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災害への備え
seto-hi.hatenablog.com
ハロー、@seto_hi です。 無職になってから1週間経ったのでだいぶ板についてきました。 表題の通り、合同会社DMM.comを退社しました。1年4ヶ月ちょっとでした。入社時の想定よりも短かったですが十分に濃かったです。 入社ブログ seto-hi.hatenablog.com 色々書いていますね。在籍中は70%くらいのことが想定外でした。 結果が全てだと思っているので、ユーザーの方に分かっていただけるような改善を行いたいと思います。 これとかやる気満々だったんですが、結局自分のタスクではないと感じて手を出さないという方針変更をしたりしました。とはいえもう少しできたかもしれません。 やったこと 1年3ヶ月くらい、事業支援チームとして電子書籍事業の支援をしていました。 最初は3ヶ月とか半年とかいう話だったので想定より長かったです。 最終的には自分が離れても大丈夫と思える状態になったので結果
ハロー、@seto_hi です。 弊チームではペアプロ・モブプロを積極的に行っており、特にAndroidチームではここ2ヶ月はほぼ毎日1時間半くらいペアプロをしています。 目的達成のためにやや独特なやり方をしているので、意図や手法を書きたいと思います。 なぜペアプロを始めたか 何回か書いていますが自分は事業支援チームに所属しており、現在支援している電子書籍チームでは開発レベルの底上げを期待されています。 チーム勉強会を開催していましたが実践レベルまで教えることは難しく、それを解決するためにペアプロをやり始めました。 目的 ペアプロのやり方や取り上げる内容は目的によって異なってくると思っています。 弊チームのペアプロの目的は知見・経験の効率的な伝授と実践です。 弊チームは現在、アプリ全般のリファクタリングを行っています。 誰が実装しても同じようなリファクタリングができる状態の実現、チームの全
ハロー、@seto_hi です。 最近はFatActivityと戦いつつ自分のFatを減らしています。 去年の12月から半年ほどかけて、チーム向けのAndroid勉強会(全15回)をやっていました。 狙いや成果などについて書きます。 チームの構成と勉強会の狙い 自分が11月末に今のチームに入った際、自分以外のメンバーはAndroidエンジニア1人(Android経験半年、元iOSエンジニア)とiOSエンジニア3人という構成でした。 明らかにAndroidの馬力が弱く、開発速度に差が出るのは目に見えていました。 また自分はチームの開発を軌道に乗せる開発支援の立場のため、ある程度の期間でチームを離れることが決まっていました。 経験上、その程度の期間一緒に働いただけで一人前のAndroidエンジニアに育て上げることは難しいと考えており、効率的に知見を共有するためには知識のインプットに特化した場が
ハロー、@seto_hi です。 DeNA社のSWETチームで4ヶ月ほど働いた+副業として働いたので感想を書きます。 一言で言うと、めっちゃ頭を使ったので少しレベルが上がった気がします。 あらすじ 去年の6月にフリーランスをやるとブログで書いたところ、新卒の同期である @soranakk からDeNA社どうですかという連絡が来ました。 ブログに「得意分野:レガシーコードの改善」などと書いていたので、SWETチームに興味を持っていただいたようです。 こちらとしてもSWETに潜入すればテストのノウハウを盗んで学んで技術的にレベルアップできるのではと思い、お仕事を引き受けました。この狙いは達成できたと思います。 おしごと 業務内容 MOVのAndroid版のリファクタリングをしていました。 具体的な内容については SWETのブログの記事 にまとまっています。 様々な歴史的経緯があり、とにかく状態
ハロー、@seto_hi です。 ちょっと時間が経ちましたが、7月の初旬から9月末の3ヶ月弱くらいエウレカ社で働いていたので、感想を書きたいと思います。 基本的に褒めることしかしていないので回し者みたいな記事ですが、この記事についてはお金を一切いただいていないので全て個人の感想です。 あらすじ 3ヶ月ほどフリーランスをやることをブログで告知したところ、以前から交流のあった id:futabooo さんにお誘いをいただきました。 新規アプリの立ち上げでAndroidの手数が足りないとのことで、かなり正直に当時の厳しい状況を教えていただきました。 瀬戸としても新規アプリを作るノウハウを溜めたかった気持ちがあり、このような流れでお仕事を引き受けることにしました。 おしごと 業務内容について Pairs エンゲージ という新しいサービスのAndroid版の開発を行っていました。基本的に新しい画面を
ハロー、@seto_hi です 2社で週2で働くという働き方になって1ヶ月ちょっと経ったので報告です なんで2社で働いてるんだっけ 一言で言うと自己成長のためです。 年齢的にもそろそろアプリチームのリーダー的な動きをすることが増えてくる思ったので、色々な会社の内部を見たかったという感じです。 下記の2社で働くことを決めたのは、新規プロダクトを作る知見を 盗みたかった 得たかったのとアプリの品質改善の 盗みたかった 得たかったからです。 その目的はある程度実現できているかなと思います。 どんな仕事してるの エウレカ Pairsエンゲージ という新規アプリのAndroid版を作っていました。 先日無事にリリースすることができ、現在はゴリゴリとバグを潰したり改善をしたりしています。 Jetpackをかなり使っており、これぞ2019年のAndroidアプリという構成になっています。 (すごい雑に言
ハロー、@seto_hi です。 表題の通り、2019年6月末で4年2ヶ月働いた株式会社ノハナを退社しました。 ここしばらくはひとり卒業旅行で北海道と東北を旅行しており、この記事は晴天の瀬戸瀬駅から書き始めました。 思わず笑顔になるようなとても良い天気でした。 退職理由 全ての情報を伝えるためにはYUKIの素晴らしさを理解していただく必要があり、100万文字くらいになりそうなのである程度省略した内容です。 言いたいこととしては、ノハナが嫌だから辞めるということではないです。 あとノハナはみてねではないです。 自分は締め切りがないと追い込めないタイプなので、去年の6月に「あと1年で一発当てる(大きな結果を出す)」という目標を立てました。 ここ1年はその目標に向かって業務をこなしたのですが、イメージした結果は出ずに多くの実力不足を感じることになりました。 Androidの知識、コーティングの速
複数社からお話をいただき、無事に見つかりそうです。 皆様ご協力ありがとうございました。 === 以下元記事 === 現職の退職に伴い3ヶ月間ほどフリーランスとなるため、業務委託として働ける企業を探しています。 (退職の件については後日別の記事を書きます。正社員としての採用の話は現在募集していません) 面識のない方から面倒な話を持ってこられても嫌なので、知り合いのいる会社で業務委託として働ければと考えています。 (それなりの単価で働きたいと思っているので、そういう点でも知り合いがいた方が実力をわかってくださっているかなと思います) 条件など 期間 7月2週目以降から9月末まで 労働時間 週1日 or 週2日程度 月30~80時間程度 ※要相談 業務内容 Androidエンジニア 実装者として考えていますが、現職ではAndroidのリードエンジニアに近い役割をしているため、実装方針などに関する
Q. パンはパンでもIMEの表示時にActivityがリサイズされないandroid:windowSoftInputModeはなーんだ? A. adjustPan — setoh (@seto_hi) April 16, 2019 これが好評(?)だったので、「パンはパンでも」から始まるなぞなぞでSpanクラスの使い分けを勉強したいと思います Q. パンはパンでもAndroidのテキスト表現のカスタマイズに使うクラスの接尾語はなーんだ? A. Span Q. パンはパンでもAndroidでテキストに背景色をつけられるクラスはなーんだ? A. BackgroundSpan Q. パンはパンでもAndroidでテキストに取り消し線をつけられるクラスはなーんだ? A. StrikethroughSpan Q. パンはパンでもAndroidでテキストに箇条書きをつけられるクラスはなーんだ? A.
ハロー、@seto_hi です 唐突ですが近況です。 Androidエンジニアお休み中 11月頭くらいから社内で配置転換?になりまして、コードをほとんど書かなくなりました。 Androidチームは同僚に任せつつ、社内勉強会やレビューくらいで関わっています。 今の仕事は雑に言うとユーザーの一番のHAPPYを考えて実現する人みたいなことやってます。 (アプリエンジニア+データ分析+アプリデザイナー+企画) ÷ 4みたいな?感じです。 データ見たりデザインや体験を考えたりしているので、普段と使う脳みそが違って死にそうです(楽しんでます)。 3年半アプリ開発してきて色々考えたことをデータで裏付けて明文化するので、思考の整理が大変で死にそうです(楽しんでます)。 これが終わったらiOSに行くはずなので、もしかしたらAndroidアプリ書くことは二度とないかもしれないです。でも多分あります。 今までも
ハロー、@seto_hiです 僕は学生時代にあんまりちゃんと勉強しなかったんですが、最近ようやく勉強が好きになってきてやるようになりました。 一時期は、隙間時間を全部勉強に費やすぞ!みたいに考えて実行してたんですが、徐々にストレスになって勉強を避けるようになってしまいました。 その後は考えを変えて、気合に頼らずストレスにならない程度で勉強をするようにしました。現状は無理なく勉強を続けることができているので、考えていることを書いていきます。 なお、この記事でいう勉強とは主に読書による情報のインプットを指します。 気合いで勉強は続くか 僕は意志が弱い人間です。 やるぞ!という気持ちで始めたものはだいたい3日坊主で終わります。 あと日常的な記憶力が弱いので、気持ちを持っていてもすぐ忘れます。 なので、いかに仕組みとして勉強できるか、いかに生活に勉強を取り入れるかということを考えています 勉強を仕
ハロー、@seto_hiです。 北海道で避暑をしています。 アプリ開発をしていると様々なコンバージョン率がKPIになることは多いですが、誠実さを欠いたUIを作ると数字がよく伸びることが稀によくあります。 そういったものは一時的な利益には繋がりますが、長期的な利益には繋がらないと考えています。 自分が今後そういったUIを作らないための予防線としてこの記事を書きます。 不利益の排除 ・不利益な動線を奥深くに隠す ・ユーザーが設定を変更する手間を増やす ・「メールマガジンの解除にはメッセージを送ってください」 ・「メールマガジンの解除にはログインが必要です」 ・過度に警告を表示する ・「この設定をOFFにするとアプリが正常に動作しなくなる可能性があります」 ・「本当にOFFにしてよろしいですか」 ・不利益な動線を目立たなくする ・不利益な動線のシグニファイアを消す ・スマートフォンならスクロール
ハロー、@seto_hiです。 本日誕生日で29歳になりました。ありがとう存じます。 昨晩エアコンが壊れて全然眠れていませんが、今日も僕は元気です。 28歳振り返り 僕が崇拝しているYUKIという素晴らしい歌手がいるのですが、去年の7月から「おとなの自動車保険 presents YUKI HELLO! NEW WORLD」というラジオ番組をやっています。 番組のコンセプトとして、「あなたの中の新しい世界を一緒に探す」と言っているので、僕も色々と挑戦することにしました。 新しい挑戦 業務関連では色々と挑戦させてもらいました。 iOSアプリ開発したり、副業したり、数学寄りなプログラミングを勉強したり、アプリデザインやったり、新規アプリをリリースしたり、勉強会主催したり、Google I/O参加(初海外)したり。 プライベートでも色々とやりました。 引っ越したり、苦手だった辛いものを食べるように
弊社は分報文化が現存しているので、分報で1日を振り返りたいと思います。 12:10 前職の同期とNEXに乗る。即0次会🍻 NEXで0次会です pic.twitter.com/j8bL9JpIeA — setoh (@seto_hi) 2018年5月6日 13:30 成田空港着。ANAは第一ターミナル南。 予約しておいたレンタルwifiを借りる。印刷忘れたけどスムーズに受け取れた。 13:55 ラーメンと迷ったが豚カツ屋に入る。ここでも1次会🍻 豚カツがやたらとおいしく感じてこのまま死んでも後悔はないかなと思う。 このあたりから酔いが回ってきて眠気に襲われる。 無事に空港を間違えなかったので1次会 pic.twitter.com/xCFuu6BcQf — setoh (@seto_hi) 2018年5月6日 14:30 ジャージとTシャツに着替える。田舎のチンピラっぽい 14:45 会社
陽気がいいのでポエムを書きます。 2015年5月1日、ノハナ社に入社しました。 今日クビにならなければ無事に5/1を迎えられると思うので、入社してから丸3年になります。 採用する側になったので思うのですが、3年前の自分は採用するには微妙な人で、実際5社くらい落ちました。 当時は今よりAndroidエンジニアが欲されていなかった時期なのでしょうがないと思います。 前職はかなり給料が良かったので、転職で150万くらい年収下げました。*1*2 もう余裕で取り返してます。*3 3年前の瀬戸のスペックは以下の通りです。 ・社会人歴3年ちょっと ・無職(多分ノハナを受けたときは無職歴1ヶ月半くらい) ・外に出せるコードがない ・Android歴は長いが触っていた部分がマニアック(IMEや組み込み)なので普通のアプリで役に立たない ・普通のアプリはほぼ経験がない ・通信まわりの実装の経験はない ・And
改めまして初めましてハロー、@seto_hi です。 DroidKaigi2018で「詳解ViewGroupのレイアウト内部実装」を発表しました。 恐らく3本くらいDroidKaigiに関するブログ*1を書きますが、これは発表についての記事です。 発表者と会場です。全く緊張してなくて、発表前に余裕で自撮りしてました。 資料 speakerdeck.com 資料の付録 1. 詳解 RelativeLayoutの内部実装 // Speaker Deck 2. ConstraintLayoutの機能の実現 // Speaker Deck 3. ノハナ社のレイアウト戦略 // Speaker Deck 1と2は発表の延長戦ですが、3はViewGroupの使い分けなどを書きました。 ものすごく有用*2だと思っているので是非読んでください。 こんな図とか入ってます。 セッションについて 朝一のセッショ
Hello! @seto_hiです。 2/8の DroidKaigi 2018 の2日目の10:30〜「詳解 ViewGroupのレイアウト内部実装」という発表をします。 朝一ですが濃いセッションをやります。覚悟してください。 DroidKaigi、順調に行けば週末に資料公開すると思います。見てもらえればある程度のレベル感と内容が伝わって、CfP読んだイメージと内容が違ったという事故は減るかと。逆に資料だけ見て満足する勢が来なくなるリスクはあるけど、それは僕以外の人にはプラスになるので全く問題ないです。 — setoh (@seto_hi) 2018年1月31日 このツイートの有言実行です。 この件の詳細については、DroidKaigiの振り返り記事に書こうと思います。 なお、資料についてはすべてRC(Release Candidate)版です。 小さな修正は確実に入ります。また、間違いや
mixiグループ Advent Calendar 2017 4日目の記事です。 Qiitaに書こうかと思っていましたが、完全にポエムになったので自分のブログに書きます。長いです。 時間がない人向けに結論だけ ・人間の目線は画面左上から右下に動く ・なので、左上→右下に目線が流れる動線にした方が自然 ・FABには次の画面に繋がったりするようなアクションしか置いてはいけない ・FABを画面右下に配置すれば画面全部を見た後に次の画面に行けて自然な動線になる 自己紹介 @seto_hi です。株式会社ノハナでAndroidエンジニアをやりつつアプリのUIデザインを考えたりしています。 Material Designが好きで、DroidKaigi2017でMaterial Designに関する発表をしたり、知り合いからはMaterial Design警察と呼ばれたりしています。 前提 僕は「Mate
2017 9/16~9/18に開催されたiOSDC 2017に参加してきました。 iOS経験の浅い僕でもとっても楽しめました。 なぜ参加したか 参加募集の時期にちょうどiOSをやっていたからです。 今年の5月〜8月中旬くらいまでAndroidと兼任でiOSをやっていました。 今はAndroid専任に戻りましたが、たまには違うコミュニティの勉強会に参加するのもいいかなーと思って参加しました。 楽しめたか 楽しめました。間違いないです。 iOSの話でもUIや設計などはAndroidに生かせますし、 Swiftの話はKoltinに生かせますし、 エモい話はそのまま生かせるので十分楽しめました。 Kotlinの話もあったりMaterial Designに触れた話題もあったりしてAndroidの経験も生かせました。 iOSの開発経験が全くなかったらまた違ったのかもしれませんが、 少しでも触れたことが
皆様DroidKaigi2017お疲れ様でした。 @seto_hiです。ブログはじめました。 「エンジニアが武器にするMaterial Design」という内容で登壇をしました。 speakerdeck.com 感想 ポジティブなフィードバックが多くて嬉しかったです 聞いててつまらなかった層も一定数いるとは理解していますが、エモい話なので全員に受けるとは思っていません 自社の悩みを相談してくださる方も多くて、何かしら参考になる情報を提供できていたら嬉しいです もっと良いデザインの広め方などあったら教えていただきたいです かなりはてブもしていただいたようでありがたい限りです DroidKaigiはやっぱり最高だった!! 登壇は最高だったので来年も絶対登壇したい!!!! 反省点 エンジニアの勉強会なんだからもう少し実装の話入れればよかった エモいデザイン野郎という印象の人が多かったかと思います
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