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夏の料理
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「こんどアルバニアに行くんだ」というと、概ね「それ……どこ!?」という反応がもらえるヨーロッパ南東の小さな国。 紛争のイメージからか日本人にはあまり人気がないバルカン半島にあるものの、実は欧米の若者には大人気の「穴場中の穴場のヨーロッパ」をご紹介します。 なぜアルバニアに行くのか 長期休暇が取れる度に、遠くへ行くのを生きがいにしていた会社員時代。特に頻繁に旅したのは少女の頃から憧れていたヨーロッパでした。 ロンドン、パリ、アムステルダム、ブダペスト、ヘルシンキ……どこへ行っても「ああ、絵になる。シャッターを押す手が止まらない」と興奮したものですが、それも12カ国目くらいになると、正直、段々スレてくるところがあります。 パリの街角にて 「ああ、またこの、スキのない感じか……」とでも言うべき贅沢なぼやき、あるいは「おしゃれ疲れ」。 特に大陸側はなんだかんだでかつては神聖ローマ帝国の一部か、ある
デザイナーやアーティストをはじめ、IT企業がオフィスを構えるショーディッチ! 古い煉瓦作りの建築を一歩入るとモダンなインテリアに迎えられたり、ハイテクを感じるシンプルなマシンが並んでいたりすることも珍しくありません。 話題のパブやカフェもぞくぞくとオープンし、今ではおしゃれな若者が集まるスポットになっています。お土産はもちろん、自分用のアイテムもどっさり買いたくなっちゃうお店がいっぱい。ロンドンっ子が「私はここに通ってるの!」と教えてくれたベストショップをまとめました! Labour And Wait 85 Redchurch Street, London E2 7DJ イギリス Web ここは女子のテンションがぐぐっとあがることうけあい! 生涯の友となる一品が見つかりそうな予感で胸がいっぱいになります。 ヨーロッパ中から注目されている生活雑貨のセレクトショップ。元ファッションデザイナー、
京都といえば、お寺! 歴史や侘び寂びを感じ、あぁ日本人でよかったなぁ。なんてしみじみ…。 「京都ってお寺しかなくない?」 まぁ確かにお寺が有名ですよね。JR東海の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンはほとんどお寺がクローズアップされていますからね。 でも京都の見所はお寺だけじゃないんです!! (京都嫌いな人こそ、騙されたと思って行ってみてほしい美しい7つのお寺も是非チェックしてください) 京都の中心街から電車で15分の場所に、モネも、安藤忠雄も、洋館もさらには素敵なお庭も楽しめる夢のような美術館がひっそりと佇んでいるんです。今回はその美術館をアツくナビゲートします! そんな夢のような美術館の名前は「アサヒビール 大山崎山荘美術館」。 山崎といえば、サントリーのウィスキー「山崎」なのですが、なぜアサヒビール? それについては公式ホームページの歴史のページをご覧頂き…。まず、大山崎山荘美術館
紅葉はのんびり楽しみたい派の人におすすめの穴場のお散歩コース。賑やかなショッピングビルがひしめく二子玉川駅周辺からちょっと足を伸ばして、古き良き世田谷の風情を残す岡本へ。茅葺き屋根の古民家のあるのどかな田園風景と華麗な別荘地の面影を残す高級住宅街、両方楽しめるエリアはいま、秋まっさかりです! 明治神宮に小石川後楽園、六義園などのザ・名所もいいけれど、「どんなに素晴らしい景色であろうと、混雑しているところに行くのだけは絶対に無理…!」という人(私だ)も多いですよね。 今回はそんな混雑ぎらいのあなたに、穴場だけどなかなか良い、世田谷の自然スポットをご紹介します。 玉川高島屋や二子玉川ライズなど、駅前のショッピングスポットばかりが注目されがちな二子玉川ですが、玉川高島屋から徒歩12分くらいでいける岡本エリアへ足を伸ばすと、賑やかな街のイメージも一変。 ここは最近ブラタモリですっかり知名度が上がっ
アートや建築、ホテル、手仕事、絶景、女子旅など、こだわりのテーマで旅のアイデアが探せる旅行ガイドメディア。
名物書店がいっぱいの京都、文化系のための街歩きプラン。おしゃれなセレクト書店や、こだわりの古本屋さん、アート専門書店、江戸時代から続く歴史ある本屋さんなど、京都ならではの本の名所がいっぱい。 気になる本を買ったら、レトロな喫茶店で静かに読書、という幸せな一日を過ごしてみては?
航空券もぐっと安くなり、観光客も少なくなる「オフシーズン」のイギリスは、実はいいことづくめ? 英国政府観光庁日本代表 アシュリー・ハーヴィーさんに、ロンドンっ子ならではの冬の楽しみ方や、日本人があまり知らないおすすめ田舎町など、たっぷり話を聞きました。 ――どうしても冬のヨーロッパは夜が長くて寒い印象があったりします。 実はロンドンは緯度が高いわりにメキシコ湾流の関係で、冬の寒さは東京と変わらないんですよ。 夜が長いけれど、街中がライトアップされて一年の中でもとてもロマンティックなシーズン。 観光客も少なくて、普段なら取りにくいミュージカルの人気チケットも手に入りやすくなるし、ギャラリーや博物館も人が少なくてじっくり鑑賞することができるなど、冬のイギリス旅行はとてもおすすめです。 ロンドンでも有数の賑やかなエリアであるリージェント・ストリートでは世界的に有名なクリスマスライトの点灯式があり
他のアメリカ都市にはない独特のカルチャー、価値観で注目されるポートランド。ポートランド・オレゴン観光協会 古川陽子さんに、その魅力をたっぷり伺いました。※取材は2013年12月に実施しました。 ーーポートランドは、最近特に女性誌などで旅先として取り上げられることが増えてきて、私のまわりでも注目している人が多いんです。ここ最近で注目される契機のようなものはあったんですか? ニューヨークタイムズのトラベルセクションはアメリカ国内で非常に影響力が高いのですが、5,6年くらい前からポートランドがグルメシティとして毎週のように取り上げられるようになって、その辺りからじわじわと注目されるようになってきましたね。 けれどポートランドに最近特に何か起きたわけではなく、基本的には昔からずっと変わっていないんですよ。むしろ周囲の価値観や考え方が変わってきたのかな、と思います。 ーーポートランドの価値観というの
毎年5月から9月の間だけのお楽しみ、鴨川沿いの川床でのお食事や喫茶。古都だけあって、歴史のある建築も多く、涼しげなだけでない魅力もいっぱい。京料理だけでなくイタリアンやタイ料理、歴史スポットでもある建築、カフェ床や川床バーなど、行ってみたい川床のあるお店をまとめていきます。
古書店、新刊書店がずらりと並ぶ神保町で、特にアート、デザイン系の書籍が充実している本屋さんを集めました。 (1) ボヘミアンズギルド Web 東京都千代田区神田神保町1丁目1 神保町の三省堂本店や東京堂書店すぐの、ギャラリーのように美しい店舗で知られる古書店。アート、写真、デザイン系の本が充実。 (2)南洋堂書店 Web 東京都千代田区神田神保町1丁目21 神保町にある建築関連書籍の専門店。若手建築家に設計を依頼したという店舗空間も素敵です。 (3)magnif Web 東京都千代田区 1-17 店内は若い人でいっぱい、神保町の国内外の古いファッション誌の品揃えが豊富な古書店。昔の雑誌のグラフィックデザインは本当にお洒落なものが多く、つい長居してしまいます。 (4)小宮山書店 Web 東京都千代田区神田神保町1丁目7
湘南、鎌倉、三浦半島デートにおすすめの、海が見える素敵なカフェ&レストランを集めています。江の電さんぽやドライブでの立ち寄りアイデアにどうぞ。 (1) パシフィックドライブイン(Pacific DRIVE-IN) MAP 神奈川県鎌倉市七里ガ浜東2丁目1−12 www.pacificdrivein.com 七里ケ浜駅から徒歩5分くらい、国道134号線沿いにあるハワイをイメージした海が見えるドライブインカフェ。七里ヶ浜海岸駐車場の中にあり、窓一杯に海が見える明るい店内の他に、開放感いっぱいのテラス席も。 朝8時から営業しており、パンケーキや、京都で人気のナカムラジェネラルストア監修のコーブレッド付きのオムレツのセットメニューなどのモーニングが味わえます。 (3) リストランテ アマルフィイ 神奈川県鎌倉市七里ガ浜1丁目4−8 https://amalfi-bv.com/ 七里ケ浜の絶景イタ
しまなみ海道でのサイクリング、直島でアート三昧、尾道で風情ある坂道を歩く…。旅心をくすぐるトピックスがいっぱいの瀬戸内で、ぜひ泊ま...
昭和モダンな建築家として今もファンの多い前川國男。弘前は、ル・コルビュジエの元で働いていた前川が帰国して初めて建てたデビュー作や、最晩年に手がけた建築など多くの作品が残ることで知られ、1932年〜1983年まで、約50年の前川建築の軌跡をたどれる場所。 なぜ新潟出身の前川國男の建築が弘前に集中? と疑問に思うところですが、母が津軽藩士の娘だったことから青森県とゆかりが深かったそう。 多くが弘前城の付近に集中しているので、桜のシーズンに行くとより楽しめそうですね。
街の本屋が減りつつあるなかでも、大型書店にはない切り口でファンを獲得し続けているのが「独立書店」と呼ばれる本屋さんたち。自ら東京・下北沢で「本屋のアンテナショップ」BOOKSHOP TRAVELLERを運営しつつ、独立書店を応援する活動・BOOKSHOP LOVERも主宰している和氣正幸さんに、独立系書店の魅力を聞きました。 ――いまや本屋に関する著作も多い和氣さんですが、本屋ライターになったきっかけは何でしょうか? 前職ではサラリーマンをしていたのですが、独立するために「自分がしたいことは何か?」と考え、思いついたのが本屋でした。でも、出版業界とは縁もゆかりもない業界だったのでどうしたら良いか分からなかったんです。 当時はインターネットで調べても、どうすれば本屋になれるのか見当もつかず……そこで「まずは現場へ行こう」と。 ――異業種からの転職とは意外でした。 そうなんです。本屋へ足を運ぶ
蔵前の人気文具店。オリジナルノートが作れたり、万年筆のラインナップがすごいだけでなく、手仕事の工房が多い下町ならではの、日本製のオリジナル文具雑貨も多々。商品だけでなく、お店に置いてある手書きの蔵前&浅草界隈のお散歩マップの出来がすばらしいので、何はともあれ、蔵前を訪れたら最初に訪問してゲットするの...
お部屋にアンティークのアクセントを、と思ったら訪れたい都内のショップリスト。ドアノブや各種パーツをちょっと変えるだけで雰囲気ってがらりと変わるものです。 その他、都内におすすめのお店があったらぜひスポット追加をしてみてください。
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