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最近Zend Framework1.11をベースにORMにDoctrine2、viewにtwigという組み合わせを試してみました。 書く予定のネタ Zend FrameworkへのDoctrine2およびCLIツールの組み込み Doctrine2 Extensionの組み込み Doctrine2へのビヘイビア(Timestampable)の組み込み Zend Frameworkへのtwigの組み込み twigのデバッグ方法 twigへのExtensionの組み込み ※長いので今回はZend FrameworkとDoctrine2の組み込みおよびDoctrine CLIの動作確認までとします。 ライブラリのDLと配置 Zend Framework Zend Framework 1.11.11を使用します。このエントリを読んでいる人はすでにZend Frameworkを使っているはずなので設定
JetBrains社のPHP統合開発環境であるPHPStormは連携するVCSとして標準でmercurialが使えますが、Mac上で使用する場合標準の設定では日本語のコミットメッセージは文字化けします。これの回避方法がわかったので書きます。 環境 Mac OSX 10.6.8 PHPStorm 2.1.2 文字コード設定はutf-8 [注] ※1 WebStormはPHPStormのサブセットなので、本エントリの内容はWebStormでもそのまま適用されるはずです。また他のJetBrains製IDEもおそらく同じ方法が使えると思います。 ※2 他のプラットフォーム・環境の方は自分の環境に置き換えて読んでください。 前提 既存のmercurialがそもそも正しく日本語コミットメッセージを扱えていることが必要です。つまりコマンドラインからhgコマンドを使って正しく日本語のコミットメッセージ
最近のweb開発には欠かせないjQueryですが、まずはセレクタの使い方を覚えないと話になりません。ところがこの記述ルールが初心者にとって非常に紛らわしく、しかもリファレンスを見てすぐにわかるものとは限りません。自分が学び始めた頃に悩んだ(そして今でもときどき間違えそうになる)まぎらわしいセレクタの記述方法についてまとめます。 $(“.classA, .classB”) … //(1) $(“.classA .classB”) … //(2) $(“.classA + .classB”) … //(3) $(“.classA.classB”) … //(4) $(“.classA”, “.classB”) … //(5) $(“.classA” + “.classB”) … //(6) $(“.classA” + ” .classB”) … //(7) さてこれらのセレクタの意味がすぐにわ
Web技術者の人で英語を身につけたいと思っている人は多いようです。でもわざわざ英語を勉強するだけのために本を読んだりビデオを見る時間は正直あまりないと思います。ここは発想を転換して普段の勉強・情報収集そのものを英語で行ってしまうのはどうでしょうか。 すでに基本的な文法・語彙を身につけた人であれば、その先の勉強は無味乾燥な英語教材ではなく実際に仕事に役に立つ内容で行う方が身につきやすいはずです。技術と英語の勉強が一度にできて時間的に一石二鳥なだけでなく、日本語の情報が少ない最新の話題にも触れることができるといううれしいおまけもあります。 自分が実際にこの1年ほど試して個人的に使えると思った教材・テクニックを挙げてみます。 本・電子書籍 O’reilly Packt Appress Manning オライリーは言うまでもありませんが他の3つもいずれも欧米の著名技術系出版社でありeboo
いろいろな方法があるようですが、2011/1月現在もっとも簡単と思われる方法を紹介します。 環境: Mac OSX 10.6.6 使用バージョン: NetBeans 6.9.1 ※おそらくNetBeansの他のバージョンあるいはWin環境でも同様と思われます。 導入手順 1.ここに行く。 ZenCoding本家にもNetBeans用のモジュールがありますがこっちの方が新しいZenCodingを使っている模様。 2.org-lorenzos-zencoding-0.7.nbmをDLする。 3. NetBeans本体からインストール ツール > プラグインから「Add Plugins」を選択し、「Install」を押してインストールします。 使い方 インストールが成功すると、図のようにメニューが追加されてZenCodingが使えます。展開のためのショートカットはMacの場合Ctrl + ,(
XdebugをPDTで使ってデバッグすると変数に含まれる日本語を正しく表示できない、だからPDTとの組み合わせではZend Debuggerを使うべき Zend Debuggerはmod_rewriteには対応していないのでCakePHPをデバッグできない。XdebugならOK。 という主旨の情報がWeb上にいくつか見られるので試してみた。特に後者の問題については他の人の報告を鵜呑みにしているだけのようなエントリが見受けられるので自分で確かめたかった。 動作させた環境 - Mac OS X 10.5.7 - Zend Server Community Edition 4.0.3 + Zend Debugger(Zend ServeにはZend Debuggerが最初から入っている。組込み済みZend Debuggerの正確なバージョンを知る方法が自分にはわからないので断言はできないが、Ze
phingのタスクををantとしてラッピングしてみた。なんでそんなことをする必要があるのかと言えば、Eclipse(PDT / Zend Studio for Eclipse)からphingを使うためである。そしてなぜphingを使いたいかというと、Zend Frameworkを使用したプロジェクトの環境変数(production環境 or development環境)という情報を.htaccessやiniファイルにハードコーディングするのに違和感があるからである。こういう値はアプリケーション本体の上に位置するレイヤーで設定・コントロールするべきものだ。 phingをEclipseから使うためには外部ツールとしての登録などいくつか方法があるとは思うが、せっかく親戚のantが標準で入っているのだからそれを使わせていただく。phingのタスクをantのタスクでラッピングしてEclipse側か
Index of /pdt/server-debugger PDT または Zend Studio(6.0以上)と一緒に使用できる Zend Serverには組込み済み Zend Studioと併用すれば統合されたプロファイリング機能やコードカバレッジ機能が使える。 現在公開されている最新バージョンは2008年9月リリースの5.2.15だがZend Serverにもこれと同じバージョンが入っているのかどうかが不明。(ちなみに最新のZend Studio 7.0.0betaに組み込まれているZend Debuggerのバージョンを見たら5.2.26となっていたので開発は進んでいるようだ。おそらくこれはPHP5.3に対応したバージョンだろう。) Xdebug – Debugger and Profiler Tool for PHP サードーパーティのオープンソース製品。非常に優れたツールとして
(少なくとも日本においては)PHPのテンプレートエンジンと言えばSmartyが知名度・普及度共に圧倒的だが、Smartyで定義されたテンプレートファイルはプレビューしたときにデザインが崩れるという欠点がある。これはSmartyを知らないデザイナーさんとの協業をする場合に大きな問題になるし、自分でデザインをするとしてもロジック側が完成しないと出来上がりのイメージを目で見ることができないのがつらい。 ところで最近のPHP製フレームワークはViewとして素のPHPファイルを使うのがモダンスタイルということになっている。確かにテンプレートエンジンを使わずとも記述を工夫すればテンプレート風に書くことはできるしなによりその方が速度の面で有利だ。 そこで目を付けたのがPHPTALだ。日本語のマニュアルも整備されている。 以下のエントリを見ると PHPテンプレートベンチマーク —- PHPTALに注目 -
現在のZend_Dbはモデルの扱いが面倒でありまだまだ改善の余地がある。(その点symfonyはモデルの扱いについてはPropelやDoctrineといった外部ライブラリに依存することで割り切っている。)ZFもせっかくの疎結合を売りにしているのだからモデル層についてはZend_Dbよりもっとよいものが使えれば、と思っていた。一方他の開発者も同じことを思っているようで、海外ではZFをDoctrineと組み合わせて使う試みがけっこう盛んなようだ。この分野ではこの記事が有名なようで、数カ国後に訳されている。今回はこれを日本語に訳してみた。誤訳・ぬけがあれば指摘してもらいたい。Doctrineには非常に興味があり、Zend_LogやZend_AuthといったZend_Dbと関わっているモジュールをもDoctrineで置き換えるための試みもあり、それらは後日紹介していきたい。 Ruben Verm
一年ほど前にリリースされて話題になったBalsamiq Mockupsだが、発表当初は日本語フォントが通らなかった。その後の変更で、”Use System Fonts”オプションを有効にすることで日本語も通るようになった、というところまでは知っていた。 しかしこのツールの価値は「手書き風」という部分にあるので、システムフォントを使うことで日本語が使えるようになったとしてもそれだけでは魅力が半減してしまう。なのでこのツールに興味を持ちつつも見送っていた….のだが 公式サポートページにフォント変更の方法が載っているのを発見。以前からこの方法で任意のフォントが使えたのか最近のバージョンアップで対応したのか定かではないがここにメモする。以下MacOSX版を元にしているが他のプラットフォームの方はパス名など適時公式ページに掲載されているものと置き換えて読んでもらえれば同じ手順でOKである。なお、
Macでプログラミングをする人の定番フォントと言えばMonacoかOsakaのようだが、Macを使用している海外の開発者が「MSのConsolasがイイ」と書いているのを見つけて自分も試してみたくなった。Install Microsoft’s Consolas Font on Mac OS X » WezM.netを参考にしてトライしてみた。(OSX 10.5.7を使用。) 1. 元ネタの指示通りここに行く。 2. 少々わかりにくいが、目指すべきリンクはページの下部にある。(図を参照) 3. 右のDetailsに”Open XML File Format Converter for Mac 1.0.2″の説明が出てくるので、スクロールしてJapanese (.dmg) をダウンロード。(※consolasは英文フォントなのでどの言語を選んでも同じはずではあるが。) 4. マウントしてそ
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