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ラブホテルといえば、まあ、やることは一つである。土曜日のエロは、基本的には「そのやること」を中心に物事を進めているのであるが、とうぜんにホテルの中というのは「やること」があるために、基本的には秘密が保持され、その秘密保持の上で成り立っているものである。 これは、実は他のホテルでも同じでるが、普通のホテルの場合、当然に例えばハウスキーピングのように、従業員が中に入りその時に点検することができるようになっているし、また、何か怪しいと思えば、廊下などのパブリックスペースを使って中の様子を怪しまれずに伺うこともできる。これはビジネスホテルでシティホテルでも一緒である。なおその中でもホテルでの犯罪や自殺が多いのは、結局は部屋数に対比して従業員数が少なかったり、あるいは、部屋数に対応しただけの監視体制ができていないということになる。それでもパブリックスペースに防犯カメラなどが設置されていることも少なく
政治らしいことを書くとすれば、今年は正月早々から野党第一党の代表選挙である。政治記者の人々は、もっと盛り上がったかと思えば、そうではない。なかなか静かなものである。雑誌記者などとも話すが、はっきり言って「だれがなっても同じ」というような空気が流れている。 昨年12月の衆議院総選挙で、民主党は議席を伸ばしたものの、民主党の代表であった海江田万里氏は重複立候補した比例でも落選が決定し、民主党の代表を継続することができないという状況になった。もちろん、政党の代表が衆議院でなければならないというようなことはない。そもそも社民党などは長きにわたって参議院議員の福島瑞穂が代表を務めていたのであるし、また維新の党は大阪市長であって国会議員の経験のない橋下徹が代表を務めている。しかし、さすがに野党第一党となるとそのような「建前論」ではうまくゆかない。実質的に代表が国会の現場で代表質問にも、また党首討論にも
今から4年前の6月の正論において、「みんなの党は第二民主党」ということを書いた。最近たまにみんなの党を批判する保守系の書き込みの中に、私のそのフレーズを使う人がいるが、まあ、本当にみんなの党は第二民主党というのがなかなか面白いところである。 当時すべてが左翼的であり、その左翼的な官僚改革案を掲げ「アジェンダ」などという言葉を使っていたのである。新党ブーム・第三極などといってもてはやされて一定のブームの上でみんなの党は存在していた。これは、当時、まだ鳩山または菅両首相の時代であり、民主党政権の問題点が明らかになっている。その問題点の中において「もう民主党にはこりごり」と思いながら、「自民党もちょっと」というような感覚が多くなったときである。自民党政権を否定しながら、自分たちが第三極として存在していたのが、みんなの党である。しかし、鳩山・菅の「方法論」の否定をしていた国民に配慮し政策的には完全
小沢一郎といえば、かつては「剛腕」の名をほしいままにしており、なんといっても、政界再編や政局といえば真っ先に名前が挙がっていた人物である。実際に大臣でもなく幹部でもない、一回の議員でしかない小沢一郎に対して「小沢番記者」があったのである。この事実は、記者が小沢の言うことによって、政界が動いていた証拠である。小沢一郎の発言は、それだけ重要であり、その内容は政局に大きな影響があるとされていたのである。 そもそも、小沢一郎が注目されたのは、海部俊樹内閣の時の幹事長の時である。しかし、その後宮沢内閣でリクルート疑惑が大きくなった時に、政界再編と政界におけるクリーンな政治を目指して、自民党を離党、その後、独自の路線を進んだ。 その後の小沢一郎氏の行動は、様々な方面で報道されている。もちろん、その内容は様々な憶測なども含めて行われた。小沢という名前はヒール役の形で、様々な場所で出てきたのである。「クリ
マスコミ批判に関する一考(137) 凋落のフジテレビの「考え違い」 フジテレビの凋落ぶりが激しい。 ドラマやバラエティの視聴率では3位に交代、以前長年1位を続けていたフジテレビはまったく姿を消してしまった。そもそも「フジテレビデモ」なども発生するほどのフジテレビバッシングに地上波デジタル放送になったことによって、番組表の端に追いやられたという事なども、フジテレビの視聴率の凋落の原因とされた。しかし、それは単純に「面白くない」番組の言い訳にしかならない。単純に、番組表の端であろうと、デモが発生しようと、「見たい」番組を作ればしっかりと見てもらえるはずだ。これらの「言い訳」は、実際に魅力のある番組を作ることができないということの現われでしかない。 では、フジテレビはなぜ魅力乗る番組を作ることができなくなったのか。 フジテレビデモに参加した人ならば「外国の資本に買収された」と言うことを言うであろ
日韓首脳会談の従軍慰安婦問題に関して韓国高官にインタビュー 「ビジネスマンですから」 出し抜けに、このようなことを書いた。18日の日曜日に、京都において日韓首脳会議が開催された。このブログをお読みの皆様はすでにお気づきのことと思うが、私は韓国の大統領府には、輪からな事を電話で聞ける相手がいる。その人に、日韓首脳会議に関する内容を聞いたとき、韓国首脳の李明博大統領の評価である。 すでにさまざまな報道機関で報道されているように、日韓首脳会談の中心的な内容は14日に韓国の公道上、それも日本大使館前に韓国の市民団体が設置した従軍慰安婦の像の撤去の問題になった。李明博大統領は、ある意味で親日家でもあるし日本に関する理解が深い大統領である。もちろん、「親日家」という言葉には違和感を覚える方も少なくないのかもしれないが、実際「親日的」というのは、中国や他の国と比べた相対評価であり、韓国の大統領が自国韓国
重大なお知らせです いつも「宇田川敬介のC級ニュース解説と宇田川的ぼやき」をお楽しみいただきありがとうございます 2005年11月に始めて以来、初めのうちは週一を目指していましたが、そのうち毎日更新になったブログです。 まあ、様々なありました。 この度、ブログのリニューアルを含め また今年春のこのブログのプラットフォームココログの不具合による投稿できなかったことなども踏まえ また「平成」から「令和」に代わるにあたって 何か新しくしたいと思い立ち、 ブログをアメブロに移し、 「宇田川源流」 としてリニューアルしたいと思います。 新しいブログは https://udagawa-keisuke.themedia.jp/ になります。 すでにいくつか記事を挙げております なお、引っ越し作業などがありますので、 「宇田川源流」のスタートは5月7日くらいからを予定しております。 10年間毎日更新でした
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