大学院生は、修士課程(2年)と博士課程(3年)があります。修士の場合は、普通に授業もあり、ちょっと専門的になってゼミばっかりになった学部の延長という感じですが、博士課程は授業は基本ありません。これは研究室によって本当に違いますが、手取り足とりのところ、徒弟制度的なところ、放任なところなどいろいろあります。とにかく博士課程は、自分で研究して論文出して、博士論文をかけばOK!というところがあるので、意外と融通がききます。(理系などの場合は大学に実験設備などがあり、そこから動けないということがあるのでしょうが、文系は本や資料をデータ化してしまえば機動力は意外と高いです)。 うちの研究科にそもそも社会人学生が多かったり、またうちのゼミにはフィールドワークで世界中を飛び回ってなかなかゼミに出れないまま指導をうけている人も多く、そういう下地があっての即OKでした。いやぁ、本当によかったです。そして、夜