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パリ五輪
thachinohe.hatenablog.com
実は最近Scala結構やってます。 個人的にもScalaを積極的に使っていくので疑問点を潰していく上でも入門記を続けようと思います。 Scala入門記の目次はこちらです。 前回も紹介しましたが、Scalaでビルドする際はsbtが標準的なツールです。 これをmavenと同等以上に使えるようになりたいところです。 まずは使いはじめるためには公式ドキュメントの和訳「始める sbt - ようこそ」を適宜読んでいくのが良さそうです。 準備 今日は軽く最初から試してみました。 まずは適当なフォルダにビルドの定義build.sbtを作ります。 name := "scala-ample-001" version := "1.0" scalaVersion := "2.10.3"プロジェクト名とそのバージョン、使うscalaのバージョンを指定しただけです。 そしてソースコードを用意します。 ファイルはsrc
プログラムを書いて何かしらのシステム開発するにはテストは必須だと思います。 プログラミング中に書くUnitTestの環境は現代の開発には欠かせないものでしょう。 今回はsbtによるScalaTtestとEclipse, IntelliJ IDEAでのテストスタイルについてまとめてみました。 Scala入門記の目次はこちらです。 テスト対象 テスト対象にするため、Scala入門記002 初めてのScalaプログラムで書いたHelloオブジェクトに挨拶文を作るためのメソッドを作りました。 1つ目の引数が存在する場合はその引数に応じて「Hello ほげほげ!」という挨拶文を生成します。 引数がない場合は「Hello!」という挨拶文を生成します。 object Hello { def main(args: Array[String]) { println(createGreeting(args))
現時点でのIDEの選択肢はEclipseかIntelliJ IDEAの2択のようです。 今回はsbtプロジェクトをEclipseに対応させていきます。 Scala入門記の目次はこちらです。 ScalaプロジェクトをEclipseで使う際はEclipse + Scala IDEという構成が今の最良の環境でしょう。 この記事を書いた時点での最新環境として、「Eclipseは4.3 SR1」 + 「Scala IDE 3.0.2」を用意しました。 公式サイトはScala IDE for Eclipseです。 Eclipse Marketplaceからインストールできました。 プロジェクトの設定 Eclipse対応のプロジェクトにするにはsbteclipseというプラグインを使う必要があります。 これはproject/plugins.sbtに以下の記述をすると使えるようになります。 addSbtP
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