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パリ五輪
shoujuin.boo.jp
当院の客殿(則天の間)には猪目窓という窓がございます。猪目(いのめ)とは、ハート型に類似しており古来から伝わる日本伝統文様の一つです。 約1400年前からお寺や神社などの建築装飾としていたるところに使用されており、災いを除き、福を招く意が込められています。 また茶室などには猪目の文様を窓に装飾し、猪目窓と呼ばれ使用されております。 当院の猪目窓は、四季によって色が変化し季節の移ろいが楽しめます。 春は桜のピンク 夜桜 夏は新緑の緑 秋は紅葉の赤 冬は雪の白 また限られた期間(8月20日~9月中旬頃の16時前)によっては、日が差し込み猪目の影ができます。有難い恵みの景色から「幸せのおかげ」といわれています。 客殿近くには川が流れ、風の音や鳥の声が聞こえ緑が多く、猪目窓を通し五感で自然を感じることができます。その中で私たちも自然の一部ということに気づき、我や時間を忘れる間であることから、則天去
重要または最新お知らせ ◆夜間特別拝観紅葉ライトアップ【観紅会】のお知らせ ◇日程 2023年11月18日(土)、19日(日)、20日(月)、23日(木祝)、24日(金)、25日(土) ◇時間 17時30分〜20時30分まで※20時最終受付となります ◇拝観料 大人800円 小人500円※駐車場参道協力金300円要 【注意事項】 ・夜間特別拝観の予約は必要ございません。 ・夜間特別拝観時の御朱印は紙のみのお渡しとなります。 ・昼夜は入替となります。 ・近年の紅葉見頃時期を考慮したライトアップ期間になっております。自然の道理、ご理解のほどお願い申し上げます。 ◆公共交通アクセスについて ・【最も負担が少ない手段】正寿院口まで乗車できる便利な「宇治茶バス(2023年3月4日~2023年12月10日まで)休日ダイヤ」が運行されています。京阪・JR宇治駅~当院までの往復が考慮されているので安心。時
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