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昨日、Wacomから出るiPad対応のスタイラスペン、Bamboo Stylus CS-100/K0をご紹介しましたが、その話をTwitterでしていたら、漫画家のくおんみどりさんからご自身のブログをご紹介いただきました。 緊急企画!iPad2で漫画のネームは出来るのか試してみた! - 深緑の杜 続報!iPad2で漫画のネームは出来るのか試してみた!Part2 - 深緑の杜 これを拝見して、そうか、手書きメモアプリか! と、早速UPADを購入。その勢いで、iPadの解像度と縦横比に合う原稿用紙も作って試し描きしてみました。(無料版のUPAD Liteもあります) UPADで描いたものを保存し、Macに取り込んでコミスタに読み込ませてみるとこんな感じです。 作った原稿用紙はiPadに合わせて上下をカットしてありますが、基本内枠のサイズは変更していないので、画面にピッタリ収めることが出来ます。
先日お約束した通り、7月5日に出る『パズルゲーム☆トレジャー』3巻の巻末オマケ漫画をWebで公開いたします。11ページの短いものですが、以下のURLからご覧下さい。 パズルゲーム☆トレジャー Special 今夜いつものバーで また、同じものを連番のJPEGファイルにしてZIP圧縮しましたので、iPad用アプリのi文庫HDでご覧いただけます。以下のリンクからダウンロードし、iTunesからデータをiPadに入れてお楽しみ下さい。iPadをiTunesに接続した状態で「App」タブをクリックすると、下の方にアプリとデータ同期する場所がありますので、そこのi文庫HDのところからファイルを参照すればiPadに入ります。 ダウンロード→TreasureSpecial ZIP圧縮してありますが、ブラウザの設定で自動で展開されるようになっているとi文庫HDには入れられません。その場合はゴミ箱から取り出
本日付で、iTunes AppStoreに日本の書籍に最適化されたiPad用書籍ビューワアプリ、i文庫HDがリリースされました。 実はこのi文庫HDの開発のお手伝いをしていたApple NOIRのDark局長さんに頼まれ、サンプル表示用のデータを提供していました。 Apple NOIR:日本発『i文庫HD』〜驚嘆のiPadアプリとその可能性 これは、『パズルゲーム☆トレジャー』2巻に同時収録された『28℃の扉』という読み切り作品です。ご覧のように、ページをめくったときにちゃんと裏うつりがあって、「本を読んでいる感覚」がとても大事にされているアプリです。 こちらはiPadを横置きにして見開き表示にしたところ。もちろんこの状態でもページをめくるアニメーションが付き、動作もとても軽いと教えていただきました。 実はこの「動作」に関して、さまざまな紆余曲折がありました。漫画の原稿は普通B4版の紙に描
Twitterでネームの話題が出ていたので、私も先日の『パズルゲーム☆トレジャー』のときのネームをキャプチャしてみました。 これは現在発売中の『シルキー』6月号に掲載されているものの1ページ。私はストーリーが決まったらまず、テキストエディタ(Jeditを愛用)でザーッとページごとの内容をテキスト打ちし、それを見ながらComicStudioの画面に鉛筆ツールでザクザクとコマを割り、ネームをテキストで入れていきます。 全ページにネームが入ったら、枠線を引いてコマフォルダを作り、セリフにフキダシをつけます。ComicStudioにはデフォルトでもフキダシが入っていますが、私は自分で定規レイヤーに作ったものを登録して番号名前を付け、プロパティパレットのフキダシタブからつけています。(実はこの作業がちょっと面倒なので、できれば素材パレットに『テキストにフキダシをつける』ボタンか、あるいはショートカッ
最近巷で話題のTwitter。ちょっと前に勝間和代さんがアクティブユーザーになり、お友だちの広瀬香美さんを誘ったこともあって新規登録者がずいぶん増えているようです。 TwitterはiPhone用アプリがたくさん出ていて親和性が高いので、私も以前からMacユーザー友達を中心に会話を楽しんでいましたが、勝間さんがfollowしてくださったこともあって広瀬さんとも親しく会話させていただくようになりました。 そんな中、つい一週間くらい前に広瀬さんが「もっと絵が上手く描けるようになりたい」ということをつぶやかれたのをきっかけに、私がPhotoshopの使い方をお教えすることに! というわけで今日、広瀬さんが我が家にいらっしゃったのです。 当初は広瀬さんがプライベートでお一人でいらっしゃる予定でしたが、さすが話題の人はそれだけでは済みません。 ITmedia Newsと誠 Biz.ID、そして日経P
iPhone は、OS 3.0 になってから絵文字のキーワード変換ができるようになりました。例えば「はな」と打つと変換候補の中に花の絵文字が出てきます。 設定の中の絵文字キーボードをONにしておけばキーボードの切り替えで出すことが出来ますが、これが案外邪魔なもの。英文字を打つにはQWERTYキーボードの方が便利なのですが、それを使った後に日本語に戻ろうとすると途中で絵文字キーボードが出てきてしまいうんですよね。できればタップの回数は1回でも少ない方が快適です。 そこで、せっかくキーワード変換ができるようになったのだから絵文字キーボードをOFFにしてしまおうと思い立ったのですが、これが難しいんですよ。何と打てば何が出てくるのか全然わかりません。 ネット上をずいぶん探してみましたが、従来のSoftBank携帯の絵文字の一覧表(他社携帯との互換など)は見つけたものの、iPhone用のものはありま
アマゾンで予約していた>Eye-Fi Share SD型ワイヤレスメモリカード 日本版(正規品)が届きました! すごい! すごいですよこれ! USBに受信アダプタを挿してWi-Fiの設定をしてからカードをデジカメに入れるだけで、もう撮った写真がそのままパソコンに取り込まれます。私はMacでの写真管理はiPhotoを使っているのでそれを設定したら、自動的に「December 23, 2008」というアルバムまで作ってくれました。 もうカメラをUSBのコードに繋がなくていいのね〜。 設定次第でオンラインアルバムにもアップできるので、撮った写真をそういうサイトに上げている人にもとても便利だと思います。私は色補正とかトリミングをしてから使うことが多いのでローカル保存ですが。 外で撮った写真も、帰宅してからカメラの電源を入れるだけで自動的に写真を送ってくれるのが便利ですよね。頭のいい人が考えたんだろ
iPhone用のアプリケーションでいろいろToDoやノートを試していますが、無料の高機能ノートの中でもYouNoteは、写真やWebクリップなども使えて画面も綺麗なので気に入っています。 ただ、単純なノートとしては450円のiNoteの方が出番が多いので、YouNoteの方はどう使ったらいいかちょっと迷っていました。メモやToDoがあまりあちこちにあっても混乱するだけですから。 そこで思いついたのが、買った本のプチデータベース。この時期は編み物本の新刊が山ほど出るのでうっかりすると同じ本を二冊買ってしまいそうになるんです。(実際にやっちゃったことがあります。ちょうどかぎ針編みの本を欲しがっている友達がいたのでプレゼントにしましたが) やり方は簡単。ただ本の表紙を写真に撮ってタイトルと出版社名を入れるだけ。これでもう持っている本がはっきりわかるので、書店でiPhoneを取り出して確認すれば間
CNET Japanの「ランチ検索に特化したiPhoneアプリ「30min.」--日本初GPS対応」という記事を見て、さっそくアプリをインストールしてみました。 これ、確かに素晴らしいです。自宅周辺の飲食店もしっかり表示されましたし、路線を選んでこれから行く予定の場所のお店を予め探しておくことも出来ます。 なにが素敵って、このアプリ内でブログ記事も地図も全て表示してくれること。標準搭載のMAPでもお店の検索などはできますが、URLをクリックすると当然Safariが立ち上がってしまうので、いろんなお店を比べたいときなどにはちょっとストレスを感じていました。でも、30min.だとそういう手間がかからないのがいい感じです。 愛用しているRSSリーダーのNetNewsWireもそうなんですが、かなりの部分を1つのアプリで処理できるかどうかは、使い勝手の印象を大きく左右するんですね。 その対極にある
すでにいろんな方が嘆いてらっしゃいますが、iPhoneのカレンダーにはなぜかiCalのToDoが同期されません。 せっかく手のひらMacとしての役割を持ったiPhoneなのに、なぜPDAの要とも言えるToDoが使えないのか。以前愛用していたPalmなんか、もうToDoが全てと言ってもいいくらいだったのに!(それは言い過ぎかしら) いずれデフォルトのアプリケーションで使えるようにAppleが計画中なんじゃないかと勝手に希望的観測を持ってはいますが、やっぱり今すぐ使えないのは不便なので、App StoreからToDoアプリをダウンロードすることにしました。 ところが同じことを考えている人はたくさんいるらしく、ToDoアプリは山ほどあります。名前にToDoとついていなくても、アイコンが明らかに✓だったりね。(笑) 値段も無料のものから1200円くらいまでと幅がかなりあります。 …ありすぎて、迷っ
今日、9月5日で漫画家生活40周年を迎えました。 これまでずっと応援してくださっている読者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。 40周年についてのことは、noteの方に書かせていただきました。ぜひそちらをご覧下さいね。 40周年…note さて、ずっと更新が滞っているこちらのブログですが、最近では少し長めの文章はnoteに書くことも多くなってきましたし、生存確認的なものはTwitterで、という感じになっていますので、近日中にこちらは閉鎖しようと思っています。実は有料ブログですしw それに伴ってサイトの方もちょっとずつリニューアル(というか整理)していくつもりです。新刊のお知らせページなども自分で更新するよりもAmazonの著者ページをご覧いただいた方が早いですしね。 では、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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