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やる気の出し方
robanomimi.hatenablog.com
昨日、息子に渡した本↓ www.amazon.co.jp これは本当に丁寧に書かれていて、私は息子本人にどう話すか? ということで、頭がいっぱいだったんだけど、知った本人がその 障害である事を次に誰かに話す場面も考えて書かれていた。 おお!と思いましたよ。 これは本当に本当に、大事なこと。 保護者もやってしまいがちだと、以前から私は思っていて、なのについ 忘れがちというか、抜けてしまいがちなんだけど。 私には「障害」がある、けど、「障害」は私ではない。 「障害」のある私は私だけど、私を語る時に「障害」が必要なのかどうか? 息子を誰かに託す時、 「息子をお願いします、時々困ってる場面があるので助けてください」 というのと 「息子は障害がありますので、よろしくお願いします」というのは ちょっと違うんじゃないか?と感じていて。 そして何より、息子たちが大きくなってきた頃、私はその頃にもブログを
軽く書いてるけど、一応下準備というか、話の展開は考えていた。 息子1も春から高校3年生で、進路を考えるにあたって、もうそこを話さない事にはなあーとなって、ようやく。 別に避けていたわけではないし、以前やってたブログでもブログ仲間の発達障害を持つお子さんの保護者さん達は、割と支援級や支援学校との関わりもあってか、小学校のうちから話をされていたので、うちもいつか(早いうちに)とずっと考えてはいた。 けど、改まって話す機会もないし、本人も一緒に児童心療科に定期的に通ってるくせに 「自分はどうして行かなくてはいけないのか?」という質問もせずに、のほほんと 「え?じゃあ早退してもいいの?昼ごはんは外食?ウハハハw」 という程度にしか考えず、質問もないのでここまで来てしまった。 この間、全く、発達障害からくるトラブルが無かったわけではないけども、それらは障害があるからといって、対処の変わるものでは無か
さてもさても。 実はずいぶん放置しているけども、以前に別のとこでブログを書いていた事がある。 子たちの成長や、自分の日々の記録として書いていたんだけども、子たちが成長して自分の視点が、子たち自身の気持ちについていけてないなーと感じて休止状態になってる。 それが久しぶりにこうしてここで書いてみようと思たのは、Twitterで子たちの小さい頃の事を思い出して呟いたりしていると、RTされる人たちに小さいお子の保護者さんが多く感じたから。 不安なんだろな、不安だよね、不安だったよ。 そういう気持ちを思い出して、『広汎性発達障害』『高機能自閉症』『発達遅滞』と言われたうちの子たちが、それから十ン年経って、どんな感じになったか、ちょっとお知らせしとこうと思った。 なないおさんが呼びかけてくれた↓ 【募集!】4月2日の世界自閉症啓発デーに向けて啓発記事をコラボしませんか? という企画に乗っかってw 今う
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