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中東情勢
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ダンボーのお出かけ日誌、ざんざか雨の降る中、先週の続きにチャレンジ。営業は終了し廃線となった後だけれども、まだしっかりと形あるうちにということで、日高本線の廃駅巡り。先週回れれば、現役の駅だったんだけどね。 【日高三石駅】 先週真っ暗になってしまって、終了宣言を出した駅。今日はここからスタート。 でも、12:00頃にはここに着いているはずだったんだけど、どこで間違ってしまったんだか… 天気といい、時間といい、不穏な予感。 火星人襲来みたいなイスいっぱい。駅だけの機能を果たしてるわけじゃなさそうなので、駅舎はしばらく残るかな。 ホームの駅名表示や案内板はきれいに撤去済み。そのうちどこかの駅に展示されそうな気がする。 【蓬莱山の岩】 いきなりの寄り道。蓬莱山公園の駐車場に止めようと思ったら閉鎖中。 なんだか神聖な雰囲気のありそうな山と岩。 あの穴みたいなところ行こうと思ったけれど、雨で滑りそう
ダンボー達の北海道内食べ歩き。2019年の9月下旬に立ち寄っていたのは足寄町。19:30を過ぎて町の灯りも少なくなったころ、閉まっているのかと思ったらまだ空いていたお蕎麦やさんの、そば処・丸三真鍋。 オススメ風にメニューに載っていたのは三笠そば。鶏肉を使って卵でふわっととじた、かしわそばととじそばのコラボレーション風。 セットでご飯物もつけてのお食事。 足寄なのに三笠そば。なんだか不思議な名前。 由来を紐解くと、時を戻した1950年の7月のある日。三笠宮祟仁親王殿下ご夫妻が足寄町に立ち寄った際に、このお店の初代店主がそばを打ち、おもてなしをしたという。そのことから、お店自体が「三笠そば」とも呼ばれるようになり、その栄誉を記念して作ったメニューがこの「三笠そば」ということらしい(お店のメニューから一部抜粋)。 北海道を回っていると「三笠市」が頭に浮かんじゃうけれど、そうじゃなかった。 中太系
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の2月最終日に立ち寄っていたのは旭川市。あさひかわ街あかりイルミネーションのメインと思われる買物公園のフレンドリーイルミネーションを散策。 旭川駅前から長く伸びる平和通買物公園。全長約1kmほどもある、日本で初めての恒久的な歩行者天国である場所。 街あかりイルミネーションにおいては、ブルー形が主体となった輝きが延々と伸び、ここがメイン会場であるかのように、灯が連なるストリート。 この日はもう終盤戦だからか、あまり足を止めて写真を撮っている人はほとんど見かけなかったけれど。 さすが人口上位の町、イルミネーションが繋がり重なる様子はすごい。 途中、緑道イルミネーションと交差しながらも、さらにのびるフレンドリーイルミネーション。 終端(始端?)になる手のオブジェクトまで、約1km区間において繰り広げられる青いストリート。 手のオブジェクトも、独特な雰囲
お出かけ日誌、2/13・14と札幌市や苫小牧市のイベントごとをちまちまと巡り旅。2月は仕事でバタバタしそうだなあと思っていたら案の定。そんな中での買い物ついでのドライブめぐり。 【札幌市 ホワイトイルミネーション2020】 普段なら雪祭り会場となっているはずの大通公園。中止になったためか、ホワイトイルミネーションが延長開催中。 でも、いつもよりは灯の数が少ないかも。メインのイルミはあるけれど、周囲を彩る輝きが少なかったような。 「そうだ、パチンコへ行こう」的な。 いつもよりは輝きも少なめ、人も少なめのホワイトイルミネーション。 延長で規模を縮小したのか、今回は最初から縮小気味だったのかは分からないけれど。 それでも外国語が飛びかっているのが不思議。もともと、滞在している人たちなのかな。 いつも見かけるオブジェクトは、何事もなかったかのように夜の闇に浮かび上がって、美しく。 光り輝く宮殿のよ
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2020年の9月中旬に立ち寄ってみたのは、札幌市の諏訪神社。ちょうどその時期に開催されていたのが、札幌近郊の神社で行なわれていた花手水巡り。 北海道内にいくつかあるらしい諏訪神社。札幌にあるここは、札幌諏訪神社と呼称されることが多いらしい。 2020年、コロナの影響もあってか、あちらこちらの神社で見かけるようになった花手水。「はなてみず」だとおもっていたら「はなちょうず」だった。 札幌近郊のいくつかの神社が参加していた、7月の花手水巡り。人気が高かったのか9月にも「秋の花手水巡り」として開催されていた。 それぞれの神社が、それぞれの工夫を凝らしながら飾っていた花手水。 イメージ的には「水面に浮かび漂う花々」の印象が強かったけれど、札幌諏訪神社の秋の花手水はちょっとちがった。 浮かび漂うのではなく、手水の場所そのものを花で飾る雰囲気。 もちろんきれいなことに
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2020年の8月中旬に立ち寄ってみたのは神恵内村。いまはもう住む人のいなくなったオブカル石地区にある、小高い坂を上った先にある展望台、「あんない展望公園」へと訪問。 1996年に神恵内村から積丹町の神威岬方面へと国道229号線が開通するまでは、道のない海岸線か山道を通って来なければならなかった神恵内村の窓岩周辺。 ジュウボウ岬や西の河原の神恵内市街地側にあたるこの付近は、かつては「陸の孤島」とも称されていたらしい地域。 あんない展望公園は、人の住まないオブカル石地区を通る229号線から、階段を上った先にある展望台。 階段、ある? あんない展望公園へつながる階段の前には、駐車帯のような10台程度は楽に停められそうな駐車場があるけれど、その割には立ち寄る人が少ないのか、気軽に上っていいのか不安がよぎる雰囲気。 いちおう階段にはなっているけれど、草が多すぎて登る
ダンボーの北海道巡り旅。2020年の月中旬に立ち寄ってみたのは壮瞥町の洞爺湖畔。洞爺湖八景の壮瞥温泉地にもほど近くの、壮瞥町の洞爺湖園地。そこでひっそりと咲く藤の花。 急に雨が降り出しては止み、降り出しては止みを繰り返していたこの日。 まだ咲いているのかなと思って立ち寄ってみた、壮瞥町洞爺湖園地の藤棚。道見ても終わってる雰囲気。こんな怪獣いたようなというくらいに緑でモフモフになっていた藤棚。 でも、ほんのちょっとだけ咲き残っていた。 洞爺湖畔の藤棚というと、洞爺湖町の向洞爺にある藤棚が有名。こちらは知名度もなく、さほど大きいものでもないので、観光スポットにはならなさそうな藤の花。 洞爺湖の南岸で、ひっそっりと咲きしなだれる薄紫の花。 そっと静かに咲いていて、立ち寄る人もあまりいなさそうなので、洞爺湖+藤の花のコラボで写真を撮るには、意外といい場所なのかも。 よくよくみると、藤の花で虫さんも
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2020年の6月中旬に立ち寄ってみたのは洞爺湖町の洞爺湖畔。浮見堂方面から、有名な洞爺湖の藤棚方面へと向う途中に、湖畔沿いに見かけた白い藤(たぶん)花。 浮見堂から、洞爺水の駅方面へと向かうことしばし。湖畔沿いで見かけた藤の花。 特段観光名所になるような藤の花ではないだろうけれど、湖畔沿いに波を誘うかのように咲いていたので、目についちゃった。 白い藤の花言葉は「恋に酔う」とかの意味があるみたい。縁起がいい?悪い? 藤というと「藤棚」みたいな柵がありそうなんだけど、柵がある気配が無かった。見えないだけかもしれないけれど。丸太が棚の代わりになっているのかな。 そもそもほんとうに藤かどうかもわかっていない哀しさ。 こんな曇り空じゃなくて晴れた日だったら、もっときれいに見えたかも。ついでに言うと、もう1週間早いくらいだったらよかったかもね。 近くの家の人の花壇かも
ダンボーの北海道内食べ歩きの旅。2020年の6月下旬に立ち寄った芦別市で探してみたのはガタタン料理。ほかの市町村ではあまり聞きなれないガタタンという単語。芦別といえばガタタンらしいので。 開いてそうなお店を探して、向かってみたのは「きんたろう」。カレーハウスって書いてるけど大丈夫かなってちょっと不安に。でも「ガタタン」って看板も出てるし。 ガタタン、漢字で書くと「含多湯」。 戦後、満州から引き上げてきた方が、大陸の家庭料理を参考につくりあげ、もともとは芦別の中華料理店で生み出された料理とのこと。 いわゆる塩味系のとろみのあるあんかけ料理。 でも「あんかけラーメン」は別の料理みたい。カレーラーメンの「三代目」って言葉も気になるね。代替わりしていくのかな。 いろいろ迷いながら、やっぱり目的どおりガタタンに。ガタタンラーメンは道の駅で一度食べてみたので、今回はガタタンチャーハンに。 とてもおいし
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2020年の9月の上旬に立ち寄って見たのは夕張市ののシューパロ湖方面。かつて炭鉱で栄えた、大夕張とも呼ばれた鹿島地区が湖底に沈むシューパロ湖。そのダム湖を眺望できる公園のひとつ、鹿島眺望公園へと。 夕張市のシューパロ湖は、ダム湖の湛水面積としては北海道内・国内ともに2位、そう貯水量としては日本国内第4位の容量を誇る人造湖。大夕張ダムの建設と共に形成され、シューパロダムの建設によりその容積が拡大されたダム湖。 その巨大なダム湖を眺望できる場所のひとつが鹿島眺望公園。ダム湖を横切る白銀橋など他にも展望場所はあるけれど、鹿島眺望公園は他にはない特殊な特徴を持つ展望台。 炭鉱と共に栄え、炭鉱の閉山と共に一気に過疎化が進行したといわれる、大夕張とも呼ばれた鹿島地区。1972年に11,000人ほどいた住民たちは、閉山後の1974年には4,000人までに減少。人の気配の
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2020年8月の中旬にめぐってみたのは積丹半島の神恵内村。アイヌ語で「神の沢」の意を持つという「カムイ・ナイ」を語源とする神恵内村。の国道沿いに流れ落ちる「中の滝」へと。 何かと話題となった、泊村の隣村、神恵内村。2020年は寿都町と並んで、原発関係でいろいろとニュースに名前が出ていた北海道日本海側の小さな村。2020年調査では人口も817名と、音威子府村に次ぐ、小さな小さな村。 日本海と、海にまで迫るような崖とに挟まれるようにして道路が延びる神恵内村。 神恵内村の赤石地区にある滝が、中の滝。 道の駅・オスコイ神恵内方面から南下してくるとほぼ間違いなく目に入るけれど、逆に小さな市街地からオスコイ神恵内方面へと向うと、気づくことなく素通りしてしまいそうな、沿道に流れる小さな滝。 ね。角度的にも、北上してくると、見事に崖の影に隠れてしまう。位置的に、国道ができ
ダンボーの北海道食べ歩きの旅。2020年の8月に立ち寄ってみたのは深川市、日帰り入浴可能な深川イルム温泉に併設されているレストラン、「まあぶ´Sキッチン 旬彩」。 高速の深川インターから市街地ではなく山の方、戸外炉峠の方へと向かう途中に見えてくるのが、深川イルム温泉。そこは日帰り入浴可能な温泉施設。コテージやキャンプ場も併設されていて、宿泊も可能みたい。そんな温泉施設に併設されているレストラン「まあぶ´Sキッチン 旬彩」。 深川産のお米や深川ポークなどを使ったメニューがならぶレストラン。何に商家と悩んだ結果、今日は肉の気分ということで深川ポークのトンテキ。 こちらのレストランは食券制。メニューで選んでから食券を買うことも可能。 思ったいじょうに、おいしそうなお皿が出てきた。 厚めの肉、ウインナー、ベーコンと、肉三昧。トマトは個人的にダメだけど… それにしても、近くで食べていた家族の賑やかさ
ダンボーの北海度冬空散歩。2021年の始まりは室蘭市のイタンキ浜を見下ろす広場、潮見公園展望台方面へと。冷え切った空気の中、風も強かったので展望台まではあがらずに駐車場付近にて、初日の出が見れるかななんて思いながら。 新しい年が始まりまして、今年は丑年。 朝ごはん代わりに、札幌で購入した縁起物(?)の干支大福をつまんで、氷点下の世界へと。 北海道の中ではあったかい方になるけれど、車の外気温計が指し示す気温はマイナス8度。風も強くて体感温度はもっと下。 見えるのかな... 太陽が昇ってきそうな方角は、しっかりと厚い厚い雲の向こう。日の出の姿は見れそうもない雰囲気。 耳あてはしていたけれど、帽子をかぶっていなかったからか薄くなってきたからか、頭皮が痛い。 日の出を時間を過ぎても、太陽の姿も形も見ることができず。もう少し待てば、雲の上から太陽が見えるかなあと思ったけれど。 もうちょっと待ってみる
ダンボーとさまよい歩く北海道、9月の下旬に立ち寄ってみたのはサロマ湖のほとり。湧別町、佐呂間町、北見市にまたがる北海道で一番大きい湖、サロマ湖。いくつかある観光駐車場の中で、大きめの駐車場になるのが北見市のサンセットパーキング。 サロマ湖サンセットパーキングは北見市の常呂地区にある観光駐車場。特段何かの施設があるわけではないけれど、広めの面積を持っているサンセットパーキング。もちろん無料の駐車場。 名前の通り、夕日がきれいに見えるスポットらしいのだけれども、この日はとても夕日が覗いてくれそうな空模様ではなくって。 厚い雲と冷ややかな湖面が広がっていたサンセットパーキングから眺めたサロマ湖。風は強かったのだけれども、湖面も不思議と穏やかで、天気がよければとホント悔やんじゃう。 サロマ湖の水辺に直接降りることは無理っぽいけれど、すこしばかり鶴雅リゾート方面へと歩けば、瑞江には下りられそうな雰囲
ダンボーたちと食べ歩く北海道、8月の中旬に立ち寄ってみたのは七飯町の道の駅、なないろななえ。軽く軽食と思いながら、カレーでも。 「なないろななえ」はお土産屋さん、軽食屋さん、軽食屋さんテイストのご飯屋さんと、ひととおりの施設が整った道の駅。 軽くご飯と思ったけれど、なんだかカレーが食べたくなって。 たのんでみたのは甘口のカレー。 辛いのが苦手な私の口でも、もうちょっと辛くてもいいかもって思ったくらいの甘口カレー。辛いのが好きな人には絶対物足りない。カレーを食べてるというよりも、別の料理を食べているような。 けっこう店舗の広さも大型タイプの「なないろななえ」。 むかーしむかしの小さい頃に、さむーいスケート場のご飯屋さんで食べたケチャップ風味のカレーぽくないカレーを思い出してノスタルジーに。 思い出の中のケチャップ味のカレーはおいしかったのだけれども、もしかしたらいま思うと、あれはハヤシライス
ダンボーの北海道スイーツ巡り歩き、9月の上旬に立ち寄ってみたのは札幌市のサッポロファクトリーの中にあるロバロバ。しばらく前から気になり続けていたパンケーキ屋さん。おっさん1人で入るのはちょっとした思い切りが必要だった。 サッポロファクトリー2条館の2Fにある「パンケーキストア ロバロバ」。しばらく前から気になってはいたけれど、なかなか入るに入りにくかったお店。 いままでにも持ち帰りのプリンは買ったことがあったけれど(このプリンもおいしいです)、お客さんがすくなかったこの日、パンケーキに挑戦。 券売機で食券を買って店内へ。 パンケーキをたのむと飲み物もセルフサービスだけど、飲めちゃう。 しかもいろんな種類が並んでいて、そのなかから2杯までOK。飲みながら待つことしばし。頼んだのはベリー系のパンケーキ。 でてきたー。 パンケーキって、ホットケーキのことだと思っていたけれど、ぜんぜん違う感じでび
ダンボーの北海道食べ歩きの旅、9月の中旬に立ち寄ったのは網走市の道の駅。オホーツクの海にも近いところに建つ、「流氷街道網走」。海に面して建っていると思っていたけれど、じつは川に面していた道の駅。 道の駅流氷街道は1Fには広めのお土産屋さんや軽食屋さん、2Fにはしっかりとしたお食事処がある比較的大きな方の道の駅。時間が押していてご飯を食べるつもりじゃなかったんだけど。 「おにぎり売ってるならそれでいいやー」と思って近づいてしまった映画のセットを模したスペース。 心の中に「おにぎり食べよー」と思っちゃったから、何か食べないと落ち着かなくって。 1Fで売ってたソフトクリーム。たしか青い色のオホーツクソフト。ラムネ味だった気がするが、記憶が定かにあらず…。ネットで見かける写真とはちょっとちがうような… それはともかく、ご飯の前にソフトというわけにはいかないので、2Fへ。 こちらの食堂は食券制。最近
お出かけ日誌、天気が悪かった10月24日は近隣の登別・壮瞥方面へと。地獄谷見てオロフレ通って洞爺湖の中の島へと思っていたけれど、寒い!強風!雨!と重なってしまったので予定を変更しながらのドライブ。いや、ほんとに寒かった。 【登別市 新登別大橋】 室蘭の高砂方面から登別温泉地方面へとぬけるルートにかけられた、高さ120mの橋。 下を流れるのは登別川。 お日様がひょっこりと「こんにちわ」としてくれれば、さぞかしキレイなのでは。 あいにくの曇り空です。 以前はこの橋の上から廃墟となったテーマパーク「天華園」の建物が見えたりしていたけれど、いまは取り壊し済み。 それにしても、橋の上で停車している人が何台かいたけれど、あぶないよね。注射公園がそばにあるのだから、使えばいいのに。とはいえ、ご老人だと歩くの大変かもだけど。 駐車公園には展望台もあるのだけれど。 なんか、見晴らしはよくなかった。 じゃあ、
お出かけ日誌、10月22日はちょっと所用があった帰りの寄り道めぐり。街中に紅葉が広がっていた札幌市内を通って恵庭方面へと。 【札幌市 平岡樹芸センター】 駐車場が満杯でどうしようかと悩んじゃった平岡樹芸センター。よく見たら、臨時駐車場の看板があったので、そちらに車を停めて。 光が当たると見事に輝く庭の赤い葉。 すごーくきれい。 散策路のほうは、赤というよりも茶色っぽかったけれど。 でも、こちらもなんだかんだで美しいのよ。 のんびりとお散歩してぐるりと回ってみたくなる、平岡樹芸センターの秋。 一度は眺めて損は無しって思う場所。 【恵庭市 白扇の滝】 あっという間に太陽が雲に隠れちゃったけれど。 恵庭渓谷の白扇の滝。紅葉はそろそろ終わりに近づいてそうだけど、まだまだきれい。 うん。もうちょっとは大丈夫かな。 【恵庭市 ラルマナイの滝】 さらに暗くなっちゃったけれど、ラルマナイの滝。 まだまだ赤
ダンボーの北海道の食べ歩き、8月の中旬に立ち寄ってみたのは倶知安町のお蕎麦やさん。意外に飲み屋さん風なお店のつくりの「うさぎ家」さん。 駐車場らしい駐車場もそばにはなくて、お店の入り口の前に路駐気味に停めることになっちゃうのが難点だけれども。 店内は一般的なお蕎麦やさんとはちょと違うような雰囲気。 たのんでみたのは上たぬき蕎麦だったような記憶。 お蕎麦やさんで言うのも変かもしれないけれど、ちくわ天がすさまじくおいしかった。ちくわで「んまー」と思ったこと、ほとんどなかったのに。 もちろんお蕎麦もおいしかったけれど、ちくわ天のおいしさの思い出が、強く強く記憶に残ったお店。 【場所】 【倶知安町 うさぎ家にて】 【訪問日:2020.08.16】
ダンボーと歩く北海道、と書き出そうとしたのだけれど、お出かけ日誌。10月の4日は上川町の層雲峡方面へと。体を休めようと思っていたけれど、来週はどこにも行けそうがないので、ドライブ旅。 【上川町 層雲峡黒岳ロープウェイ】 早朝だというのに、そこそこ人いっぱい。定員50名での運行なので、いつもより並ばざるをえない。 去年よりも2週間程度は紅葉の広がりが遅い感じがした層雲峡。温泉街に近いところはまだ緑がいっぱいだけれども、ちょっと登っていけば秋の色。 たぶんそうだよね。秋の色。 【上川町 層雲峡黒岳ロープウェイ山頂駅展望テラス】 去年はイスはなかったような気がするけれど、今年はイスというかベンチ的なものも設置されてた。階段歩いて登らなきゃいけないが、足腰の弱い方にはつらいところ。 黒岳方面よりも、温泉街方面をみおろす展望台。こうしてみると、まだ緑が強いのかな。 【上川町 層雲峡黒岳リフト】 日本
ダンボーの北海道食べ歩きの旅、9月の中旬に立ち寄ってみたのはサロマ町。お昼ごはんの変わりにとつまんでみたのは、サロマの道の駅で出来たてを売っていたホタテ焼き。 サロマ湖に沿って走る239号線沿いにある道の駅。残念ながら道の駅の場所からは樹木の葉に隠れてサロマ湖は良く見えないけれど。 サロマの名産はカボチャとホタテという噂。焼き物の匂いがとてもおいしそうに感じたので購入。2個入りで500円。思ったより大きい。 食べてもいいの? わー…い…? いたの? うん 2個なのよね。2個で500円。 いいよ、食べて… またいつか食べられるよ きっと… 大きくて肉厚で、満足だったホタテ焼き。おいしかったな。 ご飯らしいご飯も食べずにここまで来ちゃったのもあるけれど、そんなときの焼き物の香りは、なんというか悪魔のささやき。ほんとはお蕎麦か何かを食べようと思ったのだけれども、匂いにつられてしまった。 サロマの
お出かけ日誌、日付がごちゃごちゃになるけれど、9月の19日に札幌近郊の神社を巡って旭川方面へ。9月の21日はまた神社を巡って三笠市へ。 旭川で一泊しようと予約サイトを眺めてみたら、どこもかしこも満室の文字。いかにも連休な雰囲気。いや、あいてるところはあったけど、1泊2万とか。それならばと「万葉の湯」でひと休み。そして9月20日は上川町の層雲峡方面へ。 【上川町 銀泉台】 入山の人数制限もかかっていた銀泉台方面。紅葉時期になるとマイカー規制がかかるので、バスじゃないと行けなくて(歩けば行けるんだろうけれど)。 バスでたどり着いた先が紅葉の名所なのかと思ったらそうではなくて、軽登山でしばらく歩くらしい。赤岳登山を目指す人が主流の中、ぼくは途中まで。 とはいえ、登山口の看板のあたりに来るだけで息があがっちゃって、もうゼィゼィ。 第一花園というところまでは行ってみたくて。 ここでじゅうぶんとも思っ
お出かけ日誌、9月19日は札幌近郊の一部の神社で開催されている秋の花手水を眺めながら旭川へと、そしてあけてあけて9月21日は再び秋の花手水を眺めながら三笠へと。 9月の連休、9/19~9/22を中心として開かれているらしい札幌花手水。一部だけだけどちらちら巡ってみたり。 【千歳市 千歳神社】 カラフルに浮かんでいた千歳神社の花手水。 どことなくハート型の形になっているのもかわいらしい。 【札幌市 新琴似神社】 こちらもカラフルに静かに浮かぶ花々の水面。 普段の生活ではあまり花は気にしないのだけれども、あまり見かけないものが漂っていた気がする。 暗くなってくるとライトアップされるのも特徴的な花手水。 【江別市 錦山天満宮】 たどり着いたのは夕日が沈んじゃった後。だけどこちらもライトアップされていたのできれいに見えた。 花手水というよりは、生け花とか華道とかを感じさせる雰囲気。 カラフルではな
ダンボーの北海道食べ歩きの旅、2019年の7月の中旬に訪ねてみたのは積丹町。積丹といえば海。海といえば海鮮。夏の積丹といえばもう、うに、ウニ、うに。うに丼とかの名店が数多くある街でもあるけれど、この日は一歩はずれるような場所だけれども。 この日立ち寄ってみたのは島武意海岸の駐車場の蕎麦にあるお食事処の鱗晃。けっして名店として有名なところではないけれど、着いたのが遅めの時間だけれどもやっていたので。 このお店、「漁師さんのお店」とかが売りではないみたいだけれども、一般的な観光名所のそばで営まれているお食事処。 何にしようか悩むところだけれども、せっかくならば7月の積丹。積丹産かは分からないけれど。 どうせならば、あの辺のものにしてみたいところ。お財布が痛いけど。 つぶ焼きもたのんでみたけど、僕の馴染んでいるつぶじゃなかった。殻も割れやすいし、貝の見た感じもなんか違う。ちょっと望んだものじゃな
お出かけ日誌、9/12は網走で一泊。そして9月13日。車に乗って外気温を見てみたら10度。半袖の上に長袖の上着を着てきたけれど、けっこう寒いなかの出発。 【網走市 能取岬】 朝日を見ようとして早朝に出かけた網走市。向うに見えるのは知床半島。なんとなく朝日は海から昇ると思ってたけど、知床半島の向うからなのね。 朝焼けはすごくて、かなり期待をしたんだけど。 能取岬に着いて眺めてみたら。 朝日は雲の中っぽい。 朝日っぽい輝きは見えたけれど。 残念ながら全体的に曇り空越し。 【網走市 卯原内サンゴ草群落地】 赤く染まってはいたけれど、もうちょっと光が差し込んでほしかったかな。 もっと、ひかりを… 日本一のサンゴ草の群生地。去年来た時期よりも赤かった気がする。ほんと、光を浴びたらすごそうなんだけど。 【網走市 網走刑務所】 橋を渡ってたどり着く網走刑務所。 網走監獄と間違ってきちゃう人がいそうな。
お出かけ日誌、8月9日は砂川方面へと。ドライブ中、前日の疲れにどっと襲われた感じがして、途中でしばし休憩。あまりまわれずで残念。 【砂川市 那須ファームのひまわり畑】 お天気が悪くて残念な感じにはなったけれど、那須ファームのひまわり畑。畑の中への立ち入りも可能だし、摘み取りも可能とのこと(ハサミは持参の必要有り)。 畑の中に入ると花粉で服が黄色くなったりするので注意が必要。 満開ではあるけれど、先日の雨風も影響しているのか、へたりこんでるひまわりもそれなりにいっぱい。 摘み取りで立ち入る際に踏まれちゃうのもあるのかも。 いちおう、せっかくだったので。 ひまわりと一緒に帰る。 以下、2枚ほど虫注意。 木にくっついてた。 もしかしたら、途中で力尽きてしまった感じ? 【雨竜町 田んぼアート】 道の駅のそばにある田んぼアート。空知地方では最大のものらしい。 ご飯がお鍋の上で踊ってるのかな。 時間が
お出かけ日誌。雨と暴風の翌日の8月8日は晴れ間を求めて東へと。たどり着くのは帯広方面。 道端のあじさいをぼけっとあがめたりしながら、東へ東へ。 道東道に入ってすこしすると、晴れっぽい天気に。小さなお店があるようなサービスエリアはかなり混雑(とくに占冠)。 そして、東へ東へ。 【帯広市 幸福駅】 幸せを求めて。 思ったよりも人がいっぱい。 追い求めても見つからないけれど、目の前にあるのが幸福って、何の話だったっけとか思いながら。 30分くらいと思っていたけれど、すごく時間がたってしまった。 車あづゅい。 【中札内村 六花の森】 あまり調べずに立ち寄ったけれど、六花って、六花亭のことだったのね。花がいっぱい咲く森と思ったけれど、六花亭の記念の森的な。 六花亭でよく見かけるような絵。 そしてハヤシライス。なんか、懐かしさのあるおいしさだった。 【帯広市 愛国駅】 こちらも、汽車を待っても来ない駅
お出かけ日誌、7/19に行ってみたのはラベンダー時期の美瑛町から上富良野方面へと。なんだか先週も似たようなところに行った気がするけれど、咲き方といいお天気といい、ちょっと残念な雰囲気だったので再チャレンジ。 旭川を通って美瑛町へと。この時期だとどうしてもお花畑ゾーンが中心になってしまうセレクション。 【美瑛町 ぜるぶの丘】 何度か立ち寄っているぜるぶの丘。 でも、ラベンダー満開のぜるぶの丘に立ち寄るのは初めてだったかも。 有料ではあるけれどカートなんかに乗りながらぐるりと一周したりして、花や香りと戯れる丘。乗ってないけど。 【美瑛町 四季彩の丘】 何度か訪ねている四季彩の丘。見るとき見る季節で姿を変える場所だから。 ラベンダーの季節ではあるけれど、四季彩の丘はラベンダーが主役ではない雰囲気で。 いっぱい咲いてはいるけれど、主役はやっぱり この姿。広大な丘に広がる花畑。 気温は30度越え。た
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