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この度 Twilio SendGrid では、セキュリティ強化を目的として、サービスご利用中の全アカウント(サブユーザ、Teammates含む)に対し、APIキー認証および二要素認証を必須に変更することになりました。 Twilio SendGridのご利用に影響が出る可能性がある非常に重要な変更となりますので、対象のお客様は、以下をご確認の上、期日までの対応をお願いいたします。 変更内容 日本時間2021年1月26日 午前1時以降、以下が必須に変更されます。 Web APIおよびSMTPリクエストのAPIキー認証 app.sendgrid.com/login からログインする際の二要素認証 対応が必要なお客様 以下のいずれかに該当する場合、後述の対応内容の実施をお願いいたします。 ユーザ名/パスワード認証を使用して、Web APIもしくはSMTPを利用している app.sendgrid.c
接続情報は以下の通りです。 サーバ名 :smtp.sendgrid.net ポート番号※1 :25 / 465 / 587 / 2525 ユーザ名 :apikey ※2 パスワード :生成したAPIキー ※3 ※1) 平文もしくはTLSを利用する場合:25、587および2525(587を推奨) SSLを利用する場合:465 ※2) お客様ご自身のユーザ名ではなく、apikey という文字列を指定してください(全てのお客様共通) ※3) ご自身で生成したAPIキーをご指定ください。 なお、2020年時点では、アカウント(親アカウント、サブユーザ、Teammate)のログインに用いるユーザ名とパスワードもSMTP認証にお使いいただけますが、二要素認証必須化に伴い、2021年1月26日以降は利用できなくなります。 制限事項 SMTP認証は必須であり、省略できません。 1回のSMTPコネクションに
SendGridの利用規約では、ライセンスの譲渡および二次ライセンスが不可となっております。再販契約のようなものはなく、実際にメールを送信される方に直接SendGridをご契約いただく必要がある点にご注意ください。 具体的には、 SendGridの契約者(仮にA社とします)は、 A社のSendGridアカウントを用い、 A社のプライバシーポリシーのもとに収集した宛先に対し、 A社としてメールを送信することができますが、 これに反する使い方はできません。 つまり、A社のSendGridアカウントを用い、 B社のプライバシーポリシーのもとに収集した宛先に対し、 B社としてメールを送信することはできないということです。 なお、仮にこのA社が、B社から運用を含む一切の業務を委託されている者であった場合も例外ではなく、規約に抵触します。 <利用規約に抵触する例> 1. アカウントの代理取得(受託開発
SMTP経由でメールを送信していて、次のようなトラブルが発生した場合、送信しているメッセージの形式などに原因がある可能性があります。 改行されない 余分な改行が追加される メッセージが途中でカットされる 文字化けする こういった場合、以下の点に注意してメッセージを生成すると解決することがあります。 改行コードにはCRLFを使用する 改行コードにCRもしくはLFのみを使用すると改行が正しく処理されず、意図した改行にならない場合があります。 1行あたり78文字以内とする(推奨)。998文字を超えないようにする(必須) SMTPでは1行あたりの長さに制限があります。長すぎるとカットされる場合があります。ここでの制限値は改行コードを除いた文字数です。 Content-Transfer-Encodingに8bitを指定しない Content-Transfer-Encodingに8bitを指定すると、
IPウォームアップは、メールを大量送信するプログラム(またはサービス)がレピュテーションに深刻な悪影響を与える前に気づくための手段です。送信通数を徐々に増やすことによって、ネガティブな影響を受ける前に、送信ペースを落としたり、中止したりするなど戦略を調整する機会が得られます。 実際のウォームアップスケジュールは次のような様々な要因により大きく影響を受ける可能性があるため、送信状況を確認しながら慎重に進めるようにしてください。 宛先リストが作成されてからの時間 宛先リストクリーニングの質 迷惑メール報告 ユーザエンゲージメント ドメインレピュテーション コンテンツ など IPウォームアップスケジュールの例についてはこちらを参照してください。
Parse Webhookを利用して、指定したドメイン宛のメールを指定したURLにPOSTすることができます。POSTには受信したメールのヘッダ、本文、添付ファイルなどの情報が含まれます。このPOSTをアプリケーション側で受けることにより、メール受信をトリガとした処理を実行することができます。 なお、Parse Webhookを利用するには、Domain Authentication設定を行った上でメールを受信するドメインのDNSのMXレコードを修正していただく必要があります。 詳細については、以下の記事をご確認ください。 チュートリアル:メールを受信する
独自ドメイン利用(Sender Authentication)および設定時のDNSレコードについて、詳しく教えてください ■概要 SendGrid経由でメールを送信すると、差出人のところに ”on behalf of” や “sendgrid.me 経由” といった表示が出ることがありますが、お気づきでしょうか?この表示をなくしたい場合、『独自ドメイン利用(Sender Authentication)』という便利な機能がご利用いただけます。 この機能は、メールの各リレーポイントからSendGridの名前を隠し、お客様の独自ドメインに置き換えます。これにより、メールの信頼度を向上させ、より確実に受信ボックスにメールを届けることができるようになります。 利用する際は、いくつかのDNSレコードを追加する必要があります。 ■利用対象 ・Domain Authentication / Link Br
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