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※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 水産業というと、みんなどういうイメージをもっているのだろう。それぞれにあるだろうけれど、ぼくはきつくて地道で大変な仕事なんだろうな、と思っていた。そして、革新的なことはほとんどない退屈なものなんじゃないかと。 でも尾鷲物産は未来を考え、ビジョンをもっている。限りある水産資源をどうしていくか考え、自由に意見が言える環境があり、新しいことに挑戦している。 斜陽産業である地方のワンマン企業が、先細りする事業を淡々と維持していくようなものではないし、単に売上を追求するだけでもない。日本の水産業の未来がここにはあるように感じた。 東京から新幹線に乗り、名古屋で特急に乗り換える。日本仕事百貨でも馴染み深い尾鷲は、なかなか遠い場所にある。名古屋を離れると次第に田んぼや畑が増えて、松坂を過
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 自然が残る沖縄北部で地域おこし支援員の募集です。最近、増えているんですよね、こういう仕事。 ぼくが思うのは、単にハコモノをつくったり、プロデューサーみたいな人が打ち上げ花火のようにプロジェクトを立ち上げても、もう難しいと思っているからなんだと思います。 アイデアやコンセプトよりも、地域に根ざして、継続して関わり、つなげていくような『人』が大切なことがだんだんとわかってきている。 今回も、名護市久志地域にどっぷりと入りながら、商品開発や地域資源を活かしたツーリズムなどの地域づくりをしていく人の募集です。 沖縄は、いつも降り立つと清々しい気持ちになる。東京からは飛行機で2時間半ほど。最近は格安のLCCも増えているから、気軽に訪れることができるようになった。 那覇空港でレンタカー
モノは喋れない。だから、どんなに手間をかけて大切につくられていたとしても、お客さんはそれを想像できなかったりする。 そう考えると、売る人には重要な役割があるんだな。売り場には、モノの魅力を伝えて作り手とお客さんをつなげられるような人が必要だと思う。 日本百貨店は、特に「つなげる」ことを大切にしています。 日本百貨店は、日本各地のこだわりの手法でつくられた食品と雑貨を販売するお店。今から2年半前に、秋葉原と御徒町の間にある高架下の商業施設、2k540の中にオープンし、そこから少しずつ広がってきました。 今回は、東京・秋葉原に6月末にオープンする予定の、食品専門の「日本百貨店しょくひんかん」で働くスタッフを募集します。 日本には、雑貨ばかりではなくて、都心でまだきちんと紹介されていない美味しくて優れた食品もたくさんある。そんな代表の鈴木さんの想いから、また新しいお店ができます。 今は、商品構成
日本には、47の都道府県がある。そして、1742もの市区町村があるそうだ。 地元カンパニーは、日本を元気にするためには、ひとつひとつの市町村に地域を担う人がいるべきだと思っている。 地元を愛し、何か行動したいと思っている人を探し出し、1742人の仲間を集めたい。そんな大きな野望を持つ会社です。 具体的には、「地元のギフト」という地域の特産品のカタログギフトや、Uターンの採用に絞って地元企業の人材採用の支援をしている。 ここで、地域で働く仲間を増やしていくスタッフを募集します。 渋谷から表参道へと続く大通りを一歩入ると、曲がり角にピンクベージュのビルが現れる。 中にはシェアオフィスもあり、色々な会社が入居しているオフィスマンションのような感じ。地元カンパニーもこの中にオフィスを構えている。 「僕、農業、工業、観光業など産業で区切って日本を考えるのが嫌なんです。自治体ごとに、その地域の資源や歴
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 ※この仕事は募集終了いたしました。ご応募どうもありがとうございました。 「おいしさっていうのは幸せだと思うんです。その幸せをみんなに提案することをやってみたいと思える人がいいなって思うんですよね。」 このスーパーには、そういった日々の食を大切にしているひとたちが集まっている。 今回は、この「福島屋」というスーパーマーケットの、MPSという商品仕入れなどの担当と、ベーカリーコーナーでパンをつくる人などの募集です。 新宿から中央線にのって東京の西へ1時間。窓からみえる景色が、だんだんのどかになってきた。 羽村駅でおりて、ゆるやかな坂をのぼりながら歩いていくと「福島屋」というスーパーマーケットがみえてくる。道路をはさんだ向こう側には、グループ会社のお花屋さん、レストラン、ケーキ屋
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 東京・恵比寿でTVを陰で支える人たちと出会いました。 TV番組やインターネット上で発信される映像コンテンツ。そこには一目で概要がわかるあらすじ、出演者、関連作品… といった番組情報があります。 その番組情報を日本で唯一、インディペンデントの立場から編集配信しているのが株式会社プラットイーズです。 プラットイーズは2001年に創業して今年が13年目。7月上旬には徳島県・神山町にサテライトオフィスを開設する予定で、今まさに第2創業期と言えます。 今回は、神山のサテライトオフィス、そして東京本社で働く人を募集します。 昨年末に参加した合宿形式のワークショップで知り合ったのが、会長の隅田(すみた)さん。連絡を受けて、恵比寿のオフィスにうかがいました。 はじめに、プラットイーズが番組
4月8日、リトルトーキョー第1回市議会が開催されました。 19時過ぎの渋谷ヒカリエ。会場には学生から子ども連れの主婦の方、スーツ姿の人。いろいろな人が集まりました。出身も東京に限らず、大阪から新幹線で来たという就活生にも会うことができました。 そして、20時。シゴトヒト代表のナカムラケンタ、greenz.jpの鈴木菜央さん、小野裕之さんが司会のもと、市議会はスタート。 はじめにナカムラから市議会の開会宣言をしました。 以前からグリーンズと場をつくりたいね、と話をしていたこと。今回いい縁、ちょうどよい場との出会いがあり、リトルトーキョーにいたったこと。 そしてリトルトーキョーはこれから決めていくことだらけ。開拓者のみなさんとシゴトヒト、グリーンズが一緒につくっていくものだということ。 続いてロゴが発表されました。 場所は、東京・虎ノ門です。最初は元々寿司屋さんだった一軒家と空き地、それに
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 日常的にいろいろな仕事やプロジェクトに接していると、たまになぜこんなうまくいっているのか、よくわからないものに出会うことがある。 夢古道おわせの取組みもその一つ。ビュッフェスタイルで地域の美味しい家庭料理を食べることができるレストラン、特産品を丁寧に紹介して販売しているお店、そして海洋深層水を使用した眺めのいい温浴施設。 もちろん素敵な施設だけれども、ここまでうまくいくものか!と驚いてしまうほど、多くの人が訪れている。 今回はそんな夢古道おわせの新しい取組みを一緒にやってくれる人の募集です。地域の仕事のひとつのモデルとしても面白いので、ぜひ読んでみてください。なぜ尾鷲がうまくいっているのか、その理由がわかると思います。とてもシンプルなものなのだけれど、もし共感するならばぜひ
中央線、荻窪駅。線路沿いを進んでいった、白山神社と光明院というお寺を結ぶ三角地帯にそのお店はひっそりとあります。古い木造建築の階段を不安半分、期待半分の心持ちで上っていくとたどり着く「6次元」。カルチャー好きであれば一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。やたらと気になるイベントばかりが開催されては、気づけば予約がいっぱいで、「このお店が気になる度」は募るばかり。着実に知名度を上げるいまでも、ブレることなく店主の中村邦夫さんは飄々としたたたずまいで店を切り盛りしている様子です。 —さっそくですが、6次元スタートのきっかけから教えてください。 中村 もともとこの場所で営業していた「梵天」ってお店も有名だったし、「ひなぎく」ってお店も有名で場所自体は知っていました。4年くらい前にここがなくなるっていう噂を聞いたんですよね。それでこれはどうしようと思って、もうこれは借りるしかないと思い
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 仕事百貨は、色々な仕事や働き方、生き方を紹介する求人サイトです。 紹介するときに心がけているのは、できるだけ読んでいる人の立場に立って伝えていくこと。 雇用形態や給与や福利厚生ももちろん気になるけれど、どんな人と働くのか、どんな場所で働くのか、どんな雰囲気なのか、というところもやっぱり気になると思うんです。 だから、毎回、直接職場に足を運んで、そこで働いている人にお会いすることを大切にしています。日々どんな想いで働き、どんな人を求めているのか。それをひとつひとつ伺っていき、記事にして伝えています。 今回は、それを手伝ってくれる学生のインターン生(見習い)を募集します。 どんなことをするかというと、取材に立ち会い一緒に話を聞いたり、撮影の手伝いをしたり。取材を録音した音声を文
「これは、藍染めの三重織でつくられたものです。経年変化といって、月日を重ねるごとに少しずつ、色や風合いが変わっていくんですよ。」 ブルーのシャツを手にとってみたら、店長の渡辺さんがそんな説明をしてくれた。 麻を織り上げたワンピース、柔らかい綿のストール、涼しげなマンガン絣のパンツ。これを着てどこかに出かけたくなるような、わくわくする春服たち。 ここは、素材や製法にこだわった服をつくり販売している「群言堂(ぐんげんどう)」というブランドのお店です。 全国に24店舗ある直営店で働く、販売スタッフを募集します。 「群言堂」の服づくりが行われている本社は、島根県の世界遺産、石見銀山の町並みの中にある。 今から25年前に、大吉さんと登美さんという石見銀山に住まうご夫婦が立ち上げた。 「中国の古書のなかに『服薬』という言葉があって、そこには『衣服は大薬なり』と書かれているそうです。服は心を整え、体を整
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 本の街、スポーツ用品の街、楽器の街、グルメの街。いろんな表情を持っているのが、東京・神保町。駅から1分のビルにまもなくできるスペースの「コミュニティ・マネージャー」を募集します! 古本屋さんや有名な本屋さんが集まる街として、神保町は日本中、いや世界中に知られている。これほどの規模で本屋が集まった街は、世界を見わたしてもまれなんだそう。 神保町は、本にまつわる仕事の街でもある。 大小の出版社のほか、編集プロダクションやフリーの編集者、ライター、イラストレーターやカメラマン、印刷会社の人たちも行きかう。大学や予備校も近くにあるから、若い人たちも多く歩いている。いろんな世代が混じりあっているアカデミックな雰囲気だ。 だけど、僕はこの街に行く機会が最近は減ってしまった。音楽と同様、
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 なにもない島あの募集からもうすぐ2年。鹿児島の離島である甑島(こしきしま)に移り住んで、地域と向き合い、そして世界に発信する仕事の募集です。何もないような島に見えて、目を凝らすといろいろなものに出会えると思います。 ただ、今回ちょっとだけ違うのは、新しくできる観光会社のスタッフ募集であること。 飛行機で鹿児島まで2時間、そこからリムジンバスに乗って1時間で鹿児島中央駅へ。さらに九州新幹線に10分ほど乗れば甑島のある薩摩川内市に到着する。 ちょうど大震災の翌日に全線開通した九州新幹線は、すっかり街に溶け込んでいた。 甑島に渡るには、ここからさらにバスで串木野新港まで向かわなければならない。港から高速船に乗れば1時間ほどで甑島が見えてくる。高速船とフェリーが、それぞれ往復2便就
リトルトーキョーは、いろいろな生き方・働き方に出会うことのできる場所です。東京・清澄白河にあり、株式会社シゴトヒトが運営しています。 2020年春から場所を閉じていましたが、2023年11月より再スタートします。 “City Local Little Tokyo” 都市にありながら一人ひとりの顔が見える。そんな場所をつくっていきます。 1階には、日本のワインが楽しめる角打ちスタンド・レストラン「FOUR HEARTS」を、2階には、“自然の料理”を提供するレストラン「the Blind Donkey」をパートナーショップに迎えます。 3階では、ゲストをお呼びし一緒に会話するイベント「しごとバー」を開催するほか、さまざまな分野で活動する一日店長が、カフェやバーを運営する日も設けます。また、"誰かの人生を変えた本"を集めたシェア型書店「LIFE BOOKS & JOBS」も併設。 4階では、P
「アートやデザインが最も熱い都市は、ベルリン」。2000年代半ばからそんな声を耳にしていました。ベルリンに本社を置くメガネメーカー「アイシー!ベルリン」も、そうしたトレンドの担い手。日本法人が業務委託をする、国内のセールススタッフを募集します! 冷戦の象徴だった「ベルリンの壁」が消えて20年あまり。価値観の崩壊を目撃した若者たちは、西側と東側の文化が行き交う年月を過ごした。今、彼らの多くは働き盛りを迎え、新しい社会の主役になっている。 1998年に28歳で「ic! Berlin(アイシー!ベルリン)」を興したラルフ・アンダールもその一人。起業の前年、コートの内ポケットにずらりと試作品をぶら下げ(まるで「のみの市」の時計売りのように)展示会に乗り込んだ。 彼が売り込もうとしたのは、「スクリューレスヒンジ(ネジなしバネ蝶番)」という、画期的なメガネの構造だった。これはネジや接着剤を用いず、フロ
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 ソクラテスが生きていた古代ギリシャの時代には、アテネに哲学者や政治家、詩人たちが集まって、1日中談義に花を咲かせていたそうだ。 ワヴデザインで働く人たちを見ていたら、教科書で習ったそんな時代のことが思い浮かびました。 いいデザインを生み出すために、いい会社ってなんだろう?とずっと考え続けている会社。それがワヴデザインです。 ここで一緒に働くウェブデザイナーとエンジニアを募集します。 東京・渋谷区。代々木公園駅のすぐ目の前に、ワヴデザインがある。 ワヴデザインは、ウェブ、印刷物、CIマークなど、デザインの企画・制作をしている会社。 クライアントから依頼を受ける以外にも、社内でさまざまなプロジェクト を立ち上げて、「働き方」の価値観を発信している。 アイデアがたくさんあって、今
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 「先輩や上司に相談する前に、まずは自分でやってみるんです。」 そう話すのは昨年の春、オークハウスに入社した栗木さん。はじめからうまくはいかない。けれど、自分で試行錯誤を繰り返すことで、仕事に対する自分の型が見えてくる。そんな職場だと思いました。 今回紹介するのは東京・横浜を中心に約2,200室のシェアハウスを運営しているオークハウスです。前回の求人に応募して働きはじめた栗木さん、藤山さんの2人にもお話を聞いていきます。 まずは2人が入社した経緯を聞かせてください。栗木さんはどうでしたか? 「僕は新卒入社です。美大出身で、建築・内装デザインを専攻していました。あわせて東京の住宅過密問題について研究をする中でシェアハウスに興味を持つようになりました。」 シェアハウスに関連する業
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 日本一のキャンプ場が北軽井沢にあります。でもそれは設備が充実しているとか、最高のロケーションだとか、そういったことだけじゃない。この場所をつくってきた人たちの姿勢が、訪れる人を惹きつけているように思う。 スウィートグラスでは、キャンプ場で働くスタッフを募集しています。 北軽井沢。軽井沢とあるけれど、長野県ではなく群馬県にある。 東京から新幹線に乗って1時間ほどで軽井沢へ。そこから車に乗って北上する。軽井沢というと、軽井沢駅の近くをイメージすることが多いかもしれないけれども、ぼくはさらに標高の高い北軽井沢のほうが好きだ。 なぜなら緑が輝いているように感じられるから。その理由はあとでわかることになる。 車はより標高の高い場所へ進んでいく。30分ほどして車はルオムの森に到着した。
「自分を振り返ってみると、ぼくはすごく短気だったんです。でも、彼らと話すときに、こちらが一方的に怒っても聞いてもらえません。どうやって伝えたらいいんだろう?と、自分と葛藤するんです。それは同時に、自分ってなんだろう?と問いかけることにもなるんですよね。」 隣接しているけれど、踏み込んでみないと知ることができない世界がある。そこには、今まで会ったことのない人がいるのかもしれない。自分と違うところもあれば、似ているところもあるのかもしれない。 人を見つめることは、自分を見つめることでもあるのだと思う。 今回は、知的障害を持つ方の清掃業務を手伝う「援助者」を募集します。 募集するのは、世田谷サービス公社という会社。この会社は、世田谷区が90%以上出資している株式会社になる。行政と民間のあいだに立って、地域をより良くするためのサービスを直接届けている。 主な事業は、世田谷区の公共設備や施設の維持管
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 もし現代に坂本龍馬が現れたら、武器商人ではなくファシリテーターになったかもしれない。いきなり突拍子もない話だけど、フューチャーセッションズの野村さんと話しているときに思い浮かんだこと。 なぜなら野村さんの仕事は、価値観や役割の異なる人を集めて、対話する場をつくり、未来を創造することだから。 Photo: シブヤ大学フューチャーセッション でも野村さんが手にする武器は銃ではなく「フューチャーセンター」であり、そこで行われる「フューチャーセッション」。 野村さんと一緒に未来をつくっていく人を募集します。 表参道から一本入ったところに、フューチャーセッションズのオフィスがある。様々な会社やお店が入った低層の建物で、中にはソファや椅子などが点在していて、ゆるやかなつながりが感じられ
中川政七商店(なかがわまさしちしょうてん)は、もうすぐ300周年を迎えようとしている老舗の和雑貨屋さん。 もともと、江戸時代に奈良で栄えた「奈良晒(さらし)」の問屋として創業した伝統あるお店で、今では麻製品を中心に生活雑貨を販売している。 品質の良さは300年前から変わらないけれど、その「伝え方」は時代に合わせて変化していく。それが、中川政七商店の考え方。だからこそ、3世紀も愛されてきたのだと思う。 13代目の社長である中川淳さんは、正しく商品を伝えるためには、直接お客さんと会話ができる直営店が必要だと考えた。「遊 中川(ゆう なかがわ)」「粋更kisara(きさら)」「中川政七商店」など、異なるコンセプトのブランドを増やしていったのも、商品を届けるべき人に届けるため。 北は北海道から南は九州まで、全国に店舗が広がってきています。そのお店に立ち、商品を伝える販売スタッフの募集です。 東京
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 今回は、会社ではなく個人のもとで働く人の募集です。 経営者でありプロデューサーである団遊(だん・あそぶ)さんのパートナー&アシスタントを探しています。 団遊さんについて、一緒に働くスタッフさんに聞いてみると、「落語家みたい」という答えがかえってきたけれど、まさにその通りだと思う。とにかく話が面白い。 団さんは、そんな自分のキャラクターを看板にして、自由自在に、遊ぶように仕事をしているように見える。 ただ、話を聞いているうちに分かってきたのは、たんに面白いことをしているわけではないということ。依頼してくれた相手のことを考え、ベストを尽くす。その結果、事業が生まれる。 団さんがいちばん大切にしているのは「人」であって、事業そのものではない。その姿勢に共感して、一緒にプロジェクト
家を探すときに、駅名や家賃から検索したりするけれど、必ずしもそんな探し方だけではないと思う。 例えば、賃貸だけど改装できたり、日当りや眺めが良かったり、音だしOKだったり、テラス付きだったり。そんなふうに、数字や立地条件では図れない価値観で探すという方法もひとつ。 そして、そんな賃貸住宅の価値観を提案しているのが、R-STORE(アールストア)というサイト。こだわりの物件を集めて紹介している、不動産のセレクトショップです。 話を聞いていると、仕事百貨と似てるな、と思うことが多い。会社の創立も同じくらいの時期だし、働いているスタッフの人数も近い。考え方も似ているように思う。 今回は、R-STOREで物件を紹介するスタッフを募集します。 「利便性を考えたら、駅名から検索できた方がいいと思うのですが、そうではない出会いもあるんじゃないかと思うんですね。例えば学芸大学駅のそばに住みたい!と思ってい
世の中には、いろんな生き方や働き方をしている人がいます。 生きることと働くことが連続していて、生きるように働いている人。 自分のこととして考え、贈り物をするように向き合っている人。 衝動を大切にして、まずやってみる人。 一緒に働く人たちを尊重し、フェアに行動する人。 たくさんの生き方や働き方があることを知れば知るほど、視界がひらけていくような気持ちになります。 日本仕事百貨(にほんしごとひゃっか)はそんな人たちを紹介する求人サイトです。 求人記事のなかでは伝えられない生き方や働き方を紹介するため、コラムやイベント、買いものができる機会もご用意しています。 あなたが気になる“生き方”をみつけてみてください。 求人 実際に働く場所、一緒に働く人をたずね取材をしています。応募する人が働きはじめてからギャップがないよう、仕事のあるがまま、大変なところや葛藤も伝えます。いいことばかり紹介したい会社は
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 社員の3分の2がディレクター。ディレクターが50人もいる会社がある。それがロフトワークという会社。 「クリエイティブを流通させる」というテーマのもとで、クリエイターが作品を発表することのできる「loftwork.com」をはじめとしたWebサイトの運営や、工作機械などを使ってものづくりを楽しめるカフェ「FabCafe」などを手がけています。 それから、企業からの依頼に応えて、コーポレートサイトやコンテンツ制作など、Webを利用した様々な制作をしていくのも、ロフトワークの仕事。サービス制作サイト運営のノウハウや2万人近い登録クリエイターのネットワークを持っているロフトワークには、日々「一緒に何かやりませんか?」と、さまざまな依頼がやってきます。 今回は、それぞれの強みを持って
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 今日も夕方になると、送迎バスに乗って中学生たちがやってくる。そこではもう、新しい日常がはじまっていました。 今回は、NPOカタリバが運営する子どもたちの放課後学校「コラボ・スクール」で、講師、運営スタッフとして働く人の募集です。 コラボ・スクールは、津波で家や塾が流されてしまったり、狭くて壁の薄い仮設住宅で暮らしているなど、落ち着いて学ぶ場所を失ってしまった子どもたちの学習指導や心の支えにするところ。 勉強を教えてくれる先生がいたり、自習室があったりして、塾のようなことをしているけれど、塾とは全然違う。成績ではなく、生徒自身と向き合うことで、東北の未来を考えていく仕事になります。 そういう意味では、勉強を教えるのが上手かったり、子どもと接するのが得意な人だけが対象ではないの
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 つながりたい、つなげたい、と思っている人は多い。 土佐山アカデミーは、まさに自然や地域の人たちをつなげながら、自らもつながっていく学びの場をつくっている。 今回はこの学びの場を、事務局としてより持続可能なものにしていく人を募集します。ここで働く人もきっと、あらゆるものが相互に関わり合い、つながっていることを実感できると思います。 高知空港からバスに揺られて数十分。同じ日本だけれど、独特の文化が育まれていることが街並みからもじんわり伝わってくる。バスを降りて高知駅前で待っていると、すぐに土佐山アカデミーの林さんが車で迎えに来てくれた。 土佐山というと文字通り山の中、というイメージがあったのだけれど、高知市内からは車で20分ほど。ぐんぐん急な坂を車が進んでいくと、木々の間から高
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 インターネットによって、どこでも仕事ができるようになった。ただ、それは世界中がライバルになる、ということでもある。結果として、働く人の環境や条件が相対的に下がるということも起きている。 単なる労働だったら、そういうこともあるかもしれない。でも、自分たちが大切にしている思いがあり、それを実現するためにインターネットを利用する、というスタンスなら、もっと自由な働き方が実現できると思う。自由に働くことができれば、より前向きになる。 株式会社オーガランドで働いている人の話を聞いていると、そんな好循環が生まれているように思う。鹿児島の霧島に本社を構えて、ネットショップで地方を元気に、そして地方から日本を元気にしている会社の募集です。 以前にもオーガランドの募集をしたことはあるけれども
「シェアハウス事業は、自分一人で事業経営のすべての面に関われるのが魅力だと思う。」そう話すのは東京シェアハウス不動産代表の安生(あんじょう)さん。 東京シェアハウス不動産は、デザイン性のある女性専用シェアハウスの先駆け的な会社。安生さんが一級建築士ということもあり、企画から運営管理までを手がけている。家具の種類や内装の色を使いわけることで同じインテリアの部屋が一つとしてない「300部屋300パターン」の物件を扱っている。 どうしてこういった形態のシェアハウスをはじめたのだろう。都内のシェアハウスで、代表の安生さんにうかがう。 「はじめたのは2004年です。当時のシェアハウスのイメージは汚い、とか外国人が住むところなど、決して身近なものではありませんでした。でも、きれいでインテリアにもこだわって、セキュリティもきちんとしたらシェアハウスに暮らしたい女性はいるのでは、と思ったんです。」 その読
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