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災害への備え
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ネットワーク構成の都合で、KVMのネットワーク環境をBridgeからNATに戻すことに(外部のネットワーク環境(セグメント等)が変わっても、KVM上で動作させている仮想マシン上のIPアドレスを変更しなくても済むようにしたかった)。 もちろん、その仮想マシンにアクセスしていた端末側は、アクセスするIPアドレスの変更が必要となりますが、まぁ、ネットワーク環境の変更が必要になった時点で、どのみち変更が必要になるので、そのあたりは許容範囲。 defaultのネットワークを復活させる Bridgeにする際に、KVMのNAT用インタフェースを停止してしまっているので、それを復活させる必要があります。 # virsh net-start default # virsh net-autostart default 開始するのに合わせて、自動起動の設定も行っておきます。 なお、仮想マシンのIPアドレスのセグ
日々の事柄での雑感を気の向くままに・・・(Java/Tracネタが多いですが、最近はカメラネタも増えてきたかも(撮影したデータはPicasa Web Albumにて公開しています))。まれに、役に立つ情報が紛れ込むかも知れません?? なお、技術的な(?)内容に関しては勘違いや知識不足等で「実は間違い」ということもありますのでご注意ください(後日訂正している可能性もあります)。 ※トラックバックは即時公開されないように設定しております。あらかじめご了承ください。なお、スパムと判断されるようなトラックバック・コメントは問答無用で予告なく削除します。
Munin 2.0(stable)登場☆新機能はとってもうれしいなって(第1回) を読んでみると、munin 2.0はなかなか良さそうな感じ。ってことで、1.4.7の環境をさっくりとあきらめて、2.0.1をインストールすることに。 まだ検証中の環境で、とりあえずmuninが動作するだけの状態だったので、OSから入れ直すことに(アップデートが原因ではまるのも面倒なので)。 CentOS6.2は、最小構成にインターネットブラウザ、Webサーバー、X Window System、デスクトップを追加した状態でインストール。なお、Webに接続できない環境での構築を想定しているため、CPANモジュールなどは別端末でダウンロードしたものをコピーしています。 ユーザーおよびグループ追加 # groupadd -g 4949 munin # useradd -u 4949 -g munin -s /sbin
Jackrabbitでとりあえずファイル一覧を取得することができたので、経路をSSLで保護することに。 例によって例のごとく、「オレオレ証明書」を使用しているので、そのままでは通信エラーになってしまいます。内部的に、Commons HttpClientを使用しているので、その資料が参考になるのではないかと・・・。 JavaのSSL通信でオレオレ証明書を使う方法は2つあって、1つはKeyStoreを使用する方法で、もう1つは「証明書のエラーを無視する」という方法。普段は後者を使用しているので、今回も後者を使用してみることに。 もっとも、独自(自作)のHttpクライアントでのSSL通信は行ったことがある(X509TrustManagerも含め)のですが、Commons HttpClientでのSSL通信は初めてだったので、いろんなものを参考にしながら。 で、参考にしたのは、HttpClient
Squidの認証をLDAP(OpenLDAP)+Digest認証で行うようにする際のメモ。LDAP+Digest認証を行う場合、digest_ldap_auth が必要となりますが、CentOS5シリーズのパッケージで提供されているSquid(2.6)には含まれていないようです(LDAP+Digest認証の資料ってかなり少なくて苦労しました・・・)。 【Squidのインストール】 ということで、Squidをソースコードからビルドして環境を構築してみました。現時点での最新版をダウンロードしてコンパイル。 # wget http://www.squid-cache.org/Versions/v3/3.1/squid-3.1.8.tar.gz # tar zxvf squid-3.1.8.tar.gz # cd squid-3.1.8 # ./configure --with-default-u
PythonでLDAPにアクセスする方法。 【事前準備】 LDAP client API for Pythonで公開されているLDAPアクセス用のモジュールをダウンロード。具体的にはここから、ソースコードをダウンロード(これを書いている時点では python-ldap-2.3.11.tar.gz )。 ダウンロードしてきたアーカイブファイルを展開すると、setup.pyが入っているので、 python setup.py install でインストール。 ※標準でインストールされているPythonとは別のバージョンのものを手動でインストールしているので、yumではなくソースコードからインストールしています。 【検索してみる】 import ldap host = "localhost" baseDN = "dc=example,dc=co,dc=jp" searchFilter = "(&(
TracのWikiページで文字色をセットするためのマクロ。文字色をセットするマクロ(Trac0.11.1)の修正版です。 ダウンロードはこちらから:WikiColorMacro-r108.zip (1.6K) 大きな変更点は、以下の2点。 ・背景色をセットできるように。 ・Wiki記法でテキストを記述できるように。 なお、これに伴いパラメータの指定方法が若干変更されています。使い方は、以下の通り。 【htmlテキストを使用する場合】 ・背景色を使用しない場合 [[Color(色情報,テキスト)]] ※色情報とテキストの区切り文字が、::から,に変更されています。なお、テキストに対するサニタイジング処理も追加しています。 ・背景色を使用する場合 [[Color(色情報:背景色,テキスト)]] 文字色と背景色の間は、コロン:で区切ります。 【Wiki記法を使用する場合】 ・背景色を使用しない場
JavaのHttpURLConnectionを使ってhttp通信を行う場合、-Dhttp.proxyHostや-Dhttp.proxyPortを使用することでProxyサーバを使用することができます。しかしながら、これだけだと、認証が要求されるProxyサーバを使用することができません(407になります)。 そんなときは、java.net.Authenticatorの実装クラスを作成して、 Authenticator.setDefault(Authenticator a); でそれをセットしてあげればOK。Authenticatorの実体クラスとしては、例えば以下のような感じ。 import java.net.Authenticator; import java.net.MalformedURLException; import java.net.PasswordAuthenticatio
ID/PWの組み合わせでリクエストを行い、認証OKならば「xxさん、ようこそ」といったメッセージを表示するページの場合、「ID/PW/名前」のいろいろな組み合わせでテストを行うことが可能です。 JMeterでファイルから読み込む方法としては、CSVRead関数、StringFromFile関数あるいはCSV Data Set Configの3つの方法があります・・・が、実際に使うことが多いのはStringFromFileではないかと。 CSVRead関数 ファイル名と列番号を指定すると、その部分の値を取得することができます。ただ、スレッドのループ毎に値を変えることができないような(スレッド1が1行目、スレッド2が2行目・・・といった感じで固定となるようです)。また、ドキュメントによると、ファイル全体をメモリ上に乗せるため大きなファイルには使用しないように、とか、CSV Data Set C
Clonezillaを用いると、簡単にリカバリ用のHDDイメージを作成することができます。また、リカバリ用のイメージに関しても、ローカルデバイスの他に、ftpサーバやsambaサーバなどに保管することができます(残念ながら、ローカルデバイス以外を使用したことはないのですが)。 リカバリ用のイメージを例えばUSB-HDDに保管した場合、同時にリカバリを走らせることができる端末台数はUSB-HDDの台数に制限されてしまいます(同じイメージを複数の端末に複製したいような場合)。多くの場合はこれでも充分だとは思いますが、頻繁に利用するイメージの場合、CD/DVDのメディアだけで完結できればいいなぁ・・・と思っていたら、標準でサポートしていました(Clonezilla Live 1.2.2-14で動作確認)。 ※あと、USB-HDDがそれなりに安価になったとはいえ、やはり容量の都合もあるので、既に固
ダウンロードはこちらから: DownloadConfig-r202.zip (5.4K) 添付ファイルに関して、Tracのプレビュー画面を経由せずに直接ダウンロードを行うことができるようにするためのプラグインです。設定項目に関しては、以下を参考にしてください。 default_raw_format extension_raw、extension_normalのいずれでも指定されていない拡張子のファイルに関して、プレビュー画面を表示するか直接ダウンロードさせるかを設定します。Trueを指定すると、直接ダウンロードさせるようになります(デフォルトはFalse(プレビュー画面を表示)となっております)。 extension_raw プレビュー画面を表示せずに直接ダウンロードの対象とする拡張子を指定します。拡張子の指定においては、"."も含めてください。複数ある場合は、カンマで区切ります。画面下部
指定された2つの項目を縦軸/横軸に使用し、チケット件数の表を作成するマクロ。 ダウンロードはこちらから(4.7K)。インストール方法は、通常のプラグインと同様に、setup.pyを用いてegg形式で行うことができます。 以下のような感じでWikiページ等(Wikiページ以外でも、マクロを記述できるところならどこでも使用可能)に記述します。 例1)カスタムフィールドを使用しない場合 [[TicketCountTable(q:milestone=milestone1,x:priority,y:status,ya:order=id&group=priority,xa:group=status,m:order=status&group=priority)]] 例2)カスタムフィールドを使用することもできます。 [[TicketCountTable(q:milestone=milestone1,x:
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