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パリ五輪
umeboshi666.hatenablog.com
ここ一年ほど、図書館や本屋の、児童向け伝記コーナーによく立ち寄っている。長女が伝記の面白さに目覚めたからだ。 私が子どもの頃、伝記といえば「図書室に置いてある唯一の漫画」「漫画っぽい挿絵でも親に買ってもらいやすいジャンル」「これを読んで立派になってほしいという大人の圧をほんのり感じる」という印象だった。 そんな私の子ども時代から考えると、今の伝記コーナーの充実っぷりには驚かされる。オシャレな挿絵や各時代の分かりやすい解説、面白い小エピソードなどがたくさん載っており、低学年でも馴染みやすい本がたくさんある。 何より女性の伝記が昔よりとても多い。 私は伝記に漫画っぽさを求めて読んでいた程度の人間なので、この一年、子どもと共に「こんなすごい女性がこの世にいたのか」を何度も体験した。 女性の偉人のみを集めて簡単に紹介している本もたくさん出ているが、そこで紹介されている人の半分も知らなかった、という
文章が上手くなりたい。 いつも心のどこかでそう思っている。 威勢良く書いているときはあー文章書くのって楽しい、文章もっと上手く書けたらもっと楽しいだろうな〜フフフッと思うし、三ヶ月くらい経って当時の文章を読み返すとあー文章書くのって楽しいって思ってたけど……これはちょっとしょーもなすぎるやろ……クソ、文章もっと上手く書けたらこんな惨めな気持ちにならずにすむやろうに……畜生……と思う。楽しいときも苦しいときも、とにかく文章が上手くなりたいという気持ちが根っこにある。 三ヶ月後の自分にタイムスリップしてきてもらい、書いたそばから読んで批評してもらえばいい感じに整うのではないか、と考えたこともある。けれど書いている瞬間の、自分に酔いまくっている自分が三ヶ月後の自分の批評を素直に受け入れるとは思えない。自分同士の取っ組み合いで終わりそうだ。 なんか自然な感じで文章が上手くなりたい。今日も今日とてそ
岐阜市から往復はがきが消えた、という話を、ここ数日で何度か耳にした。 11月にある岐阜市の信長まつりにキムタクが出るからである。みんなキムタク見たさに抽選用のはがきを必死に買い求めており、その結果岐阜市の往復はがきが売れまくっているというわけだ。 さすがに「消えた」は盛り過ぎだと思うが、まあ大変なことになっとるんやろうなというのは想像がつく。何しろここは岐阜である。本来ならばキムタクがやってくるような場所ではない。しかも番組のロケとか名古屋への移動ルートとして通り過ぎるとかでなく、岐阜のイベントのためにやってきて岐阜のイベントに出るというのだから、そりゃあ県民はパニックになるに決まっている。これはキムタクが好きとか嫌いとかそういう次元の話ではない。 私自身キムタクのファンというわけではないが、岐阜でキムタクが見られると聞いた瞬間「えっ見たい」と思った。岐阜にキムタクがおりんさる、そんな謎過
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