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1.A4サイズ1枚メモからiPhoneへ たつをChangeLogさんの「小さくて軽くて薄いペン付きメモ帳「abrAsus 保存するメモ帳」が良い感じ! 」という記事を読み、紹介されている「abrAsusの保存するメモ帳」を購入してしまった。 A4サイズの用紙を8つに折りたたみ挟んでおいて、いつでもサッと取り出し素早くメモをするというものだ。使ってみると軽くて薄くて大変便利。いざというときのために、名刺を数枚とポストイットも入れている。 A4サイズの普通紙をメモや手帳として活用するアイデアはこれまでにもいくつかあった。 (1)A4の紙をいくつかに折って手帳やポケットに入れておきメモに使う。(例えば、「A4 一枚」仕事術 三木 雄信) (2)縦に4つに折って手帳として使う「超整理手帳」 (3)PocketModのWEBサービスでテンプレートを作り、印刷して使うPoorMan'sPDA 「A4
ScanSnapには、標準で名刺の読取りソフト「名刺ファイリングOCR」が付属している。OCRの認識率は必ずしも高いとはいえないが、せっかくのアプリなので、以前は名刺の管理に使っていた。最近、さぼっていたが、iPhoneの名刺管理に使えないかと思っていた。 iPhoneのBizCardsというアプリを発見し、CSVファイルと画像を同時に取込めると知り、名刺ファイリングOCRからの取込みに挑戦したところ、うまくいったので紹介したい。なおWindowsXPで作業は行っている。 なおBizCardsの使い方についてはAppBankの「Biz.Cards: 機能良し、デザイン良し、使いやすさ良しの3拍子揃った「名」名刺管理アプリ。785」の記事を参考にしてもらいたい。名刺がいつでも手元にあるのはとても便利なことだ。 1.必要なツール ScanSnap 名刺ファイリングOCR IrfanViewとい
emacsはもともとUNIX上で動くエディターだったようですが、現在は、Linuxはもとより、Windows、Mac用も開発されています。emacsの特徴はLispと呼ばれるマクロにあり、メール、WEBのテキストブラウザ、2chブラウザなどなど、高度なマクロがたくさん開発されています。これまではフォントの設定が独自のもので、見た目が汚かったのですが、emacs23になりwindowsのフォントもそのまま使えるようになり利用の幅が広がりました。 Org-modeはそのemacsのマクロですが、メモ帳で使えるテキストでありながら、Org-modeを利用すると独自のタグや記号を駆使しながら、アウトライン、表計算、カレンダー、スケジュール管理、TODO管理、プロジェクトプランなど多彩な機能をそなえています。 特に英語が得意というわけではないのですが、Org-modeが使いたくてバージョン4.60の
iPhoneのTiddlyWikiであるiTWをその後も使い続けている。 現在、227件の記事が追加され、ファイルの容量も385KBが917KBに増えた。 その結果、iPhoneのSafariから直接WEBサイトを見に行くのはつらくなっている。ファイルを開くまでの時間が約50秒かかる。 一度開いてしまえば、別の記事へ移るのは早いのだが。 これを使い続けているのは、メモを書くアプリはいくつか出てきたが、記事どおしのリンクを簡単に貼れるアプリがないということによる。Evernoteなど、記事を時系列に整理したり、タグによって分類したりすることは可能だが、リンクは貼れない。日記を書くと、その日の出来事もメモしておきたくなる。日記の記事の中に書込めば良いのだが、その記事を別のタグで分類する時は不便なのだ。 iTWではタグで分類もできるし、リンクも簡単に貼れるので、蓄積した記事が、データベースにもな
iPhoneで新聞記事を読む方法では、前回通勤テキストコレクターというアプリを使用して、Gmailに送るという方法を紹介した。 その際、RSSリーダーでは記事の見出ししか取得できないので不便だと書いた。 iPhoneで新聞記事を取得するアプリで「Japanese News Paper」という便利なものが開発されたが、残念ながら諸般の事情で自粛という形でアプリ登録から削除されてしまった。今回「4ch.」というアプリが登場し、YahooPipeを使用すれば、これと同じことができると紹介されていた。 これにヒントを得て、地下鉄でRSSを利用して新聞記事を読む方法を調べてみた。 1.オフラインで読めるRSSリーダー 多くのRSSリーダーはオンラインでないと記事が読めない。 オフラインで読めるiPhone用アプリでは、Googleリーダーに対応したBloglinesとNetNewsWireがあるが、
Zaurusで活躍していたepwing形式の辞書がiPhoneで正式に使えることになった。 iDicだ。 辞書をどうやって入れるのかわからなかったが、 Dctionary for iPhone / iPod touchさんのサイトでiFunBoxというiPhoneのフォルダーをPCからダイレクトにみるアプリがあることを知り試してみた。 使い方は、まずiPhoneをPCに接続。(iTunesが立ち上がっていてもよい。) iFunBoxを起動し、iPhoneの内部のフォルダーが表示されるので、Photosというフォルダーの下にiDicというフォルダーを作成し、その中にepwing辞書をコピーすればよい。 epwing形式の辞書は市販されているし、googleで検索すれば英辞郎をはじめ様々な辞書についてepwing化する方法が紹介されている。 まとまっているのは 更に極めよ「EPWING/PDI
iPhone用のTiddlyWikiであるBidiXのiTWについて http://itw.bidix.info/mobilememobiz/ のサイトに http://itw.bidix.info/ のサイトの翻訳と、簡単な説明、使い方を記入しました。 多少のデザインの変更も加えてみました。 iPhoneから見るか、パソコンに保存してSafariで見てください。
windows mobileならば、PC上で作成したテキストを持ち込む方法はいろいろある。 ところがiPhoneではまだ適当な手段が見あたらない。 仕事に役立つ記事や用語の定義、フレームワークなど、そういったものを手元において、時折チェックしたいと考えた。 特に私の場合、Listfreakというサイトにある各種のリストを、iPhoneに入れて持ち歩きたい。 このサイトは、仕事や人生のいろいろなチェックリストが掲載されていて、仕事のあいまに時より読むことで、頭を整理するのに大変役立つ。 最近「リストのチカラ」という本が出版されて、厳選されたリストが掲載されている。 このリストをできたら、階層は大分類、中分類の2段階でiPhoneに取り込みたいのだ。 iPhoneのアプリではテキストエディタのようなアプリはあるのだが、いちいちiPhoneで入力するのではなく、コピペで作業を楽にしたい。 そう考
iPhone 3G アプリ&ツールという本を読んで、何か良いアプリはないかなと見ていたら、なんとiPhoneに特化したTiddlyWikiがあることを発見。さっそく登録してみた。 blogが時系列に記事が書き込まれるのに対して、Wikiは平面的に記事が並んでいて、簡単なリンクの記法を使って、それぞれの記事を連結する。WikiPediaがWikiの代表的なものだ。 個人的には、日記を書くならブログ、WikiPediaのようなデータベースにはWikiが向いてると思う。個人のデータベースを作るなら、Wikiが良いと思う。 TiddlyWikiはWikiの一種なのだが、Javaを駆使して1ファイルでWikiの機能を実装したものだ。どんなことができるかは、TWHelpを見てほしい。 このTiddlyWiki2.4を使ったWEBサービスを行っているTiddlyHomeというサイトで、iPhoneに特化
iPhoneにはRSSリーダーもあるし、ネットにつながればasahiやNHKなどのニュースも読むことができる。 しかしながら、電波が不安定な通勤電車のなかでこそ新聞記事は読みたいもの。 そうなるとiPhoneは役にたたない。RSSでのニュース記事は短すぎてものたりない。 そんなわけで、昔利用していた「通勤ドットコム」の通勤テキストコレクターというのを思い出した。 久々にサイトを覗くと、通勤iPodというのがあり、取得した記事を画像に変更して読むという方法があったのだが、iPhoneでこれを使うのは面倒。 いろいろ試みた結果、いい方法が浮かんだ。 iPhoneにはGmailの記事をiPhoneに取り込むことができるので、この方法ならば、ネットにつながっていない環境でも記事を読むことができる。 通勤テキストコレクターの記事をGmailに送信し、Gmailの記事を取得することで、いつでも記事を読
ようやくOrg-mode4.52のマニュアルを翻訳し終わった。(但し、9章のLaTeXの項は除く) Org-modeはCarsten Dominik氏が作成したEmacsのOutline-modeを大幅に拡張したアウトライナーのLisp(マクロ)である。もはやアウトライナーの域を超えて、オーガナイザーといってよいかもしれない。 最初にOrg-modeに触れたのは、2004年12月初旬。当時、Zaurusを購入し、EmacsのOutlineに不満を持ち、Emacsで動くOutline系のLispで良いものはないかと探していたところ、たどりついた。それは、あたかも専用のOutlineソフトのように、カーソルキーで階層を下げたり、ツリーを上下に移動したりすることができるものだった。しかしながら、機能が豊富すぎて、よくわからないので、マニュアルを翻訳してみることにした。そしてCarsten Dom
インストールしたアプリケーションも落ち着いてきたのでまとめてみます。 a nomaly's Diaryさんのところに W-ZERO3 Softwareとしてリンクがまとめてありますので見てください。 1.ユーティリティ関係 GSFinder(ファイラー) multikeyhook(これで次のSetWindowsHookExを使った2つのアプリが使える) ctrlswapmini(テンキー入力のキーマップを変更し、今使っているauの携帯の入力に近づける) WZERO3UPP(キーボード入力にいろいろなアプリを割り当てたり、定型句などを登録してエディターやメーラーの不足を補う) ChgSuisoku(パラメーター-autoで常駐させ、縦でテンキー入力のときはAtokの推測変換を起動し、横のときは停止) MagicButton(終了時Xキーを押すと完全にプログラムが終了する) runnner_e
Google CalendarにOutlookからデータを持って行こうとしたが、CSVファイルを読み込んでも何もおきない。 調べてみたら、デジタリストBlogさんのところで Google Calendarにとりあえず日本語のOutlookからインポートする方法という記載にめぐりあった。 1.まずOutlookのデータをファイルへエクスポートで、Windowsのカンマ区切り形式で保存 2.Sakuraエディターでファイルを開き、見出しの行を次のとおりに差し替え。 「Subject,Start Date,Start Time,End Date,End Time,All day event,Reminder on/off,Reminder Date,Reminder Time,Meeting Organizer,Required Attendees,Optional Attendees,Meet
今朝、Remember The MilkのリマインダーがUTF-8で書かれているので、読めないため、苦労しているという記事を書いたところ、Remember The MilkのEmilyさんからコメントを頂戴した。リマインダーのメールの送付先を設定する欄で、これまで種類のところを「Email」に設定していたのだけれど、それを「Mobile」を選ぶと、「Au by KDDI」を指定できる。携帯のメールアドレスを登録すれば、携帯にShift-Jisでメールが送られてきて普通に読むことができるようになる。 Remember The MilkのEmilyさんが私のブログを見てメールをくれたのだ。嬉しい。 Emilyさんに感謝。 ブログに書くことで、いろいろな人が読んでくれるのを改めて感謝。 せっかくなので、今回の件で勉強したことをmemo 1.Remember The MilkのモバイルサイトにPC
5月にAUのワンセグ携帯W41Hに買い換えた。Zaurus依存から携帯依存へと日常生活が変化してきている。今の使い方をちょっと紹介 もちろん携帯電話・通常のメールとして使う 朝は、iPodの代わりに、au Music PortでCDを7枚ほど録音して携帯に取り込みヘッドホンをつないで聞いている 動画も1本2時間ぐらいのものを入れている。これは携帯変換君で変換したものだ。 月々の利用料をとられる携帯サイトをみるつもりはないので、無料のサイトをEzwebでみたり、PCのサイトをPCサイトビューワーでみたりして、ニュースや天気予報、地図、店の情報などを入手する。 check*padに入会して、GTD風にInbox、NextAction、Watingfor、Someday/maybe、shoppinglist、homeなどのリストを作り、それぞれにTODOリストを登録する。そしてNextActio
ZaurusSL-C3000では、emacsのhowmを使って日誌を書いたり、org-modeで作業のアウトラインを考えたりすることが多い。org-modeというのはemacsでアウトラインを書くためのマクロのひとつだが、スケジュールやTODOまで管理できたり、HTMLに書き出したり、いろいろなことができるマクロだ。 どんなことができるかよくわからなかったので、2004年の12月にマニュアルを翻訳して、wikiの方で掲載した。その後、一年半の間にさらに進化をとげ、どうやらemacsの標準パッケージにも含まれるようになったし、Meadowにもすでに取り入れられていた。 現在バージョンは4.27で、以前の翻訳も過去のものとなっており、新しいマニュアルの翻訳に着手したいところだが(何が新しくなったかよくわからないので)、毎週のようにバージョンアップがされており、どの時点のマニュアルを翻訳したらよ
ZaurusSL-C3000でyahoonewsTTRがうまく動かないので、 iPod関係の書籍にのっていたiPodでのニュース読みにトライ。 @TM PageでPodDeNewsをダウンロードし、iTunesのiPodの設定で「ディスクとして利用する」にチェックを入れる。 あとはiPodのドライブ名をエクスプローラで確認して記入する。(ディスクとして利用するときは「ハードウエアの安全なとりはずし」 でとりはずす必要が出てくる) あとはiPodをつないで更新すれば自動的にiPodに取り込みメモで閲覧できる。 Podcastで音声ニュースを購入しているが、それを聞きながらニュースも読める。 (Outlookからの予定表の取り込みがまだできない。)
前回の記事で、手書きのノートや情報カードをiPhoneで管理する方法として、FileMakerでデータベースを作る方法を紹介したが、FileMakerの欠点としては、次のデータに移るためには、画像をスクロールすることはできず、データ表示画面で、次へをタップするか、2本指でフリックする必要があった。 ところがいろいろとアプリを試してみて、コクヨの出しているCamiAppで同じことができることがわかった。 1.CamiAppとは コクヨのノートをスマホに保存するアプリだ。 専用のノートが必要だし、1枚1枚写真にとるのでは面倒だということで敬遠していた。 ところが、最近確認したところ、ScanSnapとの連携が可能になり、ノートも専用ノートでなくても取り込めるということがわかった。(画像の設定で、専用ノート以外に写真を選択しておく) すると下の画像のように一般のノートの画像を読み込み、タイトル、
GTDの著者のサイトにあるGTDのワークフローをもとに先日マインドマップにしたものを、文章にまとめてみた。 1.未処理案件や頭の中のものをすべて1ヶ所に集める 書類受けを用意し、未処理なものをすべてそこに入れる。はいらないものはA4の用紙に1件1枚で記録し(日付を記入すること)代わりにそれを入れる。また、頭の中に浮かんでくるものも同じように1件1枚の用紙に書き込みそれを入れ、頭の掃除を行う。 これから、処理に移るが、書類受けにもどさないこと。 2.書類受けのものを1番上の項目から順番に処理する(1度に1つ) (1)行動を伴わないもの 1)不要なものは捨てる。2)再検討するものはSomeday/Maybe(いつか/もしかしたら)リストに記入し、ファイルする。3)将来役立つと思うものは参照資料としてラベルを貼りファイルする。 (2)行動を伴うものは、 1)2ステップ以上の行動が必要なものは、P
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