僕の趣味の一つに、「私は○○語が話せません」というフレーズをその言語で集めるというのがあります。つまり「私は日本語が話せません」とか"I can't speak English."とかそういう感じです。前の学校ではいろいろな国の人と知り合う機会があったので、その人たちの母国語について教えてもらうというのが一般的なルートです。ただしいくつかの言葉に詳しい人に聞いたものも含まれますが、その人の習熟度とかは僕には分からないので、文法的には正しくても一般的な表現でない場合もあるかもしれません。 「私は○○語が話せません」というフレーズを尋ねること自体はネガティブな印象を与えかねませんが、これを選んだ理由としては 1. 否定を含む文法の比較が結構興味深い。 2. 別の機会にその言葉を知っている人に話しかけると「いやお前喋ってるし!」というツッコミが得られる場合が多く、初対面のツカミに使える(ただし「