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夏の料理
readdesign.jp
中村 こんばんは。今回は2020年度の学園祭は感染症下ということもあり、こうしてオンラインの開催となりました。各学科企画によるトークイベントが続いてきて、これからはコミュニケーションデザイン専攻の枠となります。図らずもトリとなりました。今日は日曜日の夕方なので、『笑点』の裏番組みたいな気分ですね(笑) なかには今朝から通しで参加され、そろそろお疲れの方も多いかもしれません。学科によっては卒業生をお招きして、実際のお仕事の話をされたり、講義的な内容のところもあったようですが、僕たちとしては時間帯などをふまえ、わりあいゆるやかなトークをしていきたいと考えています。 今回、ご登壇いただくのはOVERKAST代表であり、エクリ編集長、それから本校の4年前期授業『エクスペリエンスデザイン2』をご担当されている大林寛さん、それからTHE GUILDのメンバーで、本校の2年後期授業『インターフェースデザ
EVENING TEA PARTY「デザインのよみかた」 2023/09/23(土・祝)18:30〜21:30 @胡桃堂喫茶店 / 参加費 3,000円 大林寛と中村将大がデザインの基礎課程をプロトタイピングするプロジェクト「デザインのよみかた」が主催するお茶会イベント。 実はこれまでにも何度かお茶会を開催していて、その様子をわれわれのポッドキャスト番組 AFTERNOON RADIO「デザインのよみかた」でお伝えしてきました。今回は胡桃堂喫茶店の場所をお借りし、その体験を皆さまとも共有できればと思います。 なので目的は、講義でもワークショップでも公開収録でもなく、お茶を飲むこと。それと同時に、大林と中村も著者として参加した半匿名の寄稿集『私的デザインの現在地』を使って、2023年の今思う「デザインとは◯◯かもしれない」というゆるやかな問いを展開できればと思っています。 当日は、カフェイン
はじめに 中村 こんばんは。年末のお忙しいなか、お集まりくださりありがとうございます。今日と明後日、ともに似たようなかたちの講座となります。この秋に邦訳が発刊されたヨゼフ・ミューラー=ブロックマン『グリッドシステム —— グラフィックデザインのために※1』、それからエミール・ルーダー『タイポグラフィ —— タイポグラフィ的造形の手引き※2』、この二冊それぞれを「よみとく」という趣旨で、大林さんと私でお話ししてゆきます。 どちらもモダンタイポグラフィにおける名著、そして古典とされている書籍です。どちらも20世紀半ばにそのスタイルを確立し、活躍した人物のもの。それが数十年のタイムラグを経て、今回、日本語版が刊行されたという経緯があります。もちろん、そのあいだも原書が売れ続けています。それがなぜか?その理由を紐解いてゆくのがこの講座の趣旨となります。ともすれば巷にあふれるデザインのハウトゥー本と
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