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やる気の出し方
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昨日に続いてメルカリの秀逸さについて記載します。 このサービスの経営陣が経験豊富なことは良く知られていますが、 ビジネスに対する見識の高さが随所に表れています。 下の記事のタイトルに「シンプルに実現可能性を伝える」 とありますが、研ぎ澄まされたビジネスプランなのではないかと思えます。 メルカリ_サービス説明資料 – Slideshare http://www.slideshare.net/Find-Job-Startup/kouzoh-mercari-find シンプルに実現可能性を伝える 山田進太郎(メルカリ代表取締役) http://www.projectdesign.jp/201403/plananalysis/001207.php ■CtoCで成功するための要件を満たした企業戦略・資本提携・サービス設計 フリマアプリの成功要件としてまず重要なのが、 マーケットに人が
最近、好い購入体験レポートをよく見るフリマアプリ「メルカイ」の利用規約にみる面白さ。 ■【体験レポ】フリマアプリ「メルカリ」で買い物してみた http://shopping-tribe.com/report/958/ ■メルカリ利用規約 http://mercari.jp/tos.html ・第6条 ユーザーの退会 ユーザーが退会を希望する時点で当ユーザーに支払われることとなっていた金銭等については、弊社の判断により、無効とすることができるものとします。 メルカリでは一旦、やりとりする金銭がメルカリによって管理されています。貯まった売上は引き出すというステップが入ります。ここでユーザが退会する際には「無効」になるようです。対象ユーザがどれくらいいるか分かりませんが、メルカリ側へのキャッシュインより、キャッシュアウトは明らかに少なくなりそうなので、売買金額が大きくなりユーザ数が増えれば、会社
CRITEO の上場申請に合わせて目論見書を見てみました。 改めてこの会社のすごさがわかる数字が並んでいます。 主な注目すべき点だけ書き出しています。 ※参考:1ドル=98円、1ユーロ=132円(11/6) 売上 粗利 粗利率 2011年 1.43億ユーロ 5800万ユーロ 40% 2012年 3.58億ドル 1.32億ドル 36% ・粗利率は40%と非常に高いです データ・ターゲティングを駆使して、安く買って高く売ることを実現できています。 ・2010年時点ですでに黒字化しています。 ・CRITEOのクライアント全体の販売総額:2000億ドル(2013年6月までの1年間)分がデータの解析対象となっています。→この会社のDMPと呼べるもののデータボリュームは半端ないです。 ・CRITEOの広告クリック経由で販売された商品・サービスの総額:65
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