サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
se-assist.info
大手で精神的にやられてしまう人って多いですよね。 私も大手で10年以上働いてきましたが、鬱になってしまったり、体を壊して、退職していく人を何度も見てきました。 多くの場合、職場の人間関係や、上司のパワハラなどが原因でしたねぇ…。 会社が大きいと色んな人がいて、ストレスが溜まることだらけです。 私も、先輩や上司のパワハラで悩んだ時がありましたが、よく耐えたなと思います。 「たしかに私のミスだけど、そんなに怒鳴らなくてもいいのに…。」 「やっぱり、俺って仕事できないかも…。」 何てことをたびたび考えていました。 10年以上にわたって、大手で働いて思ったことは、優しい人には厳しい環境だということです。 これが一番痛感したことで、ブログを読んでいるあなたにも一番覚えておいて欲しいことです。 本記事では、実際に大手や中小のIT企業でエンジニアとして働いてわかった「合う人」について、解説していきます。
インフラエンジニアとして働いていて、Aさんのような悩みを抱えている人も多いようです。 やはり、仕事をする上で、楽しいとか、やりがいがあるって大事です。 こんな風に人それぞれ、色んなやりがいがあるわけですが、ずっと働き続けることを考えると…。 せっかくなら、やりがいある仕事を続けたいですよね。 やりがいのない、つまらない仕事をこの先、20年、30年と続けていくのは、厳しいものです。 日々のストレスによって、体調を崩し、働けない体になってしまうのは、避けなければなりません。 この記事では、そんな最悪の事態を避けるために、インフラエンジニアがやりがいを見つけ、もっと輝くための方法を解説します。 私自身も、SE歴15年のうち、5年間をインフラエンジニアとして過ごしてきました。 すごく仕事も楽しいですし、何よりも、人の役に立てることが最高のやりがいにつながっていました。
文系だからという理由で、ハンデを背負っている人もあまりいないですけどねぇ。 逆に文系の方ができる人が多い印象です。 たしかに、エンジニアっていうと、理系の人がなるっていうイメージがありますよね。 特に多そうなのは工学部で、その中でも情報工学科なんていうと、情報・ソフトウェア業界にたくさんいそうです。 でも、実際はというと…。 今まで、3社、4社と働いてきましたが、意外と理系だけでなく、文系もバリバリいますし、仕事もバリバリこなしている人がほとんどです。 出世している人をみると、意外と文系出身の人が多いことに驚かされます。 そんな文系エンジニアですが、やはり新卒で入社したタイミングなどは、若干の知識不足を感じることもあるでしょう。 でも、大丈夫です。 学生時代に何を勉強してきたか? というスタート地点のレベルの差は、すぐに埋まりますので、文系でも、どんどん評価されます。 では、実際に文系のエ
昔は「転職35歳限界説」なんていう言葉もあり、転職できる年齢の限界は35歳と言われていました。 35歳を超えると、採用する企業側も書類選考で落とすような時代で、40代を超えるとほぼ絶望的でした。 求人倍率も低く、企業側が採用する人を選べる時代だったからこそ、そういった状況がありました。 しかし、時代は変わり、その限界説も今はなくなっていると言えます。 人手不足や、売り手市場とも言われ、企業側が選ぶのではなく、求職者が会社を選べる時代になってきています。 求職者が強い立場になってきている為、40代、50代での転職も当たり前の時代になっています。 私自身も管理職としての転職ではありませんでしたが、アラフォー近くの39歳で転職できました。 また、私の職場でも、50代で管理職として入ってきている方もいらっしゃいます。 本記事では、私の歴代の職場と実際の体験をもとに、次のポイントについて解説していき
エンジニアとして自分に自信を持てず、違う業種への転職も考えていた時がありました。 そのまま働き続けていたら、最悪の場合、鬱になってしまうこともあります。 一度、鬱になってしまうと、一生付き合っていかなければならないので大変です。 私の職場でも鬱を持っている人が何人かいますが、かなりつらそうです。 薬を飲みながら、だましだまし仕事を続けていて、特に季節の変わり目などは、薬でも抑えが効かず、出社できないような状態が続いてしまうことがあります。 出社できない状態が何週間も続いたり、年に何度も発生してしまうと、会社として、仕事を任せられなくなってしまうので、いよいよ退職せざる負えない状態になります。 そうなる前に、「自分に合った自分の働きやすい環境」を選んで働く必要があります。決して「逃げ」ではありません。 転職はネガティブなものと以前は言われていましたが、今は違います。 自分のパフォーマンを発揮
人それぞれ色んな理由があると思いますし、ひとつだけじゃないっていうのは普通でしょう。 色んな目的とか夢があって、それぞれに優先度があって、複雑にからみあっているものです。 私の場合、優先度が高い順に っていう感じです。 じゃあ、夢はなんですか? というと、「人の役に立ち家族を幸せにすること」 あなたの夢はなんですか? 明確に持っている人は素晴らしい! 持っていない人も将来のことを想像しながら、考えていきましょう。 あなたの夢はなんですか?私の夢夢って書くとなんか大ごとに聞こえますが、夢にもレベルがありますよね。 小さな夢から大きな夢まで。 私の夢は「人の役に立ち家族を幸せにすること」って書きましたが、 具体的には、自分のITスキルを使って、困っている人を助けたい。 助けることで、その人が幸せになって、それが自分の収入としてお金が入ってくれば最高だなと。 そして、そのお金で家族が幸せに暮らせ
公務員っていうと、安定しているとか、給料がいいとか、定時帰りとか良いイメージしかありませんよね。 私も20代の頃は「なんでSEになってしまったんだ…。公務員になればよかった…。」なんてことを、ずっと考えていました。 SE仲間と飲んでる時も、だいたい「公務員になりたい」話で盛り上がっていましたね。 残念ながら、 「公務員になりなさい」 「公務員は最高だよ」 と教えてくれる人が周りにいなかったですし、親も教えてくれなかった…。 そんな公務員への憧れもあり、実際に、公務員試験を受けたこともありますが、結果はダメでした。 倍率が高くて、試験も難しかったですね。 また、公務員といっても、地方公務員や国家公務員など色々な種類があり、それぞれ年収やブラック具合も違ってきます。 ブラックなところに転職してしまったら、またSEに戻るなんてことになりかねません。 あなたも公務員を考えているなら、これから解説す
大変なところお察しします。。。 でも、転職するにはとてもいい状況です。ブラックを避けるには今まさに転職すべきですよ。 全世界的にコロナが大変な状況ですね。。。 私自身は、インフラ会社が相手であるため、直接の影響はなんとか避けられていますが、コンシューマー向けのサービスを提供している会社など大変かもしれませんね。 リモート関連のサービスを提供しているZoomやTeamViewerなどは、逆に特需を迎えて急成長という状況ですが、どちらかというと、マイナスの影響を受けている会社が多いでしょう。 Aさんも会社の状況が大変そうです。。。 同じように、今までやっていた開発プロジェクトが保留となったり、スタートが延期されて、仕事がなくなってしまっている人も多いようです。 プロジェクトがなくなっても、自社で待機であれば良いですが、中には解雇という最悪の状況になっている場合もあります。 では、この先行きの見
ワークポートは、他のエージェントには無い「優良な独自求人も網羅したい」という方におすすめのエージェントです。 こんな無限ループにハマってしまったら、抜け出すのも大変です。 給料が減り、経歴に傷が付いたり、家庭を持っている人だったら、家庭崩壊なんてこともあります。 こんな負のループを避けるためには、しっかりと対策を行って転職活動を進めなければなりません。 具体的にどのような対策をすべきなのかというと、一番大切なのは、「自分に合った転職エージェントを使う」ということです。 転職エージェントもたくさんありますので、その中からあなたに合ったエージェントを使うことが大切です。 たくさんある中で、私がおすすめしたいエージェントの一つが『ワークポート』です。 本記事では、ワークポートの評判や、使用した感想を紹介していきます。 あなたに合いそうなエージェントであれば、早速使って、楽しいSEライフを目指しま
レバテックキャリアは、関東と関西でのSE転職では最強のエージェントです。 良いところ、悪いところ含めて紹介しましょう。 数あるエージェントの中でも、SEとして転職する際におすすめしたいエージェントの一つがレバテックキャリアです。 本記事では、レバテックキャリアのおすすめポイント、使うべき人を紹介していきます。 特に関東、関西のあなたは、本記事を読まないと後で後悔することになりますので、注意してください。 それだけ、関東、関西に強い最強のエージェントになります。 エージェントにもそれぞれ得意な部分や、苦手な部分があります。 その特徴をしっかり理解し、自分が使うべきエージェントを見極めて、転職を成功させましょう。 エージェントを使うことで、非公開となっている優良求人にエントリーすることも可能ですし、給与交渉も有利に進めることができます。 私も、転職をする際は、エージェントを上手に活用することで
昨今、終身雇用が終わりを迎え、転職が当たり前の時代になりました。 以前よりも転職へのハードルが下がってきており、誰でも気軽に転職できる状況になっています。 しかし、自分に合わない会社に転職してしまい、すぐに会社を辞めてしまうようなことは、避けなければなりません。 あまりにも短いスパンでの転職は、経歴に傷がつきますし、生活すらままならない悲惨な状態になってしまいます。 そうならない為にも、自分に合った転職エージェントを見つけて、自分に合った会社に転職しましょう。 自分に合ったエージェントをうまく使っていけば、給料もアップしつつ、将来のキャリアアップにつながる転職ができます。 私も、給料10%アップしつつ、自分のやりたかったWeb関連の会社に転職することができました。 しかも、残業もなくなり、家族との時間をたっぷりとれるようになったんです。 エージェントは、どれでも良い訳ではありません。 まず
3回の転職を経験してみて、特に怖いというのはないですよ。 会社のことをしっかりリサーチして、入念な準備をすれば大丈夫です。 Aさんが言っているように、転職したことがない人にとって、転職って大変とか、不安があるかもしれません。 このブログをご覧いただいているあなたも、多少の不安はありますよね? そんなあなたには、ぜひ私の転職体験記を読んで頂いて、少しでも不安を解消してもらえたらと思います。 本業の仕事をしながら、転職活動をするということは、時間的にも大変です。 しかし、苦労した以上に恩恵が大きいのも転職です。 私の場合も、地獄のような毎日から、給料アップ、家族との時間増、スキルアップを達成できました(^^; 大変というイメージだけで、転職というチャンスを逃してしまうのはもったいないです。 まずは、情報を集めるところから着々と進めていき、あなたの目の前にあるチャンスをしっかりつかみ取りましょう
そうなんです。 15年以上のSE経験のなかで色々経験させてもらいました。 それぞれの良いところや悪いところ含めて、おすすめのSEをお教えしましょう! 私は15年以上のSE経験の中で、社内転職も含めると3回以上の転職を経験し、3種類のSEとして働きました。 本記事では、この経験を踏まえて、3つのSEについてリアルな情報を紹介していきます。 SEの1日の流れも載せていますので、実際に働くイメージがし易くしています。 もし、あなたが転職を考えているなら、リアルな転職先の情報が必要です。 この記事は、絶対にブックマークして、何度もリアルなイメージを膨らませましょう。 転職してから、「自分に合わない」「やりたい仕事はこれじゃない」ってなったら最悪です。 それだけは、絶対に避けなければなりません。絶対に…。 人生はあっという間、思っているより短いものです。 遠回りしている暇はありません。 確実な転職を
一生懸命がんばっているようですが、本当に辛そうですね。 私が大手SIerで神経を擦り減らして働いている時を思い出しました…。(^^; あの頃は、夜に心臓の動機が激しくて寝れなくなったり、原因不明の頭痛、吐き気などに悩まされていました…。 そんな状態でも、帰りは午前様の毎日…。 よく、鬱にならなかったと自分で自分を褒めたいくらい大変でしたし、よく頑張ったと思います。 SEとして働いているあなたもそうだと思いますが、SEとして働ていると、色んな悩みが絶えませんよね。
せっかく、新しい会社に転職が決まったのに、そこで失敗するということは避けなければなりません。 やはり、最初が肝心です。最初に「できる人」というイメージを付けられれば、その後に少しくらいミスや怠けが出ても許されます。 転職して2,3か月で「新しい職場を探そう。。。」というようなことにならないようにしましょう(^^; ベンダーSEが成功する方法SEにも色んな種類がありますが、それぞれのSEで成功する方法も違います。 基本的なビジネススキルや、SEとしてのコミュニケーションスキルなど、共通する部分も多々ありますが、ベンダーSEならではの成功の秘訣を説明していきます。 1. 最新のIT状況に注意する特にソフトウェアベンダーで提供しているパッケージソフトやシステムなどは、お客様のPCやサーバー上で動作するものになります。 その為、OSやPC上で動作するアプリケーションの影響を受けることが多々あります
たしかにSEにも色んな働き方があるので、迷いますよね。私がおすすめしたいのは、ベンダーSEまたは、社内SEです。 本記事では、SE歴15年以上のだいごが、実際にベンダーSEとして働いた経験をもとに、自分が感じたデメリットを解説します。 私自身、独立系ソフトウェアベンダー会社でSEをしていますが、以前は、大手SIerで客先常駐SEとして働いたり、外資系企業で社内SEをやっていたこともあります。 15年以上のSEキャリアの中で色んなSEを経験したからこそ、それぞれの良い点、悪い点が見えてきました。 そして、それぞれの良さを比較して、トータル的にどれがおすすめなのか話せるようになってきました。 そんな私が考えるおすすめのSEが「社内SE」と「ベンダーSE」です。 それぞれの仕事内容については、次の記事にまとめていますので、参考にしてください。 3年働いてわかった外資系社内SE(情シス)の仕事私は
1. ITピラミッドの頂点これは、社内SEのメリットで説明している内容と共通しています。 ご存じのようにIT業界は、自社オリジナルのソフトウェアやシステム、サービスを販売する会社を頂点にして、1次請け、2次請け、3次請け。。。というように会社が下に続きます。 建築業界にあるゼネコンをトップにした、ピラミッドと同じです。 頂点にいる会社は、給料も良く、1次請けの会社を使う側になりますので、プロジェクトマネジメントの経験も積むこともできます。 SEとして生き残るには、作るだけでなく、人を使うスキルも習得していかなければなりません。 給料水準も高く、人のマネジメントスキルも習得できるという点で、ピラミッドの頂点で働けるメリットはかなり大きいです。 また、1次請け、2次請けのような下請けになってしまうと、プロジェクトが終わったタイミングで、契約終了となるリスクがかなり高くなってしまいます。 しかし
ベンチャー企業とかであれば、あなたも聞いたことがあるんじゃないでしょうか? どんな会社かというと、自社で新しい独自サービスや、システムを構築して、提供しているような会社です。 ベンダー以外にもユーザー系とか、独立系と呼んだりもします。 例えば、スマホアプリの会社など、あなたが名前を良く聞いたことがある会社もたくさんあります。 客先常駐SEと違い、自社での作業がメインとなるのが特徴です。 本記事では、私自身がベンダーSEとして働いて感じた感想をまとめています。 SIerで客先常駐SEや、外資系の社内SEとして働いたこともあるため、どんな風に違うのかも含めてまとめています。 ベンダーSEの仕事ベンダーSEの仕事は、簡単に言うと「お客様が必要としているシステムを聞いて、作って納入する仕事」です。 どんなシステムが必要なのか聞いて、システム化していく作業は、次のような工程を踏みます。 ベンダーSE
わかりました。 私が実際に働いて感じた『客先常駐SEとして働くメリット』について紹介しましょう。 SEも色んな種類がありますから、それぞれの特徴を理解して転職することは大事ですよね。 SEといっても色んな種類があります。 今回の記事で紹介する客先常駐SEというSEや、情報システム部などの社内SE、ソフトウェアベンダーのSEなど様々です。 どのSEも一長一短で、いい面も悪い面もあります。 それぞれの特徴をしっかり把握しておかないと、自分に合わない職場で苦悩して、転職に失敗したり、SEとしてのキャリアアップに失敗することになります。 転職先を選ぶ時、今の会社でいいのか悩んだ時、他のSEの情報もしっかり学んで、キャリアをじっくり考えましょう。 自分にあったSEとして働くことで、モチベーションもあがり、仕事のパフォーマンスもあがります。 それによって、会社からの評価もあがり、給料アップ、転職でキャ
本記事では、私が実践した社内SEとして成功するための方法を紹介しています。 私自身、この方法によって、会社から評価され管理職にキャリアアップできました。 社内SEは他のSEと違う部分が多々ありますので、その違いをしっかり意識していないと、あなたの仕事は評価されません。 社内SEの具体的な仕事内容については、次の記事を参考にしてください。 3年働いてわかった外資系社内SE(情シス)の仕事私はSE歴15年以上のうち3年は外資系社内SE(情シス)として働きました。社内SEは仕事の範囲が広く、様々な知識が付けられるところがいいところです。実際にどんな仕事をしていたのか、体験談も交えながら解説します。 ... 社内SEは、非IT企業の情報システム部や、経理と兼任して仕事をすることになりますので、少数精鋭で仕事をすることになります。 その為、一人ひとりが仕事のパフォーマンスをしっかり発揮して、チームと
社内SEはSEの中でもおすすめの職種です。でも、良い面もあれば、悪い面も当然あります。 実際に、私が現場で感じたデメリットをお教えしましょう。 本記事では、SE歴15年以上のだいごが、実際に外資系社内SEとして働いた経験をもとに、自分が感じたデメリットを解説します。 IT以外の会社でも社内に情報システム部や、IT関連の担当がいると思います。世間では、情シスとか社内SEというように呼ばれたりします。 この「社内SE」に対して、SIerで働く「客先常駐SE」と呼ばれるSEもあります。 客先常駐SEは、お客様の事務所に常駐して、システム構築するSEです。 どちらをお勧めするかというと、私は社内SEです。 理由は、次の記事を参考にしてください。 社内SEとして働くメリットを紹介しています。 会社の成長はあなた次第!働いてわかった社内SEのメリットSE歴15年の中で社内SEとして3年働いた経験を元に
①ITピラミッドの最上位恐ろしいことに、IT業界もにも土木、建築業界と同じように会社間でのピラミッド構造があります。 お客様からシステム受注する会社をトップに、その下には、下請けのSIerなどが連なります。 下請けの下請けというように仕事を受注していく構図になっていて、当然、下の層に行けば行くほど、儲かりません。給料もそれに合わせて、下がってしまいます。 また、SIerで働いていると客先常駐SEになることがほとんどですが、年下のお客様のもとで働くことになるため、30代、40代と年齢があがるにつれて、仕事をもらえるか不安が付きまといます。 当然、お客様も自分の下で働く下請けSEは、若い方がいいと考えます。 また、自分より年上のチームメンバーよりも、若い方が、作業指示もし易いのが普通でしょう。 その点、社内SEであれば、「SEとして使われる側」から「SEを使う側」に回れますので、将来的な不安が
会社の規模や、業種などによっても、その守備範囲はまちまちです。 情報システム部として独立して社内SE専用の部署が設けられている会社もありますし、総務部の担当が日ごろの業務をやりながら、片手間でIT関連のものを管理している場合もあります。 基本的に会社の規模が大きくなるほど、専門部署やシステム専任者を配置していますが、小さい会社は、兼任となっている場合が多いようです。 しかし、昨今、業務のIT化が急激に進んでいるため、兼任では難しくなってきている状況です。 そのため、情シスや社内SEとして専属で人員を配置する会社も増えてきており、社内SE(情シス)が担う役割や、責任もかなり大きくなっているのが現状です。 というわけで、期待が高まっている社内SEについて、実際に働いた経験をもとに仕事の内容を説明していきます。 社内SE(情報システム)の仕事とはSEと社内SESEといっても色々な職種があります。
本記事では、大手SIer(客先常駐SE)で成功するために注意すべきこと10か条を紹介しています。 15年以上のSEキャリアのうち、私自身も客先常駐SEとして10年以上働きました。 客先常駐SEとして働いている頃の私を下記で紹介していますので、参考にしてください。 お客様に怒鳴られたり、社会に影響するようなバグを出したり、いろんなことがありました。。。 今思い出しただけでも、冷や汗もんです(^^; しかし、なんとかやってこれたのは、本記事で書いた注意すべきことを意識して仕事をしてきた結果です。 お客様からもご指名を受け、2年、3年と一緒に仕事させてもらうことが多かったです。 本記事の中で、注意すべきこと10か条を紹介していますが、なんだかんだで、一番大切なことは、「プロジェクトを成功させるために、チームのプラスになることを常に考えて行動する」ということでしょう。 この考え方があると、自然と自
本記事では、客先常駐SE歴10年以上のだいごが、配属先の現場で感じた不満やデメリットを徹底解説します。 SIerというと、まず真っ先に思い浮かぶのは、「客先常駐」というキーワードです。 実際、SIerで勤務している人の多くは、自社での開発ではなく、客先に常駐して開発を行っていることが大半です。 受注する契約が、請負だとしても、派遣となんら変わらない状態で仕事をすることになります。 そうなってしまう理由は、次の通りです。 開発に必要な参考資料を社外に持ち出せない。お客様(発注側)がプロジェクトを管理しやすいコミュニケーションがとりやすいというような理由で、客先常駐となっていまうことが多いのです。 私自身も長い間、請負契約なのに客先常駐SEとして、お客様の事務所で働いていました。 本記事では、10年以上の客先常駐SEの経験を踏まえて、現場で感じたデメリットなどを解説していきます。 客先常駐SE
半分くらい当たってます。 実態としては、開発業務だけではありません。 保守業務といわれる仕事をする場合もあります。 本記事では、この2つの業務(開発と保守)についても、そのからくりも含めて解説しています。 客先常駐SEの2大業務SIerというと受注する仕事の種類も幅広く、みなさんが想像しているような、本来のソフトウェア開発だけでなく、監視センター(キャリアや電力などの24時間監視を行うオペレーションセンター)でのシステムの監視業務なんかもやっていたりします。 業界では、この監視業務を保守業務と言います。 客先常駐SEとして、SIerで携わる仕事には、大きく分けて2つの業務があります。 ①開発業務とは開発業務とは、みなさんが一般的に想像している業務かと思います。 お客様の依頼を受けて、要望事項をまとめ、システムとして構築していく業務になります。 開発業務を通して、お客様の要件分析をして、それ
残業が多くて大変そうですね。会社として残業対策を行わない時点で、違う会社も検討した方がいいかもしれません。 SEをやっているとどうしても残業があったり、出張があったりして、家庭を含めたプライベートを両立するのが大変だったりしますよね。 働き方改革などで、仕事のやり方が見直されている昨今ですが、まだまだ、ブラックなIT企業もたくさんあります。 IT業界自体がダメなんじゃないかと、思ってしまうのも無理はないでしょう。 こんなIT業界を卒業し、違う職種へのジョブチェンジを考えているあなた。 ぜひ、SE歴15年、転職経験3回の私の話を聞いてほしい。 私は、脱IT業界も経験しているため、他の職種のいいところ、悪いところも知っています。 結論から言うと、やはりSEは最高です。 せっかく、SEとしての経験やスキルを積み重ねてきたんですから続けましょう。 他の職種に転職するなんて、考えないでください。 あ
転職をしたことがない人は、不安が大きいのもわかります。ブログなどで転職体験談などを読むこともいいかもしれませんね。 転職というと、人生の大きな決断であり、人生に大きな影響を与える分、だれでも不安はありますよね。 「この転職の決断は正しいんだろうか。。。」 「少しくらいのパワハラなんて我慢して、今の職場でがんばるべきだろうか。。。」 「転職したことがないから、どんな苦労があるのか想像もできない。」 などなど、ここには挙げきれないくらい、いろんな不安があるかと思います。 当然、あなたの職場の状況や、家庭の状況によって、その悩みも多岐に渡るでしょう。 その悩みを少しでも和らげるには、転職の苦労談や、失敗談を読んで、疑似体験するのが一番でしょう。 管理人の私も社内転職を含めると3回の転職を経験しています。 プロフィール記事で体験談を語っていますので、参考にしてください。 だいごのプロフィール No
SEとして仕事をしているけど、特に今の職場に不満も、今後の不安とかはないわ。そもそも、転職するなんてメリットあるのかしら? 転職と聞くと、数年前まではネガティブなイメージが強かったですよね。 給料が下がる職歴に傷がつく3回以上の転職は何か問題あるかも出世できなくなる新卒社員に負ける色んなネガティブなイメージがあるかと思います。 私も同じイメージを持っていましたし、転職するなんてこと自体、自分がするなんて考えてもみなかったです。 「新卒で入った会社で定年まで仕事をするんだろうなぁ。。。」と 学生時代から思っていました。 こういうネガティブなイメージがあると、転職ってかなりハードルが高くなりますよね。 だからこそ、よっぽどのメリットがないと、なかなか踏み出せないものです。 本記事では、転職のメリットについて、どんなものがあるのか、15年のSE経験と3回の転職経験をもとに解説していきます。 SE
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『100%本気のSE転職お悩み相談室|SEとしての悩みを転職で解決してSEライフを楽しもう!』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く