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現役を引退した頑固親爺が、法治国家において法で解決できない問題が山積している現代社会に本音で迫り、問題解決策を模索していくブログ。難問を抱え込まないで相談にも応じます。 飛んで火に入る夏の虫 ブログを始めてから間もなく二か月になろうとしている。 動機は、退職前に、自らの半生を綴った自叙伝、自叙伝となるとまだ時期尚早だから、それに代わる「回顧録」なるものを自費出版しようと考え、在職中に体験したことを短編でまとめておいた。 しかし、この思いが達成できない中、ある人と会話中にブログを勧められた。 言葉は聞いたが、どのようなシステムになっているのか全くしらない。 芸能人が、自身のブログを開設し、ファンに情報を提供する手段として活用しているらしい程度の知識だけ。 その一方で、社会奉仕の一環として、解決できない難問で困っている人や企業の手助けをしたいと考えで立ち上げたオフィースの存在を多く
現役を引退した頑固親爺が、法治国家において法で解決できない問題が山積している現代社会に本音で迫り、問題解決策を模索していくブログ。難問を抱え込まないで相談にも応じます。 ブログへの反応に驚愕 滋賀県大津市の中学生が、昨年10月、自殺した件で警察の被害届出不受理という批判記事として大きく取り上げられて話題となっていることに関してブログしたところ、読者?から多くのコメントやトラックバッグによる批判を頂戴した。 ブログを初めてまだ間がないが、これだけの反応があることに驚いている。 あくまで、日記コミュニティーとして心に思うことを素直に、自然のまま文章にしたが、多くの読者から批判が寄せられたのである。 この話題となっている中学生の自殺問題で、滋賀県知事が、「知事は説明すべき」との批判のメール100通以上があったこと等を踏まえて、滋賀県会内に緊急対策チームを設置すると発表したが、ブログに寄せ
現役を引退した頑固親爺が、法治国家において法で解決できない問題が山積している現代社会に本音で迫り、問題解決策を模索していくブログ。難問を抱え込まないで相談にも応じます。 擁護しないし批判もしない・・・・・ 大津署がマスコミの砲撃を受けているが、この問題の本質は、学校における「いじめ」である。 いじめを把握できなかった学校の責任、被害届出を受理しなかった警察の責任を取り上げる以前に、少年の父母は、自分の子供の日常生活の状況や心の悩みに対して平素から真剣に対応したかが問題である。 責任転嫁は子供の生命を守る親のあるべき姿でないだろう。 明石花火大会の雑踏事故は、当時の警察副署長が刑事被告人として公判が開かれているが、事故で子供を亡くした親は、英雄気取りでマスコミの取材に応じて、責任転嫁に終始している。 亡くなったお子さんは、そんな親の行動を期待しているのだろうかと思う。 花火見物の
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