サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
都知事選
tech.at-iroha.jp
iroha Tech Note 備忘録です。HTML5/JS、Electron(旧Atom-Shell), NW.js(旧node-webkit)、Adobe AIR/Flex、標準化の話などを中心に、日々学んだことを書いていきます。 フレームワークのアップグレードは、しばしば開発者にとって頭の痛い問題となっています。今回は恐らく多くの組織で課題となっていると思われる CakePHP2 から CakePHP4 へ移行について取り上げてみたいと思います。 小規模かつCakePHP2版のソースのメンテナンスの継続を前提としたソフトウェアを移行対象としており、他のシステムの移行に対してはあまり参考にならない可能性があります。またビヘイビア、コンポーネント、ヘルパー、プラグイン、シェル、テストは移行対象としていません。記載しているコードは事前調査のために独自に作成したもので、動作を保証するものでは
iroha Tech Note 備忘録です。HTML5/JS、Electron(旧Atom-Shell), NW.js(旧node-webkit)、Adobe AIR/Flex、標準化の話などを中心に、日々学んだことを書いていきます。 最近、ブラウザ上での録音、および録音した音声ファイルの生成、転送について調査する機会があったので、まとめてみました。 Chrome, Firefox, Edge における録音 Chrome などのモダンブラウザでは HTML5 の Web Audio API を使用して録音が可能です。 (Web Audio API とはブラウザ上で音声の再生、録音を行う API でモダンブラウザを中心に実装が進んでいます。) 各ブラウザの Web Audio APIのサポート状況 http://caniuse.com/#search=web%20audio 具体的には以下の
iroha Tech Note 備忘録です。HTML5/JS、Electron(旧Atom-Shell), NW.js(旧node-webkit)、Adobe AIR/Flex、標準化の話などを中心に、日々学んだことを書いていきます。 SQLite のデータベースファイルへのアクセスは NW.js 自体にはモジュールが用意されていないため、node-sqlite3 という Node.js のモジュールを別途追加する必要があります。ただ NW.js のバージョンによってサポートされていないという情報もあり、(実際に最新版である 0.11.0 では動作しませんでした。)今回は node-webkit 0.10.5 (NW.js の旧バージョン)を使用致しました。 また node-sqlite3 を使用せずに、sql.js というピュア JavaScript のライブラリで SQLite を扱う
iroha Tech Note 備忘録です。HTML5/JS、Electron(旧Atom-Shell), NW.js(旧node-webkit)、Adobe AIR/Flex、標準化の話などを中心に、日々学んだことを書いていきます。 Electron とは(旧:Atom Shell)とはHTML5/JavaScriptなどWeb技術で実装されたアプリを実行するためのクロスプラットフォーム実行環境です。 NW.js と同様に、Chrominum と Node.js をベースにしています。最近、Microsoft からリリースされた Visual Studio Code も Electron で開発されています。 Adobe AIR との類似性 ※Adobe AIR をご存じない方は読み飛ばしてください。 かつて Adobe 社は一つのアプリケーションを全てのスクリーンで実行させる Open
iroha Tech Note 備忘録です。HTML5/JS、Electron(旧Atom-Shell), NW.js(旧node-webkit)、Adobe AIR/Flex、標準化の話などを中心に、日々学んだことを書いていきます。 Electron には electron-builder と呼ばれる Windows インストーラの作成ツールが用意されています。このツールを使用して、開発した Electron アプリを元に、Windows 用のインストーラを作成することが可能です。MacOS用のインストーラもできるようですが、まだ試せていません。 公式サイトに情報が掲載されておりますが、実際に使用してみるとハマりどころが多く見受けられたので順に説明いたします。 electron-builder 公式情報 https://www.npmjs.com/package/electron-bui
iroha Tech Note 備忘録です。HTML5/JS、Electron(旧Atom-Shell), NW.js(旧node-webkit)、Adobe AIR/Flex、標準化の話などを中心に、日々学んだことを書いていきます。 最近、OAuth 2.0 のサービスプロバイダ、及びクライアントをフルスクラッチで実装する機会があったので、調べたことをまとめてみました。 OAuth とは Web-APIなどを利用するための認可の手順(プロトコル)を標準化したもので、OAuth 1.0 と OAuth 2.0 の2つのバージョンがあります。 OAuth 2.0 誕生の背景 OAuth 1.0 は2007年に誕生し、Twitter, Google, Yahoo など多くの企業で採用されました。しかし OAuth 1.0 はリクエストパラメータ送信時に署名が必須となるなど仕組みが複雑で、またW
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『iroha Tech Note – 備忘録です。HTML5/JS、Electron(旧Atom-Shell), NW.js(旧node-...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く