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沖縄で焼物の里といえば、壺屋も有名です。前にこのサイトで取り上げた「やちむんの里」の、読谷村にある 「やちむんの里」も、1972年に壷屋で焼き物をしていた金城次郎さん(人間国宝「重要無形文化財保持者」) が読谷へ移転したことで誕生しています。 焼物の里 壺屋は、沖縄の焼き物を支えてきた地域で、壺屋焼を中心として栄えた地域です。その入り口付近にある那覇市立壺屋焼物博物館は、そんな壺屋の歴史を紹介する博物館です。 壺屋焼物博物館 概要 壺屋焼物博物館 壺屋焼物博物館は1階2階、3階まであります。今回は撮影許可をいただいてから撮影していますが、中には撮影禁止のものなどもあるので、撮影したい場合は必ず受付の方に了解を取り、撮影してよいものと駄目なものを確認してください。 入場料は 一般:350円 (2019年現在) 団体:280円(2019年現在)でした。 壺屋焼物博物館では音声ガイダンス用タブレ
沖縄県の公示地価上昇の背景 昨日、 沖縄県内の2019年公示地価が6年連続で上昇したとのニュースがありました。 住宅地、商業地、工業地とも全国一の伸び率になったとのこと。 沖縄県でのアパート投資向け融資は厳しくなっているようですが、ホテルや大手コンビニの進出で商業地の実需が拡大、地価上昇の傾向は今後も続くとみられます。 このまま地価が上がり続けるのは、沖縄県民としては、あまりよろしくない気がします。というのも、沖縄県は一軒家志向が強く、また湿気や台風対策として、鉄筋コンクリート造での建築が一般的です。 したがって地価が高騰していくと、所得自体はあまり伸びていない沖縄県民は、マイホームの夢がどんどん遠のいてしまいます。。 また住宅は買ってからの税金、固定資産税や相続税などの負担増も懸念されます。 雇用の改善 沖縄県に住んでいると、最近よく耳にするのは雇用の改善です。 りゅうぎん総合研究所のデ
沖縄そばには地域によっていろいろな種類があり、それぞれ特徴が違います。 今回紹介する「だるまそば」さんは知る人ぞ知る名店で、小さな店舗と駐車場にもかかわらず、いつも客でいっぱいの隠れた名店です。 だるまそば駐車場 知る人ぞ知るというだけあって、駐車場も常連さんじゃないと、どこに止めればいいか迷うところなのですが、実はお店の横の空き地のような場所が駐車場なので、行く前に知っておくと迷いません。 また小さな店舗ですがまっ黄色!な建物なので、すぐ探せるとは思います。 だるまそば入り口 店舗入ってすぐに券売機があるので、お店の入り口に書かれているソーキそばや三枚肉そばなどを注文するといいでしょう。 私はそば屋に行くとき、必ず最初は三枚肉そばを頼むようにしています。というのは、沖縄独特の三枚肉の味付けにうるさい性分なため、まずその味がどうかというのが一番の評価対象となるからです。 ということで、私は
今回は沖縄を代表するアイスクリーム!ブルーシール 牧港本店を紹介したいと思います。 私は小さな頃からブルーシールのアイスクリームが大好物で、おやつといえばブルーシールのアイス。 なので今でも他のアイス専門店に行った際、ブルーシールを基準に比べてしまうほど。。 小さな頃の印象が忘れられないほどブルーシールのアイスやミルクはおすすめなので、沖縄に来たら、ぜったい一度は味わってほしいです。 特にブルーシール 牧港本店 はお子様づれでも楽しめるような店舗になっているので観光で行くなら本店がおすすめです。 ブルーシール 牧港本店の店内の様子とメニュー ブルーシール 牧港本店の店内 BLUE SEALのメニュー もともとブルーシールのミルクブランドは米軍基地から来たもので、1963年(昭和38年)に基地を飛び出して現在の浦添市巻き牧港へと出店したとのこと。 のちに沖縄初のアイスクリーム専門店として今に
2018年末にオープンした那覇オーパ(OPA)。私は県立図書館をよく利用するので、何度か行ってるのですが、いつ来ても都会的でおしゃれな感じがしていいです。 そこで気になるテナントの外観を撮ってみました。将来おしゃれな店舗のような部屋に住みたいので、見ているだけですごく楽しい気分になります。 那覇オーパのテナント Cosme Kitchen 商品の色使いや配置など、まるでおしゃれな雑誌を見ているような空間ですね。 那覇オーパ店内の様子 通路がまっすぐではない 那覇オーパの通路はまっすぐじゃないので、奥にどんな店があるのかワクワクします。行けども行けどもおしゃれなテナントばかりが目に飛び込んでくるので、自由でおしゃれな空間を楽しむことができます。 ROLL ICE CREAM FACTORY 白と水色の壁が印象的で、ワンポイントで赤を使っているのがいいです。 モダンな感じ こちらも店舗の色使い
おきなわ花と食のフェスティバルは沖縄の農林・水産物や畜産物の魅力を多くの人に知ってもらうために毎年開かれているイベントです。 このイベントはお子様の食育にも沖縄県産品への理解度もあがるので、楽しみながら参加されるといいと思います。 180以上の団体が出展 おきなわ花と食のフェスティバル出展団体 180以上の団体が出展していて、試食コーナーや実演販売なども行っているので、お子様づれで見に行かれると沖縄県の食や花の勉強にもなりますし、何より美味しいものをたくさん食べれます。 おきなわ花と食のフェスティバル 沖縄セルラースタジアムの回りの様子 沖縄セルラースタジアムの回りでは新鮮な野菜や果物、肉や花などの出店が多いです。 新鮮な野菜の販売 珍しい食べ物 県産豚肉 おきなわ花と食のフェスティバルは毎回、産地直送の新鮮な食材などを求めてる人や珍しい草花の展示を見に来る人で賑わっています。 おきなわ島
今回紹介するお店は、国際通りから少しだけ裏の通りに入ったところにある、Cha You(チャ・ユウ)というお店です。 場所は国際通りの屋台村近くです。 Cha Youの目印 カフェの外観はこんな感じ。 Cya Youの外観 とってもおしゃれな外観なのですぐ見つかります。 Cya Youの外観 このお店は、紅茶のインストラクターをされている方がやっているお店で、昼はカフェ・夜は女性でも気軽に入れるような居酒屋になります。 ランチには少し早い時間だったので店内の様子も撮れました。 Cya Youの店内 奥の方にもテーブルが3つほどあって、とても落ち着く空間です。 Cya Youの店内 Cya You の日替わりランチメニュー 今回、私が注文したのは女性に人気のヘルシーな日替わりランチメニュー( 豚肉しゃぶ )。 ※このお店のオーナーは紅茶のインストラクターをされているので、ランチメニューのドリン
私は沖縄県内にあるステーキハウスの中で一番お気に入りなのはステーキハウス ビッグハートです。 ※ちなみに「ビッグハート那覇店」というほぼ同じ店名の店が那覇市古波蔵にもあるのですが、そちらは全く別の系列だそうです。。 上の写真は閉店前にちょろっと撮影した店内の様子なので空いていますが、食事時になると行列ができるほどの人気です。 お値段は1200円?~でサイコロステーキなども食べれます。値段が安いことももちろんファンになる要素の一つですが、私がステーキといえばこの店を思い浮かべるのは、肉のおいしさが費用対効果的にバランスが取れていると思うからです。 リーズナブルな値段なのに ジューシーで旨みがあるお肉! ステーキハウス ビッグハートで食べられる、あの柔らかくてジューシーナ食感と旨みのある肉は、厳選された食材だからこそ出せるものだったようです。 ステーキハウス ビッグハート新都心店で出されるてい
今回は知り合いの紹介で訪問した、株式会社 Kaguradaの社長さんとのお話や、水耕栽培装置・太陽光関連・バイオ関連製品などについてちょこっとだけ紹介します。 株式会社 Kagurada さんの取り組み 株式会社 Kagurada は沖縄県のうるま市にある工業団地内、沖縄バイオ産業復興センターにあります。 取り扱っている商品は栽培システムで、設計・開発・装置のリース ・ 設置・コンサルティングまでやっているとのこと。 栽培システムというと、いろいろな種類があるのですが、私は水耕栽培に興味があったので、主に水耕栽培システムについていろいろとお聞きしました。 Kagurada さんのブースに入って、まず目に飛び込んでくるのは、水耕栽培システムでした。ブース内にあるものはパンフレットとはちょっと違っていて、栽培している植物の下のほうに海水魚と淡水魚が泳いでいる、何とも不思議なシステムでした。 株
冒険コース傾斜 下り 冒険コースを探検して思ったことは、アップダウンも結構ありますし、丸太で間隔のあいた傾斜を登ったり降りたりするコースがあるので、靴は滑りにくいものがいいでしょう。 途中、丸太でできた橋の上をターザンロープで遊べる遊具もあるので、かなりテンションあがります。 ターザン ロープ 身長が高い人だと向こう岸でスネを打ちかねないので気をつけましょう。 沖縄県立石川青少年の家(冒険コース)で観察できる植物 シダ系 やっぱり主にシダ系 カワイイお花 ちなみに沖縄県立石川青少年の家は冒険コースだけではありません。 青少年の家全体では以下のような昆虫や植物が見れるとのこと。 県立石川青少年の家で見れる昆虫や植物 県立石川青少年の家で見れる昆虫や植物 沖縄県立石川青少年の家 感想 この日はクリスマス用の飾りとして、ドングリかマツボックリを採取しようと出かけました。 でも冒険コースではしゃぎ
NIWA CAFEの雰囲気 私がカフェに行くときに一番注意しているのは入りやすさです。 そういった意味でNIWA CAFEさんは1人~2人で来ている客も多く、すごく入りやい雰囲気だったなと感じます。 マスターもかなり気さくな人で、私がすぐに飲み干してしまう水を、何度か入れに来てくれました。 またケーキや料理について質問したらしっかり答えてくれました。 店内のインテリアも外人住宅をお洒落に改造した雰囲気だったので紹介したかったのですが、お客さんがたくさんいたので、入り口とカウンターくらいしか撮れませんでした。 なので、カフェから見える景色や店内の雰囲気は行ってみてのお楽しみということで。 ということで、ランチメニューはこちら。 ※こちらは2018年12月現在のメニューですので変更があることも考慮しましょう。 今回は沖縄県産豚肉を使用した日替わりランチと自家製ブリオッシュを使ったクロックムッシ
※サンエーパルコシティーについてはこちら 今年、2018年3/18に開通した沖縄西海岸道路。 臨港道路浦添線と浦添北道路がつながっている道路の部分を私たち家族では西海岸道路と呼んでいます。(ややこしいので) 計画が立った時から言われているのが、この道路から見る海は綺麗だろうな~でした。 というのも、この近辺はもともと軍用地だったので人の手があまり入ってなかったこと、宜野湾マリーナの海もかなり綺麗なことなどもあって沖縄県民としては、渋滞緩和もありますが、景観が楽しみというのがありました。 やはり、県民が想像していたとおり海は綺麗かったです。 沖縄の人でも綺麗だと思う海はけっこう限定されるのですが、沖縄西海岸道路から見える海もおすすめです。 沖縄西海岸道路からの景色 下の画像は車からのアングルです。 防波堤があるので海は少し見えずらいのですが、それでも海が綺麗なのが分かると思います。 道路の途
新垣結衣さんを描いてみた感想 この新垣結衣さんのイラストは1年前くらいからずっと修正したりして未だに完成していません。 というのも彼女の可愛らしさがどうしても静止画で表現しにくいからです。 どうしても静止画像で見ると可愛らしいというより美しいだけが強調されてしまうような気がして、一向に納得いきません。 今となっては、全部書き直したほうがいいカナとも考えたのですが、これはこれで似てるとおっしゃってくださる方がいたので、当サイトでアップすることにしました。 趣味で書いているイラストなので納期が無いのは助かりますね^^ イラストを楽しみたい方へ 時々たまナビで登場するアーティストのイラストは、Wacom Intuos というペンタブを使って描いています。 ペンタブを使ったことが無い方でもすぐに慣れますし、反応速度も速いのでペンの位置と画像の位置がズレることはありません。 私が購入を決めたポイント
ミニミニ動物園について このミニミニ動物園、沖縄県の中部ではかなり有名です。 毎日、お子様ずれのお客さんでいっぱいなのには、ちゃんと理由があります。 まず、入り口に恐竜の展示がされているため、お子さんは入る前からテンションMAX。 またミニミニ動物園はもちろん動物を見るだけでも十分に楽しめるのですが、私が一番お勧めしたいのは「たまごシュークリーム」(たまご屋シュー)です。 オススメの「たまご屋シュー」については、記事後半で紹介します。 ミニミニ動物園のはじまり ちなみに、このミニミニ動物園。 「ズケラン養鶏場」という会社の社長である瑞慶覧(ずけらん)さんの個人的な趣味で飼い始めた動物達とのこと。 なので、動物園はどちらかというと養鶏場のおまけ的な感じだったはずですが、毎年どんどん増え続けて、今では哺乳類・爬虫類・両生類・魚類・鳥類をあわせると50種類以上にまで膨れ上がっているようです。 個
※冒頭に出鼻をくじくようですが、高所恐怖症の方はこの記事をお読みになってから検討してください。 私は高所恐怖症なのでなかなか怖い思いをしました。 また近くに自販機もないので、水筒なども事前に用意しましょう。 道は険しいので体力に自信がない方には不向きです。また履物は山道を歩ける靴にして、事故には十分注意してください。 嘉津宇岳の駐車場は舗装されていませんが50台以上は止められる広い敷地で無料で止めれました。水洗ではありませんがトイレもあります。 また、雨の降った後は、駐車場中央に泥水がたまっていて、そこを通ると車のタイヤが泥まみれになるので、汚したくない方は水溜りが無いか注意して駐車しましょう。 私も後で知ったのですが、嘉津宇岳入り口左手に杖になる物が置かれているので必要な方はどうぞ。 嘉津宇岳とは 標高は与那覇岳、八重岳に次いで沖縄県で3番目。 高さは3番目ではありますが、頂上からは見渡
平成29年、沖縄観光に来る人の「お金の使い道」について調査結果は一人当たり7万2千円でした。(外国人観光客【空路】:約10万円) その内、1万5千円を占めるのは飲食代です。 なので、せっかく沖縄に来たのなら、沖縄でしか味わえない美味しい物にお金を使ってほしいので、今回は那覇泊にある「泊いゆまち」について紹介します。 「泊いゆまち」の楽しみ方 熱帯魚のようなカラフルな魚が売られているイメージの強い那覇。 以前紹介した、第一牧志公設市場が一番分かりやすい例で、独特な環境に特化したさまざまな食材を販売していることも楽しみ方の一つです。 その楽しみ方の一つとして今回紹介したいのは、那覇市のまぐろです。 グルメの方なら知っている人は多いと思いますが、沖縄は季節ごとに「旬のまぐろ」を食べられる、全国でもめずらしい県なのです。 また沖縄のまぐろは漁場が近いこともあり、水揚げされた新鮮なまぐろは、漁船内で
識名園の概要 識名園が建てられたのは1799年。琉球王家の別邸としては沖縄県内にある中で最大級のものです。 上の写真にもあるように、識名園の造園形式は、池のまわりを歩きながら景色の移り変わりを楽しむことを目的とされていて、昔し日本の大名が競ってつくったような造園形式と似ているのですが、識名園ならではの工夫がされています。 たとえば「心」の字をくずした池の形(心字池)を中心に、池に浮かぶ島には中国風あずまやの六角堂や大小のアーチが配されていたり、池の周囲には琉球石灰岩が積まれていたり沖縄らしい工夫が随所に施されています。 識名園を見るためには入園料が必要です。 とはいっても大人400円(団体割引320円)子供200円(団体割引160円)と安いです。 駐車場も広々としているので、車で来ても安心です。 安いかどうかは、入ってみないと分からないと思いますが、沖縄の建物が見てみたい!沖縄らしい風景写
わくわくリサイクル祭りの概要 毎年、11月の第二日曜あたりに行われる、わくわくリサイクル祭り。 開催場所は浦添市リサイクルプラザです。 浦添市リサイクルプラザについては、以前このサイト(Tama Navi)でも紹介していますので、詳しく知りたい方は↓こちらの記事もあわせてご覧ください。 浦添市リサイクルプラザをうまく活用しよう! わくわくリサイクル祭りでは、フリーマーケット、参加企業・団体による展示販売、おいしい食事・飲み物。エコな体験コーナーなどさまざまなものを楽しめます。 わくわくリサイクル祭りを親子で楽しむために わくわくリサイクル祭りを親子で存分に楽しむには、参加企業・団体による体験型イベントや、毎月、浦添市リサイクルプラザ内で行われている講座による体験イベントに参加することです。 最近の学術論文では、座学だけの学習よりも体験型にしたほうが学びの定着率が高いということが示されていま
泡盛の日について 泡盛の日は8月から9月に仕込んだ泡盛が11月1日ごろから飲めるようになるので、この日を記念日としており、1989年、沖縄県酒造組合連合会によって、泡盛製造の最盛期に入る11月1日と「いい月いい日」をかけて『泡盛の日』と制定されました。 泡盛の蒸留技術は14世紀後半ごろから15世紀ごろにシャム国(現在のタイ)から琉球に伝えられます。 その際に蒸留器具やタイ米、貯蔵用のかめなども持ち込まれ、琉球の気候に最適な黒麹菌(くろこうじきん)を使い改良に改良を重ね、新たな酒「泡盛」として誕生したと考えられています。 とはいえ、米を原料とした蒸留酒が沖縄でいつ造られるようになったのかは時期は定かではなく、1460年ごろ、第一尚氏王統の尚泰久王が(しょう たいきゅうおう)李氏朝鮮に使者を派遣した際、サトウヤシ(桄榔)を原料としたヤシ酒(蒸留酒)と記されたものや1534年ごろに、明からの冊封
画像引用元:沖縄テレビ FNN PRIME 10月25日は「空手の日」ってご存知でしょうか? 最近できたものなので、沖縄の人でもまだ知らない人が多いと思います。 記事の写真は、その空手の日にちなんで実施された沖縄県那覇市にある国際通り10月28日(日曜)に行われた一斉演舞の画像です。 演舞は2400人の空手愛好家によって披露され、空手の発祥の地の伝統の深さを実感できるイベントとなりました。 空手の日とは 空手の日は平成17年3月に、沖縄県議会で、10月25日を「空手の日」とすることが決議されました。 空手は約700年前、沖縄で生まれました。先人たちは沖縄の自然や風土と共生する暮らしの中から、空手という世界に誇る伝統文化を創出しました。 空手は初めの頃、「手(ティ)」と呼ばれていた。 沖縄の先人たちは中国や東南アジアなどをはじめとする世界中と貿易をしていたため、、世界の文化と富をこの地に運ん
円谷プロダクションとタイアップした特別機「ウルトラマンJET」を運航する。 2019年4月末までを予定。機体の両サイドにウルトラマンやウルトラマンジードなどの写真がプリントされている。 対象はJTAの737―800機が運航する那覇―福岡、久米島、宮古、石垣などの路線となる。 写真および本文の一部を2018年10月30日の沖縄タイムス記事より引用 ウルトラマンJETが運航を開始しましたね。ウルトラマンと沖縄って関係ないようで、ものすごく関係深いのです。 というのも沖縄出身の金城哲夫さんは、あの有名なウルトラシリーズで多くの脚本を手掛けていたからです。 ウルトラQ(1966年) ウルトラマン(1966年 – 1967年) 快獣ブースカ(1966年 – 1967年) ウルトラセブン(1967年 – 1968年) 帰ってきたウルトラマン(1971年)※第11話のみ とはいえ「ウルトラの島」というの
行って見て便利だなと感じたのは、那覇バスターミナルや県立図書館が同ビル内にあることです。 ※県立図書館の開館日は2018年12月中を予定しているそうです。 ただ車社会の沖縄県民としては、駐車場がない図書館ってどうなんだろう・・・? とはいえモノレールとバスならかなり利用しやすいことは間違いありません。 実はOPAって那覇市の国際通り、今のドンキホーテのあるビルに以前あったのですが、2013年ごろに閉店となり、今回は最出展という形になります。 当時国際通りにあった、OPAはファッション関連のビルだったので、今回もファッション関連なのかな~と思っていたら、飲食関係が多いのでアレっと思ったのは私だけでしょうか? 今回、那覇OPAにオープンしたテナントは沖縄初出店も多く、県民としてはありがたい話です。 イオンさんありがとう♪ ちなみに今回、初出店は24テナント。今後、県立図書館を利用するついでに、
沖縄の産業まつり 見どころ 沖縄の産業まつりは、例年10月の第二土曜・日曜に奥武山公園と県立武道館で開催されます。 私は毎年、珍しい食べ物・飲み物を試食したり、特産品や新サービス、最新技術、伝統工芸の維持・発展などについて見に行きます。 沖縄では毎年いろいろな商品が誕生するので、正直、食べ物だけでも十分に楽しめます。 今回の「沖縄の産業まつり」のテーマは「うちなー発 世界へ届け 県産品」とのことで500以上の団体が出展してにぎわいました。 人によって見どころは分かれるところですが、私以外の方は主に食べ物や飲み物などを中心に楽しんでいるようで、人の込み具合が高かったです。 県立武道館(アリーナ棟)の展示 県立武道館に展示されているものは、太陽光発電関連、太陽熱関連、バイオマス関連、風力関連、海洋エネルギー関連、スマートグリッド関連、省エネルギー関連、沖縄県の施策・事業等です。 太陽光発電関連
媒介業者がウェブサイトで、媒介に係わる賃貸住宅の広告表示について多数のおとり広告や虚偽内容を掲載したとして、行政庁から行政処分を受けた事例 紛争内容 ①宅建業者Yは、媒介依頼を受けた賃貸住宅の広告をする際、自らが運営しているインターネット上のウェブサイトにおいて、当該物件が実際よりあたかも建築年数が新しいかのような表示を行った。 また当該物件が実際には既に賃借されており、取引対象となり得ないにもかかわらず、あたかも賃借できるかのような表示を行った。 ②Yは、前期①の手法の不動産広告を多数の物件について行っていたが、一般消費者から広告表示に偽りがあるのではないかという指摘が行政庁に寄せられた。 ③以上のことから、行政庁は、Yが運営しているインターネット上のウェブサイトにおける賃貸住宅の広告表示について調査を実施した。 紛争関係図 <賃貸住宅:多数に広告> 本事例の問題点 住宅物件の賃貸借を媒
媒介業者が、土地の媒介において、境界の調査を売主からのみ確認しただけで、隣地所有者への確認を怠り、不十分な説明を行い賠償請求を受けた事例 紛争内容 ①買主Xは、媒介業者Yの媒介により、売主Aから本件土地を購入した。 その際、媒介業者Yからは、隣地との境界は隣地との境にある堀であり、その堀は隣地所有者Bの所有との説明を受けていた。 ②取得して3年後、買主Xは、本件土地を転売するため隣地との境界を確認したところ、境界線は「堀」とは別に、本件土地内に境界石が存在することが判明した。 ③買主Xは、隣地所有者Bに境界の立会い確認を求めたところ、境界石のあるところが本当の境界だと主張して譲らないため、けっきょく転売の話もキャンセルになってしまった。 Bは「かって私が売主Aにたいして境界上に堀を建てたいと申し出たところ、拒否されたので境界の内側(Bの敷地内)に堀を建てたもので、もし媒介業者Yが私に聞いて
閲覧者がサイトを審査する時間 ご自身の経験でもあると思いますが、パソコンの前に長時間座って何かを検索するのはひじょうに疲れます。 ディスプレーの文字を読み続けている動作は、テレビを近くで見ているのと同じ動作なので、目が疲れてしまうのは当然でしょう。 こういったこともあって、インターネットで何かを検索するユーザーは、必要な情報だけを見つけ、早めにディスプレイから目をそむけたいと考えています。 Web際と制作において、ユーザーが自分にとって有意義なページであると判断するまでの時間は、わずか3秒といわれています。 まるでバスケットの3秒ルールのようなニュアンスなので、業界では「3秒ルール」と呼ばれており、そのことを踏まえたページ作り・サイト作りが要求されます。 ライターは、ページ全体の内容を短時間で理解してもらえるような、効率のいい見出しや強調文字などを用いて、メッセージ訴求を意識するようにしま
媒介業者が、賃貸物件の媒介時に登記簿上にある抵当権を調査しなかったため、後日、賃貸借人から「裁判所の執行官の来訪を受け、いずれ出て行かなければならないかも知れないと言われ不安であると損害賠償請求を受けた事例 紛争内容 ①媒介業者Yは、かつて媒介した賃貸アパートの賃借人Xから、裁判所の執行官の来訪を受け、「競落されればいずれ出て行かなければならないかも知れないと言われ、安心して住むことができない」との理由で、引越し代と媒介手数料の返還を求められた。 ②媒介業者Yはそれに応じないでいたところ、賃借人Xは行政指導課に苦情を申し立てるといってきた。 ③媒介業者Yは賃貸人Aとの間の長い取引実績から、いわば馴れ合い的に賃貸借契約の直前の登記を確認せず、重要事項説明書も登記に関す記載欄のない自己流の様式を用いていた。 ④その物件にはAとX間の本物件賃貸借契約の凍結前から抵当権が設定されていたが、現時点で
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