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パリ五輪
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1、スピニングリールとは? スピニングリールの特徴 リールとは、釣りに使用する道具で、主に糸を巻き取る事ができる道具です。 大きく分けて、【スピニングリール】・【ベイトリール(両軸リール)】と分けられます。 スピニングリールは、ハンドルを回転させると、スプールと呼ばれるボビンのような部分が上下に動きながら、糸をロックするベールという部分が回転して糸を巻き取ります。 糸を巻き取ってくれるベールを、手で開くことで糸が解放され、仕掛けまたはルアーを投げたり、水中に落とすことが出来ます。 スピニングリールはベイトリールと比べて、糸絡みのトラブルが少ないために、初心者から上級者まで幅広く使われています。 スピニングリールの各部品の名称と役割
1.ベイトリールとは? ベイトリールの特徴 ベイトリールは、ライン(糸)を巻き取る部品『スプール』が、ボディ内部に埋め込まれた構造で、スプールが回転することでラインが放出されます。 この時、ラインの放出スピードよりもスプールの回転スピードが上回ってしまい、ラインがクシャクシャになるライントラブルを『バックラッシュ』と呼びます。 このバックラッシュを防ぐために、ベイトリールには『ブレーキシステム』が備わっています。 また、スピニングリールは、ハンドル回転軸と糸を巻き取るベールの回転軸が垂直方向になっているのに比べ、ベイトリールは糸を巻き取るスプールの回転方向と同じ方向となっています。 イシグロオリジナル/ブリード スピニングリールと異なり、スプールが回転してラインを放出するために、ライン放出に【抵抗】が生じます。 この抵抗によりベイトリールは、軽いルアーではキャストするのが難しいのがデメリッ
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