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買ってよかったもの
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前回はボカロ曲がカラオケに入り始めた2008年頃のお話をしましたが、今回のメインは使用料を受けとれるようになる仕組みが出来た2010年頃のお話がメイン。2009年はあまりカラオケ関連の物事が動いた印象がないです。エントリー曲数はどんどん増えていってどんどんボカロ曲がカラオケに入っていったのは覚えてますが。 JASRAC部分信託が実現するまでのお話最終的にJOYSOUND年間ランキングのTOP10のうち5曲がボカロ曲になった2010年、ボカロPからだけではなく、関連会社の方も含めたボカロ界隈関係者の中で「ここまで利用されてる楽曲群が無償ってよろしくないね」という声がぽつぽつ出てきます。 そもそもの課題がどういうものかというお話ですが、 ■JASRACへの権利信託をしないとカラオケでは使用料が受け取れない(前回のお話参照) ■JASRACへ直接権利信託を行うと原則的に全権利・制作した全全曲を預
やあ!ボカロを作っていない方のPだよ!(ボカロマケッツの人じゃない的な意味で) 今朝やってた番組、評判がいまいちだったらしいですが、考えてみれば、ボカロ曲がカラオケ配信されるようになった経緯って、何処にもまとまってない気がしますね。(・ω・ ) ― 鈴山 正秋 (@masa_suzu) August 20, 2013という事で知ってる人にとっては全く目新しい話はないはずなんだけど、確かに時系列に沿った話というのはないかもなーという事で、思い出しつつ書いてみようかなと思います。カラオケ化から今の部分信託の仕組みが成立するあたりまで行けるといいなと思いつつも長くなりそうなのでとりあえず前編後編に分けて。タイトル通りあくまで自分目線での話なので、他のPや東方界隈がどうだったとかは基本割愛。あと、そもそも知らない人向けに書いた方が良さそうなので、説明は丁寧目を心がける所存です。押忍。 JOYSOU
JOYSOUNDでカラオケPVを配信している楽曲について、絵描きさん・動画製作者さんへ使用料が支払われるような仕組みが整いました。 また告知まで数ヶ月かかったけど大人の事情がクリアになったのでやっとお話できます!でもややこしいのでまた説明が長くなる予感…。 ちなみにこれはあくまで「出来るようになったので自分はこういう風にしました」というだけで、バランスについては人それぞれにできますし、実際まちまちだと思ってください。あと、そもそもJASRACの部分信託を前提としたお話なので、そのあたりの事情をご存知無い方はこちらをどうぞ。 【18:26追記】JOYSOUNDでのPV使用時及び、出版→作家の分配の際に上手い事分配するという手法なのでXMEでのJASRAC部分信託でのお話です。 そもそものきっかけカラオケでPV配信が出来たりすると、絵描きさん・動画製作者さんもうれしいだろうし、使ったからには見
10月にはほとんど申請処理終わってたのですが、やっと発表できます。いろいろ団体出てきますが今回前半は敬称略で。XMEさんからのプレスリリースはこちら(pdf注意) わかりやすく言うと今までとどう変わるの?■JASRACと包括契約しているライブハウスなどで演奏する場合、JASRAC部分信託曲は自分に許可無く演奏が可能になります。 ※サイトで配信しているカラオケ音源を使う場合は自分にカラオケ音源についての権利(原盤権)が残っているので別途許可が必要です。 ■カラオケで歌って頂いたり、その他適切な使用の際に自分を含めた作詞作曲の方に使用料が入るようになります。 その他は基本今までと変わりありません。ネット上での歌ってみた・ニコカラ・その他マッシュアップなど引き続きご自由に。自分の場合、二次使用のガイドラインについてはこちらをどうぞ。危うげなものについては現状どおりお問い合わせ頂ければ回答します。
「MK15th project MEIKO&KAITO オンラインコンサート」で「レイニースノードロップ」が演奏されました。
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