サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
rikadiary.cocolog-nifty.com
▼「知的生産」!! なんともなつかしい響きをもつコトバだ。 私には少し気恥ずかしさともなうコトバだ。 ひそかに憧れをも抱いてきたコトバだ。 はじまりはこの本にあった。 ■ 『知的生産の技術』(梅棹忠夫著 岩波新書 1969.7.21初版) もう45年も前の話である。 あまりたくさんの本を読んでこなかった私がえらそうに言うことでもないが、これまでの人生のなかでいちばん多く繰り返し読んだ本だ。もう表紙もボロポロになってなってしまった。何度もセロテープで修理していた。そのテープも色褪せていた。このblogで 『知的生産の技術』を読む として連載したこともある。 ▼梅棹忠夫へのこだわりはそれだけではなかった。 2011年3/10(木)~6/14(火)「ウメサオタダオ展」に2回(4/15、6/3)行っていた。 「知的生産」というコトバへのこだわりは間歇的にやってきた。 最近出たその本のタイトルが私を
▼今朝起きて、南の空をみたそこには「サソリ」がはっていた。まちがいなく季節は移り変わっている、久しぶりに星空から季節を知らされた。宇宙「ばっかり病」から少し遠ざかっている自分に気づいた、コンスタントに発症の自覚がある方がいいのに…。昨日は大賀ハス観察池、植え替えから4週目である。正規の池の方には巻葉が二本、少し離れて一本が佇立している。巻き葉をひらくようすはない。 それより注目してしまうのは、水瓶にほりこんだ「あだ」の方だ、一斉に巻き葉が開きはじめたなんとも異様な光景に見える。そこに感じるのは「生命の営み」のダイナミックさ!!その「ふしぎ!?」 ▼新学期のバタバタがまだ続く日々で、ここしばらく本をゆっくり読む時間から遠ざかっていた。そのなかで出会ったのがこの本だ。 『科学との正しい付き合い方』(内田 麻理香著 DIS+COVERサイエンス 2010.4.15) 著者の内田さんのことは、ec
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『rikadiary.cocolog-nifty.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く