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こんにちは、エムです。 今回は以前ご紹介しました録画用ブルーレイディスクの保管につきまして改めてご紹介します。 ・以前のご紹介記事「ブルーレイディスクの保管について」 http://shop.victor-media.co.jp/blog/blu-ray_disc/1542 この記事のなかで「ブルーレイディスクは不織布ケースで保管することはおすすめ致しかねます。」とご紹介しました。 前回のおさらいですが、その理由として、 ・不織布ケースの不織布の表面には微細な凹凸があります。 ・ブルーレイディスクの記録面側は厚さ0.1mmの(薄い)樹脂製カバー層の下に記録層があり、その下にある厚さ1.1mmのポリカーボネート製の基板に挟まれた構造となっています。 ・ブルーレイディスクを不織布ケースで保管する場合、ブルーレイディスクの記録面と不織布が接触することになります。 ・この状況でテーブル
こんにちは! 「ビクターメディアショップ」のスタッフ「エム」です。 今回はブルーレイディスクの保管をするうえで比較的に知られていない注意点をご紹介します。 ブルーレイディスクは下図のようにポリカーボネート(樹脂)製の「ディスク基板」のうえに記録に関る、「反射層、保護層、記録層、保護層」が重なり、その上にカバー層、ハードコート層が重なって記録層を保護しています。 ディスク基板は厚さが1.1mmあるため一定の強度がありますが、これに対してカバー層は0.1mmの厚さのため、ディスク基板よりも強度が低いことは明らかです。 そのようなブルーレイディスクを保管する際に、ディスク収納用のジュエルケース(厚さ10mm)やスリムケース(厚さ5mm)などを使用するか、スピンドルケースでディスクを重ねて保管することはディスクの記録面がケースに接触しないので問題ありませんが、いわゆる不織布ケースで保存することはお
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