジェクトの作成 内容: プロジェクトとは / プロジェクトの作成 / プロジェクトの保存 / プロジェクトを開く Premiere Elements では動画編集の内容を記録したファイルを「プロジェクト」と呼びます。動画編集のスタートはまずこのプロジェクトファイルを作ることから始まり
動画の書き出し 動画が完成してもプロジェクトファイルのままではその動画をプレイヤーで見ることはできません。Premiere Elements から動画を書き出す作業が必要になります。 動画には様々な種類がありどの種類で書き出すかは目的により人それぞれ異なりますが、用途が多いと思われる「DVDへの書き出し」と、動画サイトに投稿の際利用される「MP4の書き出し」の手順を見ていきます。 動画を書き出す際に気を付けること 動画の書き出しはPCに高い負荷がかかります。書き出しの失敗を避けるため、動画を書き出している時にはなるべくPCで他の作業をしないようにしましょう。 また、できれば Premiere Elements 以外のソフトはすべて閉じた状態にして下さい。動画の書き出しには多くのメモリを必要とするため、なるべく多くの空きメモリを確保するためです。一旦PCを再起動した後に書き出すというのもよい
プレビューがカクついてしまう プレビュー時は画質を落としPCへかかる負荷を減らし滑らかに動画が再生される仕様になっていますが、中には非常に高負荷なエフェクトもあるためエフェクトがかかったビデオクリップの部分でプレビューがカクつく場合があります。 その場合には、一時的にその部分だけをレンダリングして、プレビューを確認するようにしましょう。 ワークエリアをレンダリング ワークエリアの範囲を指定し、その部分をレンダリングしていくという手順を行っていきます。 ワークエリアはタイムライン上側にあるグレーのバーのことです。 「ワークエリア(work area)=作業範囲」という意味なので日本語で書くとどんな働きをするものなのかが分かりやすいかもしれませんね。 ワークエリアの端の三角形の部分はドラッグで動かすことができます。これを動かしてワークエリアをレンダリングしたい範囲に合わせましょう。 メニューの
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