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パリ五輪
social-game.hatenablog.com
関ジャニのCMでもお馴染みの「キャンディークラッシュ」。 今回は「キャンディークラッシュ」で有名なKing社(King Digital Entertainment PLC)の歴史を振り返っていきます。 目次 【1】King社とは 【2】創業から「キャンディークラッシュ」の配信まで(2003年~2012年) 【3】「キャンディークラッシュ」全盛期(2012~2014年) 【4】「キャンディークラッシュ」衰退期と買収(2014~2015年) 【5】買収後(2016年~) 【1】King社とは (画像:キング社HPより引用) King社(キング・デジタル・エンターテインメント)はイギリスにあるモバイル向けゲームコンテンツの制作会社です。同社は2003年に設立され、2012年4月に代表作ともいえるパズルゲーム「キャンディークラッシュ」を配信し、総ダウンロード数 5億件を超え66カ国で無料総合1位を
7月22日から日本でも配信が始まった「ポケモンGO」。週末、駅周辺や公園がポケモンGOファンで賑わっていたのではないでしょうか。 さて、今回は話題の「ポケモンGO」を任天堂と共同で開発している会社、Niantic(ナイアンティック)社を紹介します。 Googleの社内スタートアップから誕生 (画像:Niantic社HPより引用) Niantic社はアメリカ西海岸にあるモバイルゲーム開発会社です。2011年にGoogle社の社内スタートアップとして、Niantic社の前身となるNiantic Labsが設立されました。2015年8月にGoogle社から独立してNiantic社となり、Niantic社の日本法人は2015年12月に設立されています。 Niantic社は、2013年12月にリリースした位置情報ゲーム「Ingress」のヒットで成功を収めました。そこで「Ingress」で培ったデー
海外で勢いの止まらない「ポケモンGO」。既存ゲームの歴史を塗りかえ、さらにFacebookやTwitterといったSNSも超えたようです。 そこで、今回は「ポケモンGO」の驚くべき5つの数字について紹介します。 ※ 前回の記事『世界30カ国以上で売上1位の「ポケモンGO」。そのゲームシステムを紹介!』では「ポケモンGO」の他にはない特徴や遊び方を紹介しました。 要点 【1】1日のアクティブユーザー数がTwitterを超える 【2】ユーザーが「ポケモンGO」で過ごす時間はFacebookよりも長い 【3】米国のモバイルゲーム至上最も1日のアクティブユーザー数が多い 【4】ユーザー1人あたりの平均売上が他のカジュアルゲームの2倍以上 【5】ダウンロード後の翌日継続率が平均の2倍以上 【1】1日のアクティブユーザー数がTwitterを超える (画像:SurveyMonkey intelligen
世界中で異例の大ヒットを記録している「ポケモンGO」。アプリやゲームの情報サイト「Social Game Info」によると、「ポケモンGO」は北米や欧州をはじめとするAppStoreで配信中32カ国すべての売上ランキングで首位になりました(7月18日)。 そこで今回は、その大ヒットの秘訣である独特のゲームシステムを紹介します。 「Ingress」を開発したNIANTIC社との共同開発 (画像:Pokémon GO公式サイトより引用) 「ポケモンGO」は、ポケモン社が任天堂社と位置情報ゲーム「Ingress」を開発したNIANTIC社の2 社と共同で開発したスマホゲームです。「Ingress」の位置情報技術を活用することにより、モニターの中だけで完結せず、プレイヤーは実際に家の外に出てポケモンの捕獲やバトルといった体験ができます。 ※「Ingress」とは、2 つの陣営に分かれたプレイヤー
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