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ThinkPad X201sは、現在のX230の2世代前の機種になります。通常、メーカーはn-1世代までの機種に対して手厚いサポートを行い、それより前の製品については、それほど手厚いサポートを行ってくれません。これは、コストを考慮すると仕方のないことです。しかし、ThinkPad X201sは、現行機種になり高い解像度(1440x900)を提供してくれます。Windows 8が出荷されたからといって、まだまだ買い替える気にはなりません。ということで、メーカーであるLenovoから提供されている情報+αで、Windows 8をインストールしてみました。ThinkPad X201sはまだまだ使えます。(タッチパネルが必要な場合は、今すぐ新しい製品を購入されることをお勧めしますが、私のように、Windows 7 + Hyper-V = Windows 8くらいに考える人にとっては、新しいハードウ
2世代前のThinkPad X61へ、Windows 7 Professional 64bitをインストールしてみました。 以前、ThinkPad X61 / T61と、ThinkPad X200で、8GBメモリが利用できることを紹介しました。 “2世代前のThinkPad X61 / T61へ8GBメモリを実装して、快適な64bit環境を!” メモリを8GB実装すると、8GBメモリをフルに使える64bit OSが欲しくなるのは当然です。国内だけで販売されているPCと異なり、全世界である程度の数量販売されているPCの場合、古い機種に対しても最新OSのドライバが提供されており、知識さえあれば古い機種を最新OSを搭載したマシンに甦らせることができます。 知識があれば、ということで、知識のない方は、最新OSのためにPCを買い替えられる場合があるかもしれません。 知識がなくても、ThinkVant
Windows 8 の Hyper-Vが使えるプロセッサーの条件 昨日、Blog記事「Windows 8 Developer PreviewをThinkPad X200へインストールしてみました。」で、Windows 8 クライアント OS で、Hyper-Vが使えるようになったとお知らせしました。しかし、そのHyper-Vが、SLAT (Second Level Address Trasfer)機能を前提としているため、SLATをサポートしているCPUでなければインストールができないことも記述しました。 SLAT機能が使えるCPUは、以下の条件を満たしている必要があります。 AMD社の場合: “AMD V RVI (Rapid Virtualization Indexing)”機能が実装されていること Intel社の場合: “Inte VT-x EPT (Extended Page T
X61のSATA-IIコントローラは、何故か1.5G bpsしか出ない・・・ これまで、ThinkPad X61に8GBのメモリが搭載できることや、Windows 7 Professional x64版をインストールする手順を紹介し、ThinkPad X61がまだまだ使えることをお話してきました。 個人的には、ThinkPad X61へWindows Server 2008 R2 Hyper-Vをインストールして、仮想マシンのテスト環境を作成していました。しかし、ここで気になるのがThinkPad X61のSATAコントローラがSATA-II対応であるにも関わらず、1.5G bpsしか出ないことです。まぁ、2世代前の機種だから仕方ないかと思っていました。しかし世の中には、この原因を追究し、BIOSにパッチを当ててこの問題を解決した方がいるとネットで知りました。 早速パッチが適用されたBIO
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