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まんこについては常々独断と偏見をもってでも、語らないと!と思っていたところで、丁度友人らがまんこアンソロジーを作ると言っていたので私も参加させてもらうことにした。 「まんこ」。それは、どこまでもつきつめて考える必要がある部位だと思う。文化的な意味は深くてあまりにも悲しい歴史と現状が今もあるし。性別に違和感を持たない女子でさえ、語らない事項をあえて、トランスに分類される私が語るのは、性別に向き合うわざるを得ない者として、むしろ必然かもしれない。正直なところは性別に違和感を持たない女子にもっと語ってもらってからの方が語りやすいというのはあるけれど。(でも、逆に女子がまんこに誇りをもって語るのが普通であればわたしはもっとまんこを嫌ったかもしれない。わかんないけど。) GIDという「疾患」に頼らずに、自分の身体と向き合うということは意外と難しいし、GIDという言葉が広まった最近ではなされてこなかっ
やっと近年、セクシュアルマイノリティの人権とか言って世の中に知られるようになった、一昔前のヘンタイたち。今の成果はもちろん、これまでいろんな形で動いてきた人たちが居るおかげだ。セクシュアルマイノリティで最初に声をあげ、アクションをおこしていったのは同性愛者たちであることは有名な歴史だ。そして、80年代後半から始まり90年代全般に最盛期だったゲイリブがほぼ終焉を迎えた今、次はトランスのリブの時代と言えるかもしれない。じゃぁトランスはどうやってリべレーションしていくんだろうか。役割を終えたゲイリブをそのまま模倣していったらいいのだろうか。そもそも模倣などできるのか?ゲイのようなスタイルや文化、プライドを掲げずに、いつまでも「性別が一致していないかわいそうな人たち」というメッセージしか持てないままなのだろうか。トランスは社会に何を言いたいのだ?普通に扱ってくださいと、仲間に入れてくださいとお願い
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