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都知事選
shukujitsu0836.com
昨日、予期していなかった人から連絡が来て、今日の夜会えることになった。前の職場で一緒だったお世話になった人で、ここ2年の間でいちばん会いたかった人だと思う。連絡が来た時はほんとにびっくりしたし、今日の夜会えることも夢みたいだった。夢みたいだなあ、と思いながら1日の仕事をやり過ごした。 実際会ってみると、元気そうで安心したのがひとつ。半袖のシャツを着てたけど、半袖で過ごすにはちょっと寒くなりつつある。2年ぶりくらいに声を聴いたけど、こんなに声高かったっけ?なんて思いながらてきとうに歩く。相変わらず、話を聴きながらよく頷いてくれる。たまにわたしもこの癖を真似している。空白の期間があまりに長かったので、上手く話せてたか不安だ。優しさは変わらないなと思った。会えて話せていることがほんとうに嬉しい。最近話す人たちとはまた違う心地よさがあった。話の流れで、行こうとしている美術館が、行こうとしている日は
月曜からアツい夜。そもそも今日はちょっと暑くて、久しぶりに日中半袖で過ごした。この際だから親友と呼んでしまおう。親友と美味しいワインを飲み、はしごした店で美味しいビールとスパイスの料理を食し、その流れで初めて話す人たちといい会話をした。あまりに楽しい出来事にちょっとそわそわしている。年も結構離れているであろうとある方が、心地よいハイテンションで場に連帯感を持たせつつも、わたしみたいな人とも同じ目線の高さで話してくれたことがとても嬉しかった。とてもリスペクトできる人にまた出会えてしまったなあ。やりたいことは脳内でイメージするだけじゃなく、(実現できるかできないかは置いといて)周りの人にもどんどん共有して、できることを少しずつ実行していきたいなと思いました。誰かに自分の考えを共有したり、何かしらのアクションを起こすことに対して、わたしはいつもかなり臆病になってしまうので、それを払拭するために、
冬が距離を詰めてきている。寒い。アイスコーヒーが飲めなくなってきた。代わりにエアロプレスで淹れたあったかいコーヒーをタンブラーに詰めて、今日も働きに出る。 お昼はあったかいものが食べたくて、いつもの町中華に行った。いつもそれなりに混んでるのに今日は他に誰もお客さんがいなくて、店のマスターは新聞の数独を一生懸命やっている。わたしが注文した広東麺をせっせと作り、箸休めにとポテトサラダをくれたあと、また数独に戻っていった。「活字を読むのは苦手なんだけど、数字は昔っから好きでねぇ、見るとついやりたくなっちゃうんだよ〜木曜日はこっち(この辺りの地方紙)とスポーツ新聞もあるから毎週楽しみでさ」と教えてくれた。いつもここでの待ち時間は手持ちの本を読みながら過ごしているのだけど、「最近のお客さんはすぐスマホ見出すけど、あんたは文学少女だね、いいねえ」みたいなことも言われた。「いつもありがとね」と、だいぶ顔
今日観た映画:ウォン・カーウァイ『恋する惑星』(1994)『天使の涙』(1995) ※ストーリーについてのネタバレはありませんが、映画の核心に触れる部分について書いています。知りたくない場合はここで目を閉じてくださいね。。 『恋する惑星』が「雑踏ですれ違う見知らぬ人々の中に 将来の恋人がいるかもしれない」という語りで始まるように、あるいは『天使の涙』で口の利けない男・モウ(金城武)のモノローグとして「毎日大勢の人とすれ違うが、その誰かと親友になるかもしれない だからすれ違いを避けない」とたびたび語られるように、どちらの映画も(中国返還前の)香港という都市や、そこでの日常に潜む偶然性から成り立っている。街中で偶然すれ違うふたり、偶然手に入れた部屋の鍵、居酒屋で偶然流れる忘れたかったあの曲…。ネオンが煌めき、人で溢れる香港に暮らす登場人物たちはこの「偶然」に翻弄され、それをスクリーン越しに観る
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