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今回は手短な関連記事です。 今年の2/24〜3/11の期間、秋葉原のアキバCOギャラリーで「バンドリ!」&「レヴュースタァライト」STOREという企画ショップが開催していました。 「バンドリ!」&「レヴュースタァライト」STORE|ブシロード公式サイト 筆者はスケジュールの都合で赴くことはできなかったのですが、この企画ショップでは関連商品やキャストの一日店長企画、パネル展示などがあったようです。特に「少女☆歌劇レヴュースタァライト」においては、実際に舞台で使用された衣装、小道具、武器の展示などもあったらしく、行っておけばよかったとも少し感じています。 大好きな『レヴュースタァライト』の衣装展に行ってみた。 - きりんログ ↑こちらのリンクは実際行かれた方のレポート記事です。このレポートの中で舞台少女たちの使う武器の写真とその武器名が紹介されています。今回はその武器の名前について、少し見てい
いやもうね、ちょっとアカンです。とんでもないものが始まってしまいました。 7/12に放映された「少女☆歌劇レヴュースタァライト」 第1話『舞台少女』 皆さんご覧になっていますよね。なに、ご覧になってない?今ならYouTubeの公式チャンネルで1話が配信になっています。限定配信なので気になる人はお早めご覧ください。 まあ、見て分かるように「少女革命ウテナ」ライクな作品です。監督されているのはその「ウテナ」の幾原邦彦監督を師匠と見定め、「輪るピングドラム」「ユリ熊嵐」と幾原監督の下で片腕を担った、古川知宏さん。幾原監督の直弟子といっても過言ではない方が監督されています。 なものだから、目聡いファンの皆様が食いつくのも至極当然で、1話放映後にTwitterの国内トレンドで1位になったほどにはバズッたのも、ある種必然の流れではありましょうか。 しかしです。 この物語は「二層展開式少女歌劇」。つまり
レジーのブログ LDB : 【レジーが見た90年代プロジェクト】1/2 90年代の私的50枚リスト 今回は↑の記事に触発されての記事です。90年代のJ-POPを自分なりにチョイスしてみました。けどさすがに90年代のアルバムを50枚持ってるか怪しかったので、自分の中で印象に残っているだろうJ-POPの楽曲を思いつくがままに100曲選定しています。当時耳にして印象に残っている曲もあれば、後追いで知った曲もいくつかありますが、基本はヒット曲ばかりになってしまいました。仕方ありません、当時はCDバブルです。シングルCDも売り上げがミリオン、ダブルミリオンを連発していた時代でしたから、どうしても売れ線に偏ってしまいがちだなと。けど、そういうチョイスでもやっぱり人が選ぶことによって、その人なりの色合いが出るのではないかと。そこらは十人十色です。まあありきたりのチョイスになってるかもしれませんが、どうか
来年、放映20周年なんでそっちのタイミングでやりたかったなあ(愚痴 とまあ、そんなことはさておき。 唐突に「少女革命ウテナ」の話数10選です。 なんでいきなりやるかって? 最近、ネットで話題のAbemaTVで再放送が始まったからです。 AbemaTV|国内最大の無料インターネットテレビ局 要はタイミングが良かったのと便乗してみようと思ったから、です。 頭でも言ったように来年20周年なんだからキリ悪いじゃんとも思わなくもないですが。 でも、もう20年近く経つのかあと言う感慨にも耽ってしまうわけで。 (AbemaTVのカテゴライズでもなつかしアニメに分類されてる) 90年代を生きた人間にとっては70年代の作品を見る感覚で20代以下の人はウテナを見るわけですよ。 これってちょっとやっぱり自分らがあの年代から遠くに来たんだなあと。 そんな風にいやがおうにも思わざるを得なくて、改めて語るのも悪くない
『戦車道には人生に大切なことが詰まっている。でもほとんどの人がそれに気づいていないんだ』 「ガールズ&パンツァー劇場版」で初登場した継続高校隊長、ミカは劇中でこう語る。 TVシリーズ最終回からOVAを挟み、紆余曲折を経て完成した劇場版はファンにとって、待った甲斐のあった映像体験に違いないだろう。今まで登場したキャラクター、戦車が画面に余すことなく登場し、またTV本編では取り扱われなかった戦車群も大挙して、新キャラとともに押し寄せてくる。非常に密度の濃い画面と動きが脳細胞の処理に追いつかないほど、見所のある作品と言えるだろう。 さて、上に挙げた台詞の持つ意味は恐らく映画全体に投げかけられたものだ。戦車道。この極めて重要、かつ外す事の許されない免罪符(設定)は「華道や茶道と並ぶ乙女の嗜む武道の一つである」と定義されている。他の武道と同様に礼節に始まり、礼節に終わる。伝統ある武道として作中に存在
どうもです。 2014年も既に1/3を経過。 時の流れの早さを日々、感じながら過ごす毎日ですがいかがお過ごしでしょうか。 アニメも春クール作品が次々スタートを切り、話題になったりならなかったり。 筆者も目当ての作品を楽しみに見ています。 さて、そこで「キャプテン・アース」です。 先日放映の2話「銃の名はライブラスター」がやはり素晴らしくて。 自分はTV放映前の先行上映会で拝見しましたが、何度も見てしまいます。 榎戸洋司×五十嵐卓哉コンビの第二作目。 前作「スタードライバー 輝きのタクト」はサン・テグジュペリの「星の王子さま」でしたが、 今作はシェイクスピア作品が主なモチーフで英文学科出身の身としては心踊る物があります。 (その割にはそこまでシェイクスピア作品に触れているわけでもないですが) それと、2話ではOPとED映像も公開されましたね。 OPは初見時でもしやと思いましたが、「エヴァ」や
《はじめに》 どうもです。 ジャンプ創刊45周年記念の新連載で鳥山明先生が実に13年ぶりの連載を開始します。 これを機会に本サイトとしましては、キャリア後期のいわゆる短期連載作のレビューをしてみようかと思います。 「Dr.スランプ」や「DRAGON BALL(以下DB)」は語りつくされている感がありますが、 DB以降の短期連載シリーズはあまり語られてきてはないでしょう。 今回はその魅力を語ってみようと思います。 改めて再読してみると、DBとは違った魅力があるんですよね。 あとネットの風評で絵が劣化した、とよく言われますが自分は決してそんなことないと思っているので、 その辺りも語れたらいいなと。 では前置きもそこそこに始めていこうと思います。 【目次】 《『COWA!』〜アウトローとマイノリティ〜》 《『カジカ』〜ドラゴンボールのないDRAGONBALL》 《『SAND LAND』〜鳥山版「
なんだかSF小説を紹介する流れが来ているらしく、波に乗らずにはいられないなと思い、企画。 このサイトならではということでやってみました、 藤子・F・不二雄先生のSF・異色短編15選です。 ざっくりとSF色の高い短編を15作選んで見ましたよ。 各短編を簡単に紹介しつつ、これを期に藤子F先生の作風の幅広さを感じていただければ嬉しいです。 ではまず紹介する作品を一まとめにご紹介。 順番は雑誌初出順です。 ミノタウロスの皿 ヒョンヒョロ 気楽に殺ろうよ 定年退食 箱舟はいっぱい どことなくなんとなく ウルトラスーパーデラックスマン おれ、夕子 みどりの守り神 カンビュセスの籤 老年期の終り 流血鬼 パラレル同窓会 ある日…… 絶滅の島 以上の15作です。 ではここから一口に紹介。 ミノタウロスの皿(1969年):F先生が初めて青年誌(ビッグコミックス)に掲載した、実質的なSF・異色短編シリーズの処
少し間が空きましたが、そろそろケリをつけようと思います。 いよいよF先生晩年期の第4期作品へ触れていきます。 大長編ドラえもんで取り扱われた題材は第1〜3期まで 冒険譚から社会、人間に取り巻く問題へと、かなりスケールアップがなされてきました。 ここまでの作品群と比べても第4期が少々趣が異なっていると言うのが、筆者の持論であります。 その説明をして今回の大長編ドラえもん私的考察の締めとさせていただきます。 何度も申し上げていますが、F先生死後の第5期、現在進行中の第6期については、 最後にさらっと触れる程度にしますのでどうかよろしくお願いします。 それでは始めていきましょう。 《第4期:A Beautiful Dreamer In F》 第4期最初の作品、「夢幻三剣士」が公開された94年は、 原作の「ドラえもん」、実質上のラストエピソードである「ガラパ星から来た男」が発表された年です。 調べ
引き続き、続けていきます。 2012-06-18 - In Jazz 前回、説明したフェーズ分けで今回は第3期の考察をしていきます。 ホントだったら第4期作品にも触れて、後編として語りたかったのですが、 当方の予想に反して、第3期だけで前編以上の文量になってしまいました。 ので、今回は中編とさせていただきます。 申し訳ないです。 次回でホントに終わりますのでなにとぞよろしくお願いします。 さて 第2期のシビアな世界と夢と現実を描いたわけですが、 F先生は第2期最終作の「パラレル西遊記」に(恐らく)関われてないことが起因して、 第3期以降の作風に変化が現れているというところまでが前編の流れです。 前回も説明したとおり、考察は第4期まで(今回は第3期のみ)とさせていただきます。 未見作品の多い第5〜6期については、 ラインナップから感じられる雑感と所見を軽く最後に述べたいと思います。 ご了承く
《はじめに》 先日、USTで「ドラミちゃん ミニドラSOS!!!」をみんなで見ようという企画がありました。 2012-06-11 - karimikarimi 個人的に大盛り上がりしてた余波を受けてフィードバック的な記事を書いてみます。 テーマは映画ドラえもんです。 2012年現在で、新旧のキャスト合わせ32作。 大長編ドラえもんというシリーズのテーマ変遷をざっと読み解いていこうかと。 時代性というものありますが、 根底で共通しているものも見え隠れしてるのがドラ映画の「深み」となっている。 その「深み」とはなにか。 大雑把に見ていきましょう。 あくまで私見なので当たっているかどうかは、定かではないのでそこのところだけはご了承をば。 《フェーズに分けてみる》 まずは簡単にドラ映画作品をフェーズごとに区切ってみる事にします。 とりあえず自分の感覚ではこんな感じで区切れます。 第1期:のび太の恐
2011年、明けましておめでとうございます。 と、同時にご無沙汰しております。 約五ヶ月ぶりにブログの更新。 いやあ、Twitterで色々アニメの感想を呟いててすっかり放置してしまった。 申し訳ないです。 Angel Beats!の総括を書く予定も予定のまま。 いずれ書くつもりではありますので気長にお待ちいただければ。 さて、Twitterを見ていただいてる方にはお分かりかと思いますが、毎週アニメ感想を呟いております。 今は「STARDRIVER 輝きのタクト」(以下スタドラで統一)をマラソン中。 でま、今回の記事はそのスタドラについてです。 スタドラにまつわるモチーフというか元ネタ語りをしていきたいと思います。 16話まで見てきて、コレはこういうことなんじゃないか?と個人的に推察したことを話していきますので、 必ずしも、コレが正しい情報であるということではないので悪しからず。 では、例に
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