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快適な暑さ。夏の暑さもこのくらいまでにしてくれればいいのに。で、ジョギング。浦和西南桜の遊歩道から別所沼公園まで、ポケモンGoをやってると思われる人々多数。立ち止まっている人がスマホの画面に見入ったまま突然歩き出したり、あぶねーよ。車が来ないところだから安心してるのかもしれないけど、ジョギングしていてぶつかりそうになった。 今年も高知の新馬戦。ゲート入り前、出走馬の種牡馬だけでなく、生産牧場と、さらにその牧場の代表馬まで紹介する橋口さんスゴイです。1頭ゲート入りを嫌がり除外となって、勝ったのは2番手から早め先頭のフリビオン。フリオーソ産駒の勝利は早くも5頭目。それにしても二代目キンタマーニの出走でも注目されるという高知は、もってるというかなんというか。そして。真衣ちゃんが初代キンタマーニにも騎乗していたことをちゃんと調べて語る橋口さん、サスガです。 競馬●吉野ヶ里記念。人気のテイエムチカラ
大井競馬場へ。場内を歩くのも難儀なほどと思ったら、去年よりも1万人近く多い34,076人の入場。東京大賞典の売上げが1レースとしてのレコードだったのはまあわかるとして、1日の売上げがJBC当日を上回っての地方競馬レコードというのにはちょっとびっくり。年末になって世間はますますおカネを使う雰囲気になっているのかなあ。それを思えば、ただ安いだけで売ってきたマクドナルドの不振もわかるし、秋の早い時期だったかに90円高いプレミアム牛めしに替えていった松屋はいいタイミングだったのではないかなあと思う。最近はどっちもほとんど食べることがないですが。 東京大賞典は、前で競り合う2頭を見てサウンドトゥルーが見事に差し切った。ただ脚質的には地方のダートグレード向きではあると思う。9歳の引退レースで3着だったワンダーアキュートについては、また別のところで。飲みの誘いもあったもののまっすぐ帰宅。で、原稿。日付変
社台グループ会報「Thoroughbred」8月号。表紙を開いたところの巻頭コラムが、「宝塚記念の優勝記念撮影の現場から」というタイトルで吉田照哉さん、勝己さん、晴哉さんの連名で書かれていた。<会員の皆様のお喜びに水を差すつもりは毛頭ないのですが、ひとつだけ残念に思えたことについても触れておかなければならないようです。>と始まっているので、会員さんに何かよろしくない行為があったのかと思ったら、ぜんぜん違った。宝塚記念の口取り写真でオルフェーヴルのまわりに写っているのが厩舎関係者とその家族ばかりで、端に追いやられた会員さんたちがまったく写っていないことに対して、<まさにオーナー不在の状況となってしまい、皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいになったのです。>と、暗に厩舎関係者を批判する内容だった。欧米の大レースでは勝った馬がスタンド前に帰ってくると馬主が直接手綱を曳いて歩くようなシーンがよくあるが
午後から船橋競馬場。まずは電話でお願いしておいた漬物を成田漬物本舗船橋競馬場出張店(←勝手に名づけた)で受け取る。そしてスタンド3階のオッズオンをチェック。まだそれほどお腹が空いているというわけではなかったのだが新メニューを発見して思わず食べてしまった。チャータマ丼。炙ったチャーシューに温泉卵の丼。これもうまいっ。いずれちゃんと紹介しようと思うので期間限定でないことを願う。で、京成盃グランドマイラーズ。3コーナーあたりの勝負どころで人気のカキツバタロイヤルもクリーンも伸びあぐねていたので4コーナーあたりでは単勝のみで勝負していたトーセンピングスが勝ったなと思って安心して見ていたのだが、しかし。直線ではマグニフィカが食い下がるどころかゴール前で1馬身突き放した。一度落ち込んだ馬を忘れたころに復活させるのが川島正行という調教師の凄さで、それゆえマグニフィカもきっといつか復活するだろうと思って現
今年のドバイワールドカップミーティングは、たとえゴドルフィンが勝ってそれなりに地元民の声援とかはあっても、競馬場があまりにもデカくなったためか、静かというか盛り上がりに欠けるなあという感じだった。「日本の状況に配慮してるんじゃないの」とか冗談を言ってたら、まさかワールドカップで日本調教馬のワンツーとは。苦節16年。いつかは勝つだろうと思わなくもなかったけど、まさか日本がこうした状況のときにとは、あまりにデキすぎていてちょっとびっくり。ウィナーズサークルでは、シェイク・モハメドが満面の笑みで厩舎関係者、特に馬主のご家族の方々と抱擁。この人(と言っては失礼だが)ほんとに競馬が好きなんだなと思った。そして口取りの馬が引き揚げた後、関係者のひとりが持っていた寄せ書きの日の丸をシェイク・モハメドが見つけ、殿下みずからその日の丸を広げてもう一度記念撮影。いい光景だったなあ。それにしても角居調教師はこれ
大韓航空の朝一便(7:30発)で済州島へ。須田さん、浅野さんなどに同行させてもらってプルン牧場へ。メイセイオペラ、ビワシンセイキを見学させていただく。メイセイオペラはこんなにデカかったっけというほど立派な馬体。ビワシンセイキはちょー元気だった。プルン牧場は標高300mほどのところにあり、先週はたいへんな雪だったようだが、この日は寒いけど好天だったのはありがたい。昼から済州競馬場。ポニーレースはギャンブルとしてはおもしろいかも。ただ、一応血統とかもちゃんとあるようだけど、日本人的にはこれに深くのめり込めるかというとちょっと。それにしてもこのポニーレースに1レースで日本円にして2千万円ほどもの売上があるのはすごい。終了後、済州の街中でタラチリ鍋。マッコリまで飲んで3人でちょうど3万ウォン。安っ。大韓航空の最終便(20:10発)で釜山戻り。チェックインがちょーギリギリだった。ホテルに戻って原稿を
超久々。何年かぶりに新宿のバンタイ。やっぱ容赦なく辛いのはうまいね。金曜日2時間制限ということでさらに1軒行って飲みすぎました。 現役力士の野球賭博。暴力団とのかかわりが認められないからといって、文科省の管轄下(だよね?)にある表向きはちゃんとした団体なのに、自発的に申告してきた情状を酌量して処罰しないとは何事でしょうか。仮に、例えに出して申し訳ないけどプロ野球とかJリーグの選手とかにこうしたことがあったとしたら処罰なしということはありえないよね。 下に書いた賞金引き下げとか、NYRAの危機的状況とかもそうだけど、ブリーダーズCがサンタアニタで2年連続だったあとにチャーチルダウンズでも2年連続開催というのは、ブリーダーズカップが事実上持ち回り開催ができなくなっているということで、北米の競馬の体力低下を感じさせるニュースであります。 競馬●サマーカップ。エーシンアクセランが逃げ切って重賞初勝
昼。ちょっと前にTBS「情熱大陸」で見たなんつッ亭シンガポール店がたまたまホテルすぐ隣のショッピングアーケードにあるらしいので行ってみる。ミレニアウォークに併設される感じでこの3月にオープンしたPARCOの3階、正統的日本食の店を集めた「ITADAKIMASU」というフードコート。ほかには、とんかつ「新宿さぼてん」とか寿司屋さんとか日本食の定食やさんとか日式洋食店とか。しかし正統的日本食の洋食というのもおもしろい。ようするにカレーライスとかハンバーグ定食とかステーキとかは完全にジャパニーズスタイルの食事なのだ。シンガポールのわりと新しめのフードコートには必ず日本食の店舗があり、天丼とかカツどんとかうな丼とか蕎麦うどんとかがあるのだけど、どれもちょっとこっち風にアレンジされているもので、そういう意味ではこうしたホントに日本で食べるものと同じものというのはそれなりにニーズがあるのだろう。当然一
夜。残念なお知らせが。表題のとおり、ジョリーズシンジュが高岡厩舎からシンガポールの別の厩舎へ本日付で転厩しました。一部報道ではコックスプレートの出走は断念と報じられていましたが、どうも馬主さんのほうがあきらめきれず、今週土曜日コーフィールド2000mのG3(1400mのG2にも登録があるなあ)を使って成績が残せれば連闘でコックスプレートってなことらしいです。が、不整脈が出たあとでどうでしょうね。そんなに無理して使わんでも、というのが日本で競馬をやってる人の感覚だと思うので、そんなところで意見の食い違いがあったようです。というわけで、わたしのムーニーヴァレー行きもキャンセルであります。 以前ボーイングがやってた機内でのインターネット。ルフトハンザがパナソニックと提携して再開する計画。 競馬●九州記念。2番手追走のテットウテツビ、中団のタニノウィンザーが3コーナーから一騎打ち。最後は外のタニノ
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