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災害への備え
purako.jugem.jp
ここは乾期で寒い季節になってきました。 昨日はなんだかとても寒く感じて 夜10時前にはベットにはりました。 でも、2時間ぐらいしたら目が覚めて、寒いなぁって思いながら、 しーんとしていて静かな夜で安心しながら眠りました。 少し前にうちの近くの家に強盗が入って ずだ袋を頭からかぶった拳銃を持った2人の男の人たちで 家の中から盗んでいったものは、 携帯電話とか服とかだったようです。 この泥棒に入られたお宅は、 たまたま奥さん1人だった日みたいだったから 「そのことを知っていた知り合いか近所の人が犯人じゃない」って 近所の人たち言っていました。 私ももしものときに、助けにきてもらえるように 何人かの近所に住む友達の電話番号を 持っていますが、 この間、アナが (この町に昔住んでたアメリカ人の友達で今スペインに住んでる) 「さやか生きてる?大丈夫なの?」ってまた電話してきてくれて、 色々話してたと
アシャンテママの教室に通うの女性たちでHIVに感染してしまっている方達がいます。 やはりお年寄りではなくて若い女性たちです。 ここでは、HIVに感染していることが他の人にわかってしまうと 差別されてしまう対象になってしまうことが多くあるので みんな一生懸命秘密にしています。 そんな中、私にこっそり報告してくれる女性たちがいて、 そのかたたちにはしたい仕事の希望を聞きつつ、 畑仕事が出来る体力がある女性たちには 畑で働いてもらって 抗レトロウィルス薬をしっかり飲んでいても 栄養のある食べ物が必要なので 畑仕事のお給料以外にも、他の女性たちにはわからないように 食べものの援助をこっそりしています。 体の免疫力が下がってしまい、 体力がそこまでなく 畑仕事が難しいかたにはマイクロファイナンスで、 (小額のお金を貸してあげて自分で商売を始めて、 そのあとお金を少しず つ返済してもらう) 炭売りなん
2ヶ月前から協会の数人の女性たちにマイクロファイナンス (小額のお金を貸してあげて彼女たちが小さな物売りなどをして、 毎月少しずつ返していく)が始まっています。 マイクロファイナンスについては聞いたことがありましたが、 いつもメールで相談に乗ってくださっているよーこさんが (よーこさんのブログ) 詳しく教えてくださいました。 半年ぐらい前から現地の人たちやネットでも調べ始めて、 勉強していました。 そのままお金を受け取って逃げてしまった例、 お金を全部使い込んでしまった例、 あと、返済ができなくなって協会のひとたちに、 家のもの(服とかお皿とか)を 借金の肩代わりに奪われて 前よりもっと貧しくなってしまった例。 学校へ通った経験が今までの人生でなかった協会の女性たちに どんな方法でお金を稼ぐことができるか、 貸す側の協会としてどんなサポートができるのかと考えていました。 初めて、協会の女性
「世界中の6歳から18歳までの2億4,400万人の子供と若者が、2021年になっても依然として学校に通えていないことが示されている。」(ユネスコ World education blog) 貧しさ等が原因で、学校に通わずに働かなければならない、学用品が買えず学校に行くことが出来ない、家族の意向で通わせてもらえない、読み書きを知らないまま一生を終えていく人たちを減らすことにアシャンテママも少しでも貢献できればと思っております。 私は約11年暮らした東南アフリカ(内モザンビークは約10年)から離れ、 遠隔から日々やりとりをしていますが、なかなか思うように活動が進まないことも多々あります。 一人でも多くの子供たちの支援をと思い活動地域を広げ、その分問題も増え様々な問題が起きるたびに穏便な解決策を模索して、少しずつでもなんとか活動を続けて行けるようにと思っています。 いつもご支援を続けて下さる皆様
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