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やる気の出し方
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ssh-addを実行すると以下のようなエラーが出てしまった。 $ ssh-add Could not open a connection to your authentication agent. あらかじめ、eval "$(ssh-agent)"を実行して、authentication agentなるものを立ち上げておく必要があるらしい。 $ eval "$(ssh-agent)" Agent pid 3586 $ ssh-add Enter passphrase for /home/{ホームディレクトリ}/.ssh/id_dsa: Identity added: /home/{ホームディレクトリ}/.ssh/id_dsa (/home/{ホームディレクトリ}/.ssh/id_dsa) 成功しました。 これは~/.bashrcあたりに記載しておいたほうがよさそうです。 トラブルシューティ
パスワードを機械的に作成するpwgenというコマンドがあります。 完全にランダムな文字列を作る場合は乱数を利用しますが、pwgenでは 十分にランダムだけれど、ある程度、発音しやすい(覚えやすい)パスワードを作ることができます。 システム管理をしていて、ユーザにパスワードを発行するような場合に利用できます。 実行すると以下のような出力が得られます。 $ pwgen zooKa0Ii zaej8Oop aid4Au7w quiziB3a Aiph1Iec eiluo2Oh dae6Uuvi Awoh7eeL tho1laiR Mumee0ah qui7eRee aeJ8xo0e Wohh4sie oa5chaeS ahYoosu2 ha6he0Di Feiv7Phu uTiyied7 xehohC5u dah5Cied un9AeT8s Shai0oon ow7ieV0o Oang5Yoo
以下のコマンドをほんとに消去したいマシン以外で試したりしないこと。 自己責任で。 ハードディスクを安全に処分するためにはディスクの消去が欠かせませんが、意外と手間がかかります。 個人で使用レベルのハードディスクで見られても困らないという人は問題ないかもしれませんが、それでも家族の写真などが復元されて...。などというのは気持ちが悪いので最低限の処置はしておいたほうが無難でしょう。LinuxではshredというコマンドでHDDやファイルの消去ができます。 shredコマンド shredの動作を確認してみます。最初にテスト用のファイルを作ります。 ddコマンドでゼロフィルのshred_testという名前の1MBのファイルを作ります。 $ dd if=/dev/zero of=shred_test bs=1024 count=1024 1024+0 records in 1024+0 recor
サーバを運用したりソフトウェアをインストールする場合にインターネット経由で取得することができるものであればよいのですが、インターネットに接続されていない環境なども世の中には存在します。(またセキュリティ上の理由などから接続を許可していない環境もあります。) そういう場合は、CDやDVDなどのメディアでファイルをコピーする必要があります。 また、CDやDVDは無いけど、ISOファイルは既にダウンロードして持っている場合があります。こういうときは、わざわざCDやDVDのディスクに焼くのは面倒なので、ISOファイルをそのままマウントするという方法があります。 ここでは、CD-ROMやDVD-ROMなどのメディアをマウントする方法を紹介します。 CDROMをマウントする場合 $ mkdir /media/cdrom $ sudo mount -t iso9660 /dev/cdrom /media
バイナリファイルの中身を見たり直接編集したりするためには、 バイナリエディタが必要になります。 バイナリファイルを閲覧、編集するためのバイナリエディタとして、 viを利用するための方法です。 例として、lsコマンドの中身を見てみます。 別にlsでなくて、画像とかでもなんでもいいです。 バイナリエディタでの作業は、重要なバイナリファイルを誤って壊す場合があります。 必ずバックアップを取るか、コピーに対して操作するようにしましょう。 作業ディレクトリに/bin/lsをコピーします。 $ cp /bin/ls . バイナリモードでviを開きます。 $ vi -b ./ls 開いた状態で以下のコマンドを入力するとバイナリデータを バイナリエディタ風表示に変換してくれます。 :%!xxd そうするとエディタの画面がこのようになります。 0000000: cffa edfe 0700 0001 030
シェルのスクリプトからsyslogにログを出力するにはloggerというコマンドが利用可能です。 運用などで重要な操作をシェルスクリプトなどで用意している場合は、シェルスクリプト中でログを出力しておくと、後々操作のエビデンスになるので便利です。 loggerコマンドの基本の書式は以下のようになっています。 logger [option] message 簡単に以下のようなシェルを作って試してみます。(logging.shというファイルで保存) #!/bin/bash logger log message here logger -i log message with option i logger -s log message with option s logger -t test log message with tag option t logger -p auth.crit log
パッケージをアンインストールしたりアップデートしたりする場合に、 ある特定のパッケージに依存したパッケージを事前に知りたい場合があります。 パッケージの削除や更新がシステムに与える影響範囲を調べることができます。 パッケージAを使用しているパッケージを見つけるにはwhatrequiresオプションを使用します。 rpm -q --whatrequires <パッケージA> たとえば、glibcパッケージを直接利用しているパッケージには、 以下のようなものがあります。 $ rpm -q --whatrequires glibc glibc-common-2.12-1.80.el6_3.3.x86_64 libstdc++-4.4.6-4.el6.x86_64 pam-1.1.1-10.el6_2.1.x86_64 glibc-headers-2.12-1.80.el6_3.3.x86_64
linuxでテキストファイルを編集するのを自動化したい場合が結構ある。たとえばApacheなどのプログラムをインストールするときに設定値を置換するなど。bashでこういうことをする場合はsedなどで置換を行うとよい。sedの簡単な使い方を説明します。 以下の例で頻繁的に使っている-i オプションは指定したファイルをそのまま上書きします。パイプでつないだり、リダイレクトしたりする場合は不要です。 空行を削除 sed -i '/^$/d' target.txt 文字列を削除 sed -i 's/文字列//g' target.txt 文字列を含む行を削除 sed -i '/文字列/d' target.txt 設定ファイルの特定の行を削除するときに使えます。 対象文字列を置換文字列に置換 sed -i 's/対象文字列/置換後文字列/g' target.txt 設定ファイルの値を変更したりコメント
一時的にロケールなどの環境変数を変えてコマンドを実行したいときがあります。 環境変数を一時的に変更(明示的に指定)してプログラムを実行するenvコマンドというものがあります。 例えば、日付のフォーマットなどは、英語表記を期待していても、OSやユーザの設定によっては、期待と違うものが表示されることがあります。 インストール時に日本語でインストールされていたために、日本語で表示されるというような場合です。 そういうときのために"date +format"できちんと整形するというのもありますが、 いずれにせよ、環境変数によって実行結果が異なっては困る状況がありえますので、 そういった場合に明示的、かつ、一時的に環境変数を変更できると便利です。 (終わった後環境変数を戻さなくてよいという意味でもかなり便利です。) 以下は、日本語を選択してCentOSをインストールしてそのまま使っている場合のデフォ
rsyncはデータ同期中の負荷を軽減するために、 bwlimitオプションを用いて帯域制限をかけることができます rsync --bwlimit=1024 <送信元> <送信先> のように指定することができます。bwlimitの単位はkB/sです。 以下のような内容のシェルスクリプト(rsync_test.sh)を作成して効果を確認してみます。 実行権限(chmod +x rsync_test.sh)が必要です。 このスクリプトではrsyncディレクトリを作って、テストして最後に削除します。 安全のため、最初のif文のところで、rsyncディレクトリが作成できなかったら停止するようにしてますが、 念のため、rsyncディレクトリを作っても問題ない場所で実行してください。 100MBのテストファイルを作成してrsyncでデータをコピーしてみます。 テストの中ではbwlimitオプションで1M
特定のプロセスが極端にメモリをpidstatはプロセス単位(pid毎)のリソース使用量を測定するツールです。pidstatはsysstatの一部なので、sysstatをインストールする必要があります。 インストール $ sudo yum install sysstat Loaded plugins: fastestmirror Loading mirror speeds from cached hostfile * base: www.ftp.ne.jp * epel: ftp.iij.ad.jp * extras: www.ftp.ne.jp * rpmforge: mirror.fairway.ne.jp * updates: www.ftp.ne.jp Setting up Install Process Resolving Dependencies --> Running tran
マルチコア環境下でOpenMP対応のImageMagickがconvert処理で異常に高負荷になるという問題があります。 ImageMagickは、Webなどの世界でも画像のサイズ変更などをするときに使っていることが多い画像変換ライブラリです。 しかし、このライブラリがOpenMPの機能を使うと、非常に高負荷になるという問題があります。 この問題の影響は以下のような感じです。 通常の何倍もの処理時間がかかってしまうようです。 たくさんのコアを並列で使って短時間で処理が完了するというのであればよいのですが、結果はまったく逆です。 負荷が高すぎる 手元の環境でtopコマンドを眺めていると4コアのマシンの全コアの使用率が100%になってます。 これではほかの処理がすべて止まってしまいます。 OpenMPを無効にする手順が煩雑 この問題、そもそもCentOSなどの多くのパッケージではデフォルトでO
へーこんなものがあるのかと思った. One good solution is offered by Tim Pope on his blog. He has bought the domain name smackaho.st and made it a localhost wildcard. One of the people who commented on that blog posting has sone something similar with a shorter domain name, lvh.me, and we’re going to use that instead. http://asciicasts.com/episodes/221-subdomains-in-rails-3 lvh.meというドメインを持っている人が開発用に127.0.0.1でDNS登録して
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