サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
shinsekai9.jp
2016年を迎え、皆様におかれましてはますますのご清祥のこととお慶び申し上げます。 当店「音楽実験室 新世界」のオーナー会社、有限会社アダン(代表取締役 河内一作)の経営撤退が決まりました。 それにともない、4月1日をもって「音楽実験室 新世界」を閉店致します。 2010年10月1日、元自由劇場跡でもあるこの劇場に「音楽実験室 新世界」を立ち上げてから5年6ヶ月。 今まで、多くのお客様にご来場頂きましたこと誠に御礼申し上げます。 また、様々なアーティストによる『実験』を表現し続けて頂けたこと、 出演者の方々にも多大なる感謝を心より申し上げます。 ここまで続けて参りましたのもひとえに皆様のご支援ご愛顧によるものです。 閉店させて頂きますことは残念でなりません。 深くお詫び申し上げるとともに、 簡単ではございますが閉店のお知らせと致します。 2016年1月15日 音楽実験室 新世界 音楽実験室
出演/南流石(ヴォーカル、ダンス)、EBBY(ヴォーカル、ギター)、エマーソン北村(キーボード)、西内徹(サックス、フルート)、服部将典(ベース)、スティーブ エトウ(パーカッション)、関根真理(パーカッション) ゲストヴォーカル/こだま和文(ヴォーカル)、桑原延享(ヴォーカル/from Deep Count) 取材、テキスト/エンドウソウメイ 写真/門井朋 南流石&エマーソン北村 遡ること、約2年半前の2012年11月2日、3日の両日、「あのじゃがたらの名曲の数々を、南流石が舞い、渋さ知らズが奏で、そして、こだま和文が唄う。」と題し、伝説のロックバンド“じゃがたら”楽曲括りでのイベントが新世界にて行われた。 3.11の傷も癒えぬその時期、フロントマン故江戸アケミの残したリリックがより鮮明に浮き彫りとなる震災以降のある種のアティチュードを示唆したリアルなアクトとなった。 さて、世相は更なる
80年代初頭、東京ダウンビートの根幹を成すドープなループを構築したミュージションズミュージシャン松永孝義。 昨年の食道がんによる闘病を経て、3年ぶり2度目の西麻布「新世界」でのワンマンライブを真近にする心境から、あのヘビーループ萌芽に至る若き日の逸話まで遥か成るタイムラインを語る。 インタビュー&テキスト エンドウソウメイ ベーシストは寡黙だ。 故に、おしゃべりな筆者は、19歳の冬、ベースを手放した。 少年時代、思うがままに操れなかったその楽器を極めた人物が目の前にいる。 松永孝義。 練者は時に思考と語りの間で立ち止まりながら過剰にゆっくりと話す。 くぐもったその声紋は、大いなる憂いと底知れぬ深みを生む。 これぞベーシストの声。(-2倍速再生でどうぞ) ミュージシャンズミュージシャンの称号が、今、日本で一番しっくりくる人物である。 緊急決定した、松永孝義&The Main Man Spec
インタビュー&テキスト エンドウソウメイ 三上寛が西麻布に降り立つ時、宇宙は覚醒する。 前々回の故寺山修司を下界へ誘い出しての“皆既月食の夕べ”の強烈な痕跡も消えぬうちの、坂本慎太郎(DJ/exゆらゆら帝国)随行の“スペシャル生誕ライブ”をはさみ、今回、“七夕・極北歌の宴”がいよいよ開催! 織姫、彦星の宇宙規模恋愛シンフォニーの夜、喧噪渦巻く西麻布の地で東亜2大デストピアの雄のハブ電脳が有線連結される。 三上寛が、今回、西麻布に誘い出したのは、コリアン・アシッド・フォークの第一人者キム・ドゥス。 1959年韓国・大邱の貴族階級の家系に生を受ける。幼少から多くの病魔に犯されながらも、強靭な精神力でそれを克服。1986年ファーストアルバム「シオリッキル」リリース。民主化最初期の韓国では異端とも呼べる自由への渇望を歌い上げ当局に迫害を受ける。1991年サードアルバム「ボヘミアン」を発表。表題曲を
☆時間 OPEN/START 昼の部 13:30/14:00 夜の部 17:30/18:00 (2回公演、上演時間1時間半予定) ☆チケット料金(税込) 一般3,000円、学生2,000円(当日+500円) ※当日ドリンク代¥600別途 新世界では予約受付をしておりません。 ☆出演 太田真紀(ソプラノ) 山田岳(ギター) 安野太郎(ドラム)
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『音楽実験室 新世界』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く