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買ってよかったもの
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※ 表示フォントの問題で、このエントリは Internet Explorer 以 外 のブラウザで ご覧いただくことを推奨します。 以前、『Business Media 誠』で、「あなたのコンビニ、コンビ“二”じゃないですか?」という記事を読みました。カタカナの「ニ」が、なぜか漢数字の「二」になっているという指摘です。ウェブブラウザがサンセリフ書体(日本語ではゴシック体)をデフォルトにしているので、誤りが見過ごされていたのでしょう。それはしかたがありません。でもなぜ「コンビニ」が「コンビ二」に変換されてしまうのか。その仕組みについては、どうもよく分かりません。 たとえば、「プリント」と入力しようとして「プリンと」と、「リスト」と入力しようとして「リスと」となるのは分かるのです。名詞+助詞ですので。 でも、なぜ「コンビ」+「2」になるのでしょう。
「ガスを燃やしてものを冷やす」ガス冷蔵庫は1922年(大正11年)にスウェーデンで開発されたのが始まりで、その後同国エレクトロラック社より発売され、ヨーロッパやアメリカで急速に普及しました。日本でも1928年(昭和3年)に紹介されました……昭和30~40年代には国産品も普及し、かなり使われるようになりました。ただ、ガスを燃やした際の排気の問題があり、電気冷蔵庫が登場してくると、家庭からは姿を消してしまいます。ガス冷蔵庫の利点は、電気冷蔵庫のようにモーターやコンプレッサーなどが必要ないため、音や振動が出ず、静かな製品であることです。今でもキャンピングカーなどではガス冷蔵庫はしっかり活躍しています。 最近「ガス冷蔵庫」という検索ワードが上がってきています。 原子力発電所再稼働の是非、計画停電の可能性が取りざたされているせいでしょうか。 以前、ガス冷蔵庫についてのエントリ(☞ こちら)を書いたと
東京駅、総武線地下ホームに下りる階段です。 私の目が悪いだけでしょうか。 どちらへ行けばよいのか、一瞬迷ってしまいました。
じつは下神明の親ダコすべり台、道路工事のために2007年にいったん撤去されています。品川区のホームページによると、 神明児童遊園は、子どもが遊ぶ公園として昭和39年開設。赤色のタコの形をした滑り台(高さ4.5m、幅10m)がシンボルで、通称「タコ公園」として地元の人に親しまれてきました。 このタコ滑り台は、昭和43年頃に作られた職人さん手作りのタコ。全国で190余りのタコ滑り台がありますが、このタコ滑り台は、親ダコの脇に高さ1.5mほどの子ダコが居る品川区だけの形です。 広末涼子さんが出演したドコモのコマーシャルなどにも登場し、多くの人達に親しまれてきました。 今年2月、補助第26号線道路整備と公園改修工事に伴い公園が閉鎖。代替地に新公園ができることになりました。タコの滑り台は、地元からの惜しむ声を受けて、当初新公園への移設を予定していましたが、親ダコの内部の調査をした結果、老朽化が進んで
2010年5月12日水曜日 東京都のシンボル(20):東京都下水道局ワッペン問題の深層 『ニュース東京の下水道』2009年3月。 東京都下水道局が制服に付けるワッペンを作り直した問題で2009年5月26日付で都議(当時)が費用の返還を求める住民監査請求を提出。だが、7月に出された監査結果で請求は棄却された。その是非はさておき、監査結果の報告書には誤ったデザインの決定をめぐる経緯が書かれていてなかなか興味深い。流れを要約すると、 (1)制服に局名ワッペンを付けるのは今回が初めてである。 (2)ワッペンのデザインは当初、CIマニュアルに適合していた(!!)。 (3)前・局長の指示により、マニュアルに違反する波線入りデザインのワッペンがつくられた。 (4)新・局長の指示により、マニュアルに適合するデザインに戻された。 (5)下水道局の担当者は(4)の段階で都のCI担当部局に相談してい
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