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前回のGreenlightの終了に続いて、今度は2017/06/13よりスタートしたSteam Directについて書いてみる。 Steam Direct案内 Steam Direct概要 Directを通してストアで販売する為の必要手続きは基本的にGreenlightと一緒だそうで、その内容については何かハードルがあるのかは私には良く解らない。ただ気になる点としてGreenlitに到達しているのにSteamで販売されないゲームの中には、他のサイトでは普通に販売されているというケースがある。こういうのは何かSteamで販売する上で審査に問題があって不可とされたのか?などと想像していたのだが、そういうケースがあるとするとDirectの利用に障害が発生する開発者もありえる事になる。 保証金(アプリケーション料)は登録ゲーム一本につき100ドル。これは大量のゲームをスパムの様に投稿させない
まず最初に、今回は話が長くなったので2回に分ける事にした。メインテーマは「ダウンロード販売で購入出来ないゲーム」であり、それを更に細かく2つに分けている。その中で今回は「ダウンロード販売から消えてしまっており現在では購入出来ないゲーム」の方について語る。 定義としては「ダウンロード販売で一時は売られていた経歴あり」だが、現時点では消えてしまっており買えないゲームであり、未だに発売されていないゲームは除く。それと世界的に(完全に調べるのは困難なので英語圏において)であって「日本からは買えないゲーム」の意味では無いので念の為。 当然話の中心は最大の販売サイトであるSteamになるが、Steamから消えているだけのゲームは対象外。他の公式代理店系サイトでは普通に売っているケース(Steam登録用のシリアルキー以外の販売)はカウントしない。この辺りは売り上げ額の店側と販売会社側の配分比率の契約で同
第二回の予定もまだ立っていない段階だが、とりあえずFPSにおいて重要なキーワードを掘り下げていこうという企画の第一弾として、まずはFOVを採り上げてみようと思う。FOVの持つ意味やプレイへの影響から、近年のFOVが狭いゲームの増加というトピックまでいろいろと。 最初に医学的な見地からの基礎事項。FOVとはField of View(視野)の略語であり、当然垂直と水平の2方向が存在するが、FPSの世界ではFOVと言ったら普通は水平方向を指す。人間が頭部を動かさずに眼球だけを左右に動かして見られる水平方向のFOVは200度程度だが、同時に見られる範囲は当然それよりも狭くなる。眼球を動かさずに見る時のFOVは150~160度位となり、その全範囲にフォーカス(ピント)を合わせられる訳でもない。フォーカスが合うのは60度程度とかなり狭くなり、端の方ほどボヤケて見え難くなる。それと視覚情報は脳で処理さ
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