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先日、日本理化学工業 会長の大山泰弘氏の 講演を聞く機会がありました。 日本理化学工業とは、国内シェア30%を持つチョークメーカー で、従業員73人中55人が知的障がい者だそうです。 特に製造工程のほとんどは、IQ50以下の重度の知的障がい者 の方が働いているというから驚きです。 知的障がい者ですから、もちろん文字も読めないし、 計算もできません。 色で作業手順を理解できるようにしたり、 砂時計で時間を測るなど、 彼らの理解力に合わせた工程の工夫をこらし、 JISの認定を受けるほどの品質を維持できているそうです。 その経営手腕は高く評価され、 2009年に栄えある渋沢栄一賞を受賞、 50万部のベストセラー「日本でいちばん大切にしたい会社」 (あさ出版) の中で紹介されたり、TVの「カンブリア宮殿」などでも 放映されたことから、全国から視察がひっきりなしだそうです。 もともとは、近所の養護学
私でもどうして痛みが無いはずがありません。 見た目は強気でいましたが、 喉が詰まり骨身にしみる悲しみが 一、二度ではありませんでした。 心が弱くなる時ほど 「私がこのように牢屋で消えて無くなる男ではない。 私は必ずもう一度立つ。確実にもう一度立つ。」と、 歯を食いしばりました。 「この全ての痛みを私の中に隠し抱いて行くのだ。 教会の全ての重荷を背負って行くのだ。」 と考え心をせき立てました。 <自叙伝より> ともすれば、メシアであるからお父様は我々とは違う 特別な人間なのだと考えがちなのですが、 実は大変な痛みや苦しみを通過して来られた方であることが この一節から分かります。 何度も何度も御自身を励まし、 せき立てて歩んで来られたお父様です。 私達の現実的な困難は、実に小さな次元の物であると 気が付かされます。 応援して下さりありがとうございます。(^0^)
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