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パリ五輪
tikemura.hatenadiary.org
2009年上半期にイギリスのインターネット広告費がテレビを抜いて、取扱高上は第1位のメディアとなっている。一方、2008年度日本の広告費は、テレビが前年比98.7%(1兆9,092億円)、新聞前年比87.5%(8,276億円)と減少しているのに対し、インターネットのみが116.3%(6,983億円)と増加している。この現象は不況による一時的なものではなく、社会のパラダイムシフト、とされている。 近年のインターネットなどのコミュニケーション手段による変動は、2年から3年遅れで日本で起こっている。では今アメリカではどう変化が起き、それが日本でどのような形で現れるのか、ということをこの本は分析している。 今の日本の変化を予測する要素として、著者は下記を挙げている。 ・消費者の変化(「マス」の時代の消滅) ・技術・環境の変化(プラットフォーム化) ・構造変化(「コンテンツ」「コンテナ」「コンベイヤ
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