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twitter.com/yasudayasu_t
消費増税による景気の悪化には金融政策で対応すれば良いだけの問題であるので、景気は増税の足枷にはならない、という黒田総裁や山本議員の考え方はオーソドックスであり間違いではない。金利のゼロ下限制約さえ無ければ。
たとえ規制が一切ない状態が経済にとって最も効率的であったとしても、何か規制がある段階においては別の規制を無くすことがより望ましい経済を必ずしも導くわけではない。
2000年代の生産年齢人口一人当たりGDP成長率は低くない、ってその前の時期の落込みを取り戻したわけでもなく(だから時期をちょっとずらすと結論が変わる)、人口減による資本装備率の高まりによるゲタも考慮してないし、順位も落ちてるわけで。 http://t.co/sysOHpoEc0
そういう点で、日銀の政策が信頼されて期待インフレが上がっても当面は名目金利が上がらないのが当然に思える。が、これを国債市場はインフレが上がることに懐疑的、とみなす方が一般的な解釈らしい。 @yasudayasu_t
http://t.co/SEfKOSYu6q こういう通常の国債と物国の両方を買う投信なんかが無くて裁定が起きないなら上がるでしょうけどね。市場の小さな物国は、相対的に小さな売買で動いてしまいますけど。 @uncorrelated https://t.co/B6GuyENUgr
トンデモ論を叩いている人がまた別のトンデモ論者であったりする。だから世の中ややこしい。属人的・党派的な判断ってホント危険。
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