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以前の記事で取り上げたDirtywave M8のHeadless版の、使い始め方(導入方法)について纏めてみます。 Windows環境での導入方法です。macOSに関してはこの記事に加えてこちら(コミュニティマニュアルの邦訳版)を参考にしてみてください。Linuxについては、TouchDesignerが提供されていない為現時点では不可能です。 必要なもの ソフト M8 Headlessのソフトウェア類 Githubにて提供されています。以下の2つが必要です。 DirtyWave/M8HeadlessFirmware DirtyWave/M8DisplayTouchdesignerTyTools Firmwareを書き込むためのツールです。基本的にはReleaseページから、OSに合ったZIPの最新版をダウンロードすれば事足りると思います。 Koromix/tytools/releases
2020年の9月頃に発表されたDirtywave M8というTracker(音楽制作ツールの一種)があります。開発者のTrash80氏は、マイクロミュージックやチップチューンを中心として活動するミュージシャンであり、古くはGBCのProsound Modの考案や、近年ではGB用のMIDI I/FのArduinoboyをオープンソースで公開したりなど、シーンの発展に音楽面だけでなくハード面でも貢献してきた人物です。 このM8は、Trash80氏のPatreonの説明文によると M8 is an open-source portable handheld 8 track music hardware sequencer taking large inspiration from the popular Gameboy software LSDJ.と説明されており、 LSDj(GB実機用のTra
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