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災害への備え
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電子工作でホビー用にBare Metal プログラム開発をしていると、ブートコードを書く必要があるので、JTAG ICEがほしくなります。JTAG ICEを使えばレジスタ状態などから、どこで止まっているか把握しやすくなります。もちろんブート後のプログラムでも、printデバッグコードを仕込むことなく変数の値を確認したりブレークをかけて見たいところで止めることができ便利です。 今回、購入したのは OlimexのARM-USB-TINY-Hというモデルです。 Olimex ARM-USB-TINY-H の特徴 JTAG ICEは本格的なものだと100万円以上します。当然、個人で買う余裕はありません。それに対して、このOlimexのARM-USB-TINY-Hは5000円程度で購入できます。今回はストロベリーリナックスから購入しました。 ARM-USB-TINY-HはUSB2.0接続で、 ST
前回もGoogleのAndroidの開発者ページに公開されている講演について紹介します(今回も理解が間違っているかもしれませんが・・・)。 今回はバッテリ消費を減らすためにはどうするかについての講演を中心に紹介します。携帯端末だけにバッテリー寿命は非常に大切なトピックですからね。 今回、追加で3つの講演を見ましたが、これでGoogle I/O 2009のAndroid関係のセッションの12回のうち7回までが見たことになります。あと残り5回も早いうちに見てAndroidの理解を深めたいと思います。それに講演を見ただけでは自分の力にはなっていないと思うので、それをベースに実際にアプリを書いてみながら理解を一層深めたいと考えています。 サイト:http://developer.android.com/videos/index.html Jeffrey Sharkey氏によるバッテリー寿命について
Androidネタではありませんが、Androidと同様にオープンソースの携帯端末向けプラットフォームとして注目されはじめているMeeGoについてです。MeeGoはIntelがかなり関与していて、Atomに最適化しているようですが、実はARMもサポートされています。ARMのリファレンスはNokia N900のようです。 さて、このMeeGoをBeagleboard上で動かす手順が、ARM/Meego on Beagleboard from scratchに載っていました。Beagleboardの後継のBeagleboard-xM(以下xM)でも動作するようですが、xMが手元に無いので、Beagleboardで確かめてみることにしました。 Ubuntu 10.04上でビルドするプライマリ言語が英語以外(例えば、日本語)の場合は、システムの言語サポートでEnglishを先頭に持ってきて、プライ
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