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Xcode8のGMが出たので、Swiftを2.2から3.0へ変換しました。自動でコンバートするXcodeの機能を使いました。 変換箇所があらかじめ表示されるので、一通り見て気が付いたことを書いていこうと思います。 enumの要素の頭文字が小文字に統一 どっちが正解なのかなぁと思いながらプログラムを作成していた部分なのではっきり決めてくれて良かったです。 配列の初期化メソッド 配列の初期化によく使われる init(count: repeatedValue: )が init(repeating: count: ) になりました。順番が変わって、さらに現在分詞になりました。 NS抜け NSBundle が Bundle へ変更 NSIndexPath が IndexPath へ変更 NSURL が URL へ変更 Appleに従うのみ。 タイプメソッド扱いしていたものがタイププロパティ扱いに N
Xcode7の時点でCertificate(証明書)とProvisioning Profileの作成は(ほぼ?)全自動に Certificate(証明書)とProvisioning Profileを全部削除した状態で、Xcode7でデバッグ(手元デバイスでの動作チェック)とストアへの申請を行い、どの程度自動作成機能が使える状態になっているか確認する。頻繁にチェックしているわけではないので実はXcode6のときにすでに出来ていたと言われる可能性もあるが、とりあえずやってみる。 1、developer.apple.comのCertificates,Identifiers & ProfilesページでCertificateとProvisioning Profileを全部削除する。App IDとDeviceは使用するものが設定してある。App IDはそれぞれのアプリ個別のもののみがある。 2、Xc
Swiftの資料(The Swift Programming Language)に出てくる英単語の出現回数を調べ、多いものから順に紹介する。 a the to ofなどの簡単なものは省く。function class protocolなどの、プログラム用語として特殊な意味を持っていて一般的な意味を説明してもあまり役に立たないものも省く。 過去形や複数形、比較級などの関連語がある場合はそのグループ内で一番多いものの回数を用いて順位付けしてある(手動なので多少のミスはあるかも)。 単語の意味は資料内での使われ方を軽く確認しそれに沿った意味を挙げるようにした。 出現100回以上 example 例 (following example 次の例) expression 書き方 statement 書き方、expressionよりも広い範囲? initialize 初期化する (initialize
以前も書きました「AudioSessionの細かいことまとめ」のlate 2014版を書きます。 個人的なあらすじ以前アプリを作る際に、AudioSession(C言語)とAVAudioSession(Obj-C)のどちらを使おうかと検討したことがありました。そのときはAVAudioSession(Obj-C)の方に機能が足りない部分が多少あって、これは主流にならないのではと思い、AudioSession(C言語)の方で実装しました。しかし予想は外れ、AudioSession(C言語)の方がiOS7より非推奨となったので、今回改めてAVAudioSession(Obj-C)の方でまとめてみます。せっかくなのでSwiftの方も併記して書いてみようと思います。基本的にAVAudioSessionのクラスリファレンスを読んでまとめるだけなので詳しく知りたいことがある場合はそちらを見て下さい。 ち
【確認ver】Swift 3.0.2【語】annotation 注釈 //Swift 3.0.2 var abc //エラー abcが何の型かわからない。 var abc: Int や var abc = 0 なら型が決まる(推測できる)のでOK。 //Swift 3.0.2 var a, b, c: Int = 0 //エラー Intと=0はcのみに対して適用されるようで、aとbが不確定になる。 var a, b, c: IntならOK。 //Swift 3.0.2 var a, b = 0, c: Int //エラー aに対して、= 0は適用されない(bに対して適用)、Intもaに対して適用されない(間に= 0が適用されたbがあるため?)
ちょまど問題という4選択肢10問の問題がTwitterで流れてきていろいろ盛り上がっていました。 この問題というのは、数学、プログラミング系の問題で ・4選択肢の問題が10問与えられる ・考えても答はわからない ・回答するとが何問正解したかが返される ・回答する時は全部の問題で答を選択しないといけない ・全問の正解がわかるまでに何回の回答が必要か ・全問の正解がわかった後の最後の回答(全問正解で提出)は数に含めない というものです。 中でもこれが気に入りました。 ちょまど問題の13手で確定させるアルゴリズム。 11111 11111 11111 22222 11111 33333 22222 44444 33333 44444 の5回をとりあえず試す。前半5問と後半5問それぞれに対して1~4の回答分布が確定できる — TokusiN (@toku51n) 2014, 6月 20 ワーストケ
AudioUnitに出てくる細かいことについて void * int *と同じようにポインタですが、int *との違いはポインタの指す先です。int *の場合はintですが、void *の場合はどのような型でもよいです。使用するときには状況に応じてキャストすることもある。 関数ポインタ 関数ポインタは検索すると説明しているページがたくさん出てきます。関数へのポインタなのですが、AudioUnitでは関数の引数として関数を渡すときに使います。 関数ポインタの中でもtypedefを使った宣言の理解が難しい。 普通のtypedefは typedef int abc; で「abcをintとして扱う」「abcにintと同じ役割を与える」というような意味になります。「何を」と「何として」がスペースを挟んで書かれています。 関数ポインタのtypedefは typedef int (*abcd)(int
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